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【100万枚突破】ソニー銀行のデビットカード「Sony Bank WALLET(ソニーバンクウォレット)」なら、年会費無料、各種手数料がかかりにくい、0.5~2%の高還元&自動現金キャッシュバックでポイントを失効しない!7年超使い続けて3万5000円以上戻ってきた体験談や評判、メリット&デメリットを紹介
お得なキャンペーン情報
・ソニーバンクウォレットを新規発行 + 発行月の翌々月末日まで国内Visa加盟店で累計5回以上利用すると、もれなく1000円もらえる
マイルが貯まる「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」についてはこちら
100種類以上のデビットカードを比較した結果、自分にぴったりのカードが
ソニー銀行のソニーバンクウォレットだということがわかりました。
最初は、すでに口座がある三菱UFJ銀行でつくろうと思っていたのですが
キャッシュバックの還元率が低いため( UFJは0.2%~ | ソニーは0.5%~ )
コスパのよいデビットカードがつくれる銀行を選んで、口座を開設することにしました。
還元率とは:ポイントやキャッシュバックが「払った分の何%戻ってくるか」を表す指標(付与率ともいう)
なぜ、私がソニーバンクウォレットを選んで、使い続けているのか?
カードのメリットや7年超使ってみた感想をお話します。
目次
ソニーバンクウォレットは、私みたいなズボラ人間に最適!
ソニーバンクウォレットは、ソニー銀行のキャッシュカードとVisaデビットが合体した、年会費無料のデビットカードです。
カード払いに対応する光熱費や携帯電話料金、動画配信サービスなどのサブスクの支払いにも利用できます。
このカードのメリットは、後ほどまとめて紹介しますが
これだけは伝えたい…… という最強のメリットを最初にお伝えしておきします。
それは、毎月自動キャッシュバック × 高還元率 だということ。
最大のメリットは「毎月自動キャッシュバック × 高還元率」
デビットカードの一番のメリットは
使ったその場で銀行口座から引き落とされるので、現金と同じ感覚で使えるのに
ポイントやキャッシュバックがあって、お得ということです。
しかし、他の銀行のデビットカードは
- ポイントに有効期限がある
- ポイント交換の手続きが面倒
- ポイントが使いづらい(使える店やサービスに限りがある、1000ポイント貯まらないと使えない)
- キャッシュバックに申請が必要
- 自動キャッシュバックの頻度が少ない(年1回や年4回など)
たくさん貯めて一気に使おうと思ってたのに、会計時に期限切れしていて、レジの前で立ち尽くしたこともありました(泣
しかし、ソニーバンクウォレットなら
国内のショッピングで利用した額の0.5% が(翌月25日までに)
口座に自動で入金されます。
※キャッシュバックの上限は月20万円まで
※利用額などで決まるステージによって0.5% ~ 最大2.0% まで還元率が上がる
- 持っているカードでどんなポイントが貯まるか把握しない
- ルミネやエポスなどクレジットカードのポイントを貯めても、有効期限を過ぎて失効させる
- 交換が面倒くさくてポイントの持ち腐れ
といった状態を繰り返していました。
でも、ソニーバンクウォレットなら
ポイントを交換する手間なく、勝手にキャッシュバックしてくれるんです。
しかも1円単位で!
4年半使って、どれだけキャッシュバックされたか?
使い始めた初月、旅費や生活費(14万6256円)をソニーバンクウォレットで支払ったら
翌月 625円 もキャッシュバックされました。
さらに2016年10月~、ほぼ毎日ソニーバンクウォレットを使いつづけたら
3万5468円も現金がキャッシュバックされました!!
