鳴りますか?住宅用火災警報器

~平成22年4月1日からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました~

本体交換の目安は設置から10年

住宅用火災警報器が「ついててよかった!」という事例がたくさん報告されています。

つけててよかった住宅用火災警報機

東京消防庁管内における住宅用火災警報器等(自動火災報知設備等を含む。)の設置率は88.8%です。住宅用火災警報器の鳴動により火災の被害を軽減した事例(奏功事例)が、令和5年中に145件報告されています。

事例紹介

住宅用火災警報器が適切に設置され鳴動することで、火災の早期発見・通報・消火等につながり、被害が軽減されています。
住宅用火災警報器の鳴動が火災被害の軽減につながった事例を紹介します。

【事例1】住宅用火災警報器の鳴動により早い発見、通報につながった事例
焼損程度 ぼや 発見者 隣人 通報者 隣人

この事例は、住宅の居住者(男性・70代)が、たばこの吸い殻を灰皿に捨て外出したところ、たばこが布団に落下して火災となり、住宅用火災警報器が鳴動しました。

自宅にいた隣人は、住宅用火災警報器の鳴動音に気づき、玄関から外を確認すると、煙は見えなかったが、焦げ臭さを感じたため、火災だと思い、119番通報しました。

【事例2】住宅用火災警報器の鳴動により早い発見、通報、消火につながった事例
焼損程度 ぼや 発見者 居住者 通報者 居住者

この事例は、住宅の居住者(女性・90代)が、仏壇のロウソクに火を点けるために使用したマッチを小物入れに捨て隣室へ移動したところ、マッチの火が付近の可燃物に着火し火災となり、住宅用火災警報器が鳴動しました。

居住者が、住宅用火災警報器の鳴動音に気づき、現場を確認すると、仏壇から炎が上がっているのを発見したため、ボウルに水を汲むなどし、家族と共に初期消火をし、その後、119番通報しました。

【事例3】住宅用火災警報器の鳴動により早い発見、通報につながった事例
焼損程度 部分焼 発見者 隣人 通報者 隣人

この事例は、共同住宅の居住者(男性・60代)が、石油ストーブの上で衣類を乾燥させたまま外出したところ、衣類が石油ストーブに落下し、火災となり、住宅用火災警報器が鳴動しました。

住宅用火災警報器の鳴動音を聞いた隣人が、ドアを開け部屋の中を確認すると、煙の充満と炎が上がっているのを発見したため、部屋の中に入り、衣類に水道水をかけて初期消火を実施し、119番通報しました。

【事例4】住宅用火災警報器の鳴動により早い発見、通報につながり火災を未然に防いだ事例
焼損程度 非火災 発見者 居住者 通報者 居住者

この事例は、共同住宅の居住者(女性・20代)が、電子レンジでさつまいもを温め、リビングで夕食を食べていたところ、電子レンジから煙が発生し、住宅用火災警報器が鳴動しました。

居住者は、住宅用火災警報器の鳴動音に気付き、電子レンジを停止しました。その後、火災だと思い、119番通報しました。

【事例5】住宅用火災警報器の鳴動により早い発見、通報につながり火災を未然に防いだ事例
焼損程度 非火災 発見者 隣人 通報者 隣人

この事例は、住宅の居住者(男性・60代)が、ガスグリルで魚を焼いたまま外出したため、ガスグリルから煙が発生し、住宅用火災警報器が鳴動しました。

隣人Aは、自宅でテレビを見ていると、隣の住宅から住宅用火災警報器が鳴動していることに気付き、外に出ると鳴動音はさらに大きくなりました。隣人Aは隣人Bに119番通報を依頼し、隣人Bは119番通報しました。

問合せ先

  • 防災安全課 生活安全係
  • 03-3212-2111(代表)(内線4195)