異能の共同戦線 クロックワーク・プラネット 第3話「真正面突破(コンフリクト)」 感想
- 2017/04/21
- 08:39
故障していたはずのリューズが動く姿に遭遇したマリー。リューズを修理したのがナオトだと知り、京都のパージを回避すべく協力を申し出る。そしてコア・タワーに向かう中、マリーは自分を陥れようとする黒幕の存在に気付くのだった…。
社会的地位を投げ捨てても京都を救う為に奔走するマリーは主人公気質(あのタイミングで死を偽装する意味があったのかよく分かんないけど)
一方、2000万人の命がかかってるのにアンクルの話を聞くまで乗り気じゃなかったナオトは主人公としてどうなのよと思うが、民間人だけど軍を敵に回して身を危険に晒せと言うのは傲慢で残酷な話ではある。
そういえばリューズが車を両断したシーン、ナオトは気付かなかったんだろうか。
ミサイルの発射音や飛翔音は聞こえてもそれと理解出来ないのかな。
顔を背けるリューズに告白する下りは原作だと地の分で色々説明されてるんだろうなーと思いつつ視聴。
ラノベアニメだと原作の外側だけなぞって浮いちゃう事ってあるよね。
まあ、自動人形にプロポーズとか川上作品なら普通普通。クラウゼルは妊娠までしたっぽいしね。ややエロと美影さんもいずれ……もげねえかな、あいつ。
Yシリーズの「付き従うもの」「撃滅するもの」って「在るべき婦人」とか≪人間を信じて仕事を託す≫みたいなものかな。
クロックアップが出来るリューズが最弱って他の姉妹はどんだけー。
アンクルが4番機って事は最低4体いるっぽいがYさんは何を企図してInitial-Yシリーズを作ったのやら。明らかにメンテナンス目的ではないよね。
追記
ってか「撃滅するもの」がコアタワーの地下にいるのが不穏なんだが。
区画に問題が起きた時に他の区画に被害が及ばないよう粉砕するのが役目だったりしない?
- 関連記事
-
- 天才の覚醒 クロックワーク・プラネット 第10話「自動人形を繋ぐもの(プログレッサー)」 感想
- 反撃の兆し クロックワーク・プラネット 第9話「空前絶後の犯罪(クリミナル・アクト)」 感想
- 不撓不屈 クロックワーク・プラネット 第8話「電磁式機動兵器八束脛(ヤツカハギ)」 感想
- 姉妹激突 クロックワーク・プラネット 第7話「首都襲撃(アタック・トゥ・マルチプルグリッド)」 感想
- 過去の怨念と今の策謀 クロックワーク・プラネット 第6話「大深度地下層(ディープ・アンダーグラウンド)」 感想
- 新たな陰謀 クロックワーク・プラネット 第5話「撃滅するもの(トリーシュラ)」 感想
- 二者択一 クロックワーク・プラネット 第4話「虚数運動機関(イマジナリー・ギア)」
- 異能の共同戦線 クロックワーク・プラネット 第3話「真正面突破(コンフリクト)」 感想
- 天才邂逅 クロックワーク・プラネット 第2話「大支柱崩落(パージ)」 感想
- 繋がり始める歯車 クロックワーク・プラネット 第1話「運命の歯車(ギア・オブ・デスティニー)」 感想
- Go!プリンセスプリキュア 第44話「湧き上がる想い!みなみの本当のキモチ!」 感想
- Go!プリンセスプリキュア 第43話「一番星のきらら!夢きらめくステージへ!」 感想
- Go!プリンセスプリキュア 第42話「夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!」 感想
- Go!プリンセスプリキュア 第41話「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に・・・!」 感想
- Go!プリンセスプリキュア 第40話「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」 感想
- テーマ:アニメ・感想
- ジャンル:アニメ・コミック
- カテゴリ:作品感想 カ行
- CM:0
- TB:1
トラックバック
クロックワーク・プラネット 第3話 『真正面突破』
マリー・ベル・ブレゲは、Intial-Yシリーズ壱番機が
ベレゲ家の資産なので返せと見浦ナオトに言うが拒否。
そして、リューズも見浦ナオトに従い
ヴァイネイ・ハルターから見浦ナオトを庇う。
流石はリューズ。
忠誠心がありますね。
コアタワーの地下にIntial-Yシリーズ(アンクル)が居る!
それを聞いた見浦ナオトは、やる...
- 2017/04/21(21:42)
- 奥深くの密林