※毎月平均400円以上
他のカードは1000ポイント貯めないと使えなかったり、500ポイント単位でしか使えなかったりと制約が多いのですが
自動キャッシュバック=現金が口座に入金されるから、1円単位で使えて
貯めたポイントをムダにすることがありません。
※翌月自動キャッシュバックの銀行には、三菱UFJ銀行や三井住友銀行がありますが、0.2%~0.25% など還元率が低め
条件をクリアすれば、さらにキャッシュバックの還元率を上げることができます。
ソニーバンクウォレットのステージとキャッシュバック率
ステージ | 通常 | シルバー | ゴールド | プラチナ |
---|---|---|---|---|
条件 | なし | ・月末の総残高(WealthNavi for ソニー銀行の資産評価額を含む)300万円以上 ・外貨預金積立購入月3万円以上 ・投資信託積み立てプラン月3万円以上 上記のいずれか | ・月末の外貨預金残高 ・月末の投資信託残高 ・20日時点の「WealthNavi for ソニー銀行」の資産評価額(円換算額) の合計が500万円以上~1000万円未満 | ・月末の外貨預金残高 ・月末の投資信託残高 ・20日時点の「WealthNavi for ソニー銀行」の資産評価額(円換算額) の合計が1000万円以上 |
キャッシュバック率 | 0.5% | 1% | 1.5% | 2% |
ATM手数料 | 月4回無料 以降1回110円 | 月7回無料 以降1回110円 | 月15回無料 以降1回110円 | 何回でも無料 |
振込手数料 | 月2回無料 以降1回220円 | 月4回無料 以降1回220円 | 月6回無料 以降1回220円 | 月11回無料 以降1回220円 |
為替コスト | 米ドル15銭など | 米ドル10銭など | 米ドル7銭など | 米ドル4銭など |
外貨定期預金金利 | 優遇なし | 米ドル+0.01% | 米ドル+0.02% | 米ドル+0.03% |
海外ATM利用料 | 1回220円 | 月1回無料 以降1回220円 | 月3回無料 以降1回220円 | 月5回無料 以降1回220円 |
外貨送金手数料 | 1回3000円 | 月1回無料 以降1回3000円 | 月3回無料 以降1回3000円 |
|
※2023年11月時点 |
※住宅ローン残高があれば最長5年間ランクアップ
※FX(外国為替証拠金取引)の月間取引枚数1000枚以上でランクアップ
「ポイントを失効したことがある人」や「ポイント交換が面倒な人」には、超おすすめです。
ソニーバンクウォレット、11のメリット
「提供商品やサービス」「サイトの使いやすさ」「問い合わせのしやすさ」など3部門で1位を獲得し、高評価を得ている。
1.入会費や初期費用、年会費が無料
使えば使うほどお得なデビットカードですが、初期費用や維持費がかかってしまってはコスパのよいカードとは呼べません。
ソニー銀行のデビットカードなら、入会費や年会費が無料。
※他行のデビットカード(特に都市銀行や地方銀行)は、初年度や23歳以下は年会費無料で、翌年から1000円(税抜)がかかるというケースが多い
2.無料で使えるATMがたくさん
ソニーバンクウォレットを使い始めてから、ATM手数料を取られたことがありません。
3.他行への振込手数料が月2回まで無料
ソニーバンクウォレットを持っていれば、ソニー銀行から他行への振込手数料が(通常)2回まで無料です。
※条件をクリアすれば月11回まで無料になる
4.おまかせ入金サービスが便利
一度設定すると、毎月指定した金融機関からソニー銀行の円普通預金口座へ自動的に手数料無料で入金してくれるサービスです。
給料の振込先口座から「今月使っていい額(生活費)」をソニー銀行に入金するよう設定しておけば、送金する必要がなくなります。
※1万円以上1000円単位で設定可能
※利用可能件数は5件まで
5.3つの補償・保険で安心
①ショッピング保険
ソニーバンクウォレットで購入した商品の盗難や破損があった場合、問い合わせ窓口は24時間365日受付。
限度は年間50万円。購入日から60日補償(自己負担額:1事故につき5000円)してくれます。
②不正利用補償
紛失・盗難にあってもすぐ通知すれば、通知日の30日前の日以降に発生した第三者による不正利用被害を1日あたりの利用限度額内で補償(限度額:1日あたり200万円)してくれます。
③3Dセキュア
オンラインショッピングのセキュリティーを向上させる本人確認サービスつき。
6.利用通知メール&アプリでお金の管理がはかどる
ソニーバンクウォレットを使ったり、出金・振込があると逐一メールが届く。
さらに、アプリで残高や取引履歴をいつでも確認できるので、お金の管理がしやすくなり
口座にあるだけしか使えないので、使い過ぎがなくなります。
7.デザインがおしゃれ
ソニーバンクウォレットは断トツでおしゃれ。
「世界の紙幣を1枚のカードで」というコンセプトをもとに、ソニーバンクウォレットで使える11の通貨の色や模様がデザインされています。
他のカードにはない、マットな質感や手触りも人気のひとつ。
