おはようございます。朝のニュースは小倉智明か加藤浩治派な ザキヤマです。
当ブログも時代の流れもあり、最近ニュース系キュレーションアプリの話題が多くなっておりますが、本日はスマートニュースの話題を。
最近よく目にするなぁと思っているのが、スマートニュースの人事系のリリース。
8月8日に36億円の調達を行ってから、特に人事系のパブリシティが多くなったような印象を受けます。その辺りを簡単にまとめてみました。
■9月10日以降の人事系リリース
9月10日以降でリリースがあった方としては6名。上記には入ってないですが、7月には、ウォール・ストリート・ジャーナル電子版の創刊に携わったリッチ・ジャロスロフスキー氏を迎えている。
特筆的な方のみリリースしていると思いますが、振り返ると下記のような感じ。
開発:3名(海外、広告、レコメンド周り?)
マーケ:1名
アライアンス:1名
UI/UX:1名(海外寄り)
一通りの領域にリクルーティングした要人を当てて、網羅してきた感じですかね。リリースを見ても、当然ですが”開発”と”グローバル”は特に強化すべきところかと。国内はやや落ち着いてきた感もある気がしますが、海外で勝つために一気にアクセル踏んでいるところだとは思うので、人をどんどん投下して勝負かけているのだと思います。
これからもリリースは続くと思われるので要注目ですね。
そんなスマートニュースの海外展開ですが、最近だと下記のような報道も目にします。
↓「SmartNews」レビュー--米CNET記者の視点で見た日本発のニュースリーダー
スマートニュースが米App Storeニュース部門で1位獲得、その要因は?
上々の滑り出しといったところでしょうか。
是非、日本発のコンテンツで世界を席巻して頂きたいものです。
大型の調達もしてますし、人事戦略含め、これからもスマートニュースの攻勢が楽しみです。
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