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新型フリードに車速連動オートドアロックを装着(後編)

新型 FREED e:HEV AIR EX 4WDに車速連動オートドアロックを装着の後編、前回は追加パーツが必要と分かり作業を断念しましたが、今回は装着して車速連動の作動を確認してます。(*^^*)

追加パーツ(電源取り出しオプションカプラー)が必要になる予感してましたが、さすがに作業を始めたら追加パーツが必要って分かるのは、出鼻をくじかれるオチでしたよね

 

前回も紹介しましたが、車速連動オートドアロックを装着方法は、YouTube(ぱぱしちゃんねる)が「新型フリードに車速連動オートドアロックを後付けしてみた」が分かりやすい説明で参考にさせて頂きました。(^_-)-☆

 

追加パーツは、別売りのFREEDの電源オプションカプラー(HC-01-f)で、こちらは、エンラージ商事オフィシャルショップでしか扱ってなかったので、同サイトでポチっと注文

電源オプションカプラーは送料無料で、価格は1,980円(税込)

 

事前に、YouTube(ぱぱしちゃんねる)の動画を見てたので驚きませんでしたが、届いた商品は既存のカプラーを外して間に入れる部分(オスメスのカプラー)と何色かの配線?

 

何で車速連動オートドアロックのキットからカプラーで電源取り出しが出てるのに、カプラーじゃなく配線なのって思いますよね。(メ・ん・)?

汎用的に使える配線って事で、各色が常時、アクセサリー、イグニッション、リバースで、今回は常時電源の黄色を使い、これを同梱のI字タップを使って接続する事になります

 

早速、車速連動オートドアロックキットの取り付けを開始!

 

取り付けるための準備(ハンドル下のカバーを)は、既に予行練習?、してるので説明は省略。(*^^*)

 

連動オートドアロックキットの取り付け位置は、ヒューズボックス下のブルーのカプラー

 

既存のカプラーを外して、間に連動オートドアロックキットのカプラーを挟んで完了

 

前車のフィット クロスターも奥さんのN-WGNも、これで作業完了でしたが、今回は電源を取る必要があります

 

電源の取り出し口の確認

前回も書いたのですが、手前の硬い配線が邪魔で分かりにくい。ブツブツ。

 

少し苦戦しながら狭い場所に指を入れて、電源の取り出し口から既存のカプラーを外して、電源取り出しオプションカプラーを差し込む

 

冒頭で確認した方法で、I字タップに黄色い線を入れてラジオペンチで圧着

 

連動オートドアロックキットから出てる電源用の線を取り出し、必要のないカプラーを切って、I字タップの反対側に入れて圧着

 

最後にアースを取るのですが・・・

 

近くにネジがあり、間に挟めれば良いのですが、連動オートドアロックキットから出てるアース線の長さが微妙、何処かでアース線の取り出しルートを誤ってるのか?

途中でアース線を延長するかと思いながらも、何とかアース線の取付完了

 

外したハンドル下のカバーを戻して作業を終えます

 

最後は、連動オートドアロックの確認、時速13km/hを超えるとバチっとドアロック

 

当然ですが、助手席と後部座席のスライドドアもドアロック

Dシフト状態で停止中に、何処かのドアロックを解除しても、再度、時速13km/hを超えるとバチっとドアロック

 

Pシフトに入れるとドアロックが全て解除されます

 

体験した事はありませんが、急ブレーキ時ドアロック解除機能があり、40km以上の減速時(60km/hから20km/h以下など)に作動し緊急時の脱出に備えるようになってます

 

以上、新型フリードに車速連動オートドアロックを装着した様子でした。(*^^*)

 

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