通貨をもとにしたデザイン以外にも
(懐かしい&かわいい)ポストペットのモモがデザインされたピンクのカードや
プレイステーションがモチーフの青いカードも「(このカードのために)デザインされた」感があり、他のカードのデザインとは一線を画しています。
ソニーバンクウォレットはお会計のときに何回か「かっこいいデザインですね」とか「かわいいカードですね」ってホメられたことがあるよ(お世辞かも)。
さらに、Visaのタッチ決済に対応。(対応している店舗なら)会計時に店員さんにカードを渡さずに、サインや暗証番号入力も不要でスピーディー&安全に支払える。
8.ソニーやVisaの特典を利用できる
ソニーと言えばプレイステーション。
ソニーバンクウォレットがあれば、ソフトやハード、周辺機器やグッズもお得に購入できます。
- ソニーストア で3% 割引
- PlayStation™Network / PlayStation®Store で2% キャッシュバック
さらに、Visaのお得なキャンペーンや優待も利用できます。
9.審査不要で15歳から持てる
ソニーバンクウォレットはデビットカードなので、クレジットカードと違い審査がありません。
※イオン銀行やスルガ銀行など一部、発行に審査が必要なデビットカードもあります
スマホ代の滞納や返済の延滞などでブラックリストに載っている(信用情報に事故情報の傷がついている)方も、発行することができます。
また15歳から自分のカードを発行できるので、留学中の子どもに持たせる親御さんも多いそうです。
留学中の子どもにデビットカードを持たせるメリット
- 円口座に振り込めば、使うたびに自動で外貨に両替できる
- 海外送金をするより手間なく、より少ない手数料で済む
- 現地で口座をつくる必要がない
- 現金を多く持つリスクを解消できる
- 両替したい場合も手数料が安い
10.タッチ決済対応! 各種キャッシュレス決済サービスにも連携できる
会計時、店員さんにカードを渡さず(サインや暗証番号入力も不要で)端末にタッチするだけで、スピーディー&安全に支払える「タッチ決済」機能つき!
さらに2020年6月3日~「PayPay」や「メルペイ」、「LINE Pay」や「d払い」に即時入金(チャージ)できるようになりました。
11.キャンペーン:5回以上使うと1000円もらえる
現在ソニーバンクウォレット下記のキャンペーンを行っています。
・発行月の翌々月末日までに5回以上利用すると、もれなく1000円もらえる
それは、海外旅行での支払いを最もおトクにできるということ!
ソニーバンクウォレットは、海外で最もおトクに使えるカード
全部ソニーバンクウォレットで支払いました。
ソニーバンクウォレットは国内・海外のVisaマークのあるお店で、24時間365日使えます。
世界11通貨を外貨預金しておけば、金融機関に払う手数料が無料
海外でクレジットカードや他のデビットカードを使うと、海外事務手数料がかかります。
※VisaやJCBが定める為替レート(1.6%程度) + 金融機関ごとに定められた海外事務手数料(1.6~3%程度)
でも、旅行前にソニー銀行の口座に外貨預金しておいて、ソニーバンクウォレットで支払えば、金融機関に払う「海外事務手数料」が無料になります。
為替手数料比較の例:1000ドル(1ドル=100円の場合、10万円)使った場合
支払い方法 | 為替手数料 | 1000ドル利用時の円換算 |
---|---|---|
ソニーバンクウォレット | 1ドルあたり 15銭 | 10万150円 |
某クレジットカード | 1.63% | 10万1630円 |
現金 (外貨両替) | 1ドルあたり 2円90銭 | 10万2900円 |
※外貨預金への預け入れには「為替手数料」がかかるけど、ソニー銀行は他行に比べて為替手数料が安い。米ドルとユーロは、片道15銭。メガバンクの場合、ネットバンキングを使っても25~70銭かかる
下記の通貨で外貨預金をしておけば、海外事務手数料がかからず、現地のATMで外貨を引き出すことも可能です。
※対象通貨以外でも世界中で使える(円預金から引き落とせる)
ソニー銀行なら、スマホやPCから外貨預金口座を無料で、すぐに開設できます。
私もハワイに行く直前に、外貨預金口座を開設して30万円くらいを米ドルに両替していきました。
「円からアシスト」機能で足りなくなっても大丈夫
ソニー銀行の外貨預金口座で残高が足りなくなった場合、「円からアシスト」機能があるので、円普通預金残高から自動的に外貨を購入し、支払代金に充てられる。
※その場合、ソニー銀行が定める為替コストはかかるが、他のカード決済に比べて為替コストが低い(ドルやユーロの場合、片道15銭)
海外ATMで現地通貨を引き出せる
「Visa」か「PLUS」マークのついたATMに(ICチップの方向で)カードを挿入し、暗証番号を入力。
ATMの表示に従って操作すると現地通貨を引き出すことができます。
※ATMで通貨を引き出す際は、海外事務手数料1.79%がかかる
両替をお願いするたびに緊張してたから、ATMから引き出せるのは助かる!
外貨両替専門店「トラベレックス」での両替がお得になる
世界の外貨を両替できる国内の「トラベレックス」店舗でソニーバンクウォレットを提示すると、店頭で表示されているレートよりも優遇されたレートで現金を両替できます。
ソニーバンクウォレットのデメリット
Visaカードが使える店(Visa加盟店)でも、Visaデビットが使えない店があります。
格安SIM料金やプロバイダー料金、ガソリンスタンドや公共料金の支払いなどで使えないケースが多いです。
中島なかじが4年半使ってみた感想
ズボラ人間でクレカ恐怖症の私は、ニコニコ現金払い主義。
クレカで払った方がポイントがたまっておトクなのは知ってるけど、使い過ぎが怖い……
引き落としが1~2か月後にズレることも、お金を管理しづらくてイヤ!
ネットショッピングや高価な買い物をするとき以外、カードはほとんど使わない。
でも本当はポイントがほしいし、現金をたくさん持ち歩きたくない……
そんな私のワガママに応えてくれたのが、デビットカードでした。
そもそも口座にある分しか使えないから、使い過ぎの心配ナシ!
アプリで「いくら使ったか、今月あといくら使えるか」把握できて、家計簿アプリとも連携可能。
ソニー銀行のデビットカードは、使った額の0.5%が翌月自動でキャッシュバックされるので、毎月数百円が振り込まれて、そのたびニヤニヤしちゃう!
この前行ったハワイでは、外貨預金から支払ったので海外ショッピング手数料がかからず、クレカ払いよりおトク & スムーズに買い物ができたのも嬉しかった。
ソニーバンクウォレットで封筒やりくり術ができる
家計管理法として昔からあるのが、超アナログな節約法 封筒やりくり術。
1.給料が入ったら引き落としに必要な額以外、全部引きだす
2.以下を封筒に分ける
①固定費(家賃や光熱費の中で、引き落とされないお金)
②貯金(あらかじめ引いておけば必ず貯金できる)
3.それ以外を「③使っていいお金」として1か月やりくりして、あまったら貯金にまわす
※使っていいお金をさらに4つの封筒に分けて、週単位で使うお金を管理する方法もある
だから、封筒代わりにソニーバンクウォレットを使うのがオススメ。
中島なかじのソニーバンクウォレットの使い方
1.お給料をソニー銀行に振り込んでもらう
→お給料の振込口座を変えられない人は、おまかせ入金サービスを使えばOK
2.スマホ代や奨学金、他のクレカの引き落とし金額、貯金額を別の銀行に移す
→(通常)他行への振込手数料が2回無料
3.Visaカードが使える店では、ソニーバンクウォレットで支払う
4.現金が必要な時は、手数料無料のATMでおろす
→預け入れなら何度でも無料、引き出しは通常月4回まで無料
ソニーバンクウォレットを使っていて感じたこと
レジの方が間違えてキャッシュカードのほうをカードリーダーで読み込んでしまうことがありますが、会計がかなりスムーズになりました。
サインレスなレジでは「えっ!? もういいの?」という早さで買い物が終わります。
あと、お世話になってる美容師さんに「そのカード、かっこいいですね」って言われたのも嬉しかったです。
買い物する分には、基本どこでも使えるしデメリットを感じたことがありません。
岩崎せいきゅんの体験談
やっぱりSonyが好き。まずこれがソニー銀行の口座を持っている最大の理由だね。電化製品は、ほとんどSonyだから。
Sony Bank WALLET カードのデザインも最高だよね。
銀行のキャッシュカードって、どこも同じような「プラスチックの板です!」って感じ。ソニーだけだよね、カードのデザインに力を入れてるの(笑)
お得なところは、おまかせ入金サービスや海外でのショッピングが手数料無料になるところ。
おまかせ入金サービスを使って、給料振り込み口座から毎月勝手にソニー銀行に積み立て貯金をできる。
話題のひふみ投信も買えるようになったから、毎月コツコツ積み立てて、ひふみ投信を買うのもいいかもしれない。
Sony Bank WALLETはデビットカードで使い過ぎてしまう心配もないし、海外のショッピングも手数料無料で使える。
子供たちが高校生になったら、これを持たせるかな。
僕とソニーのあゆみ
僕ら世代にとって「SONY」は特別なんだよ。
自宅のテレビ、ブルーレイ、ビデオカメラは当然SONY。
なぜ写したんですか?
だから期待をこめて、うちのカワイイ Robi を出演させた。
ブルーレイは SONYプレイステーションを活用、ラップトップも SONY 時代の VAIO。
この記事の写真も SONY の高級コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)RX100 を使って撮った。
最近の SONY は銀行と保険が熱いんだよ。
不動産業もはじめて、革命を起こしている。
SONY のアイデンティティーは洗練されたデザインと、無駄なものを排除したコンパクト化。
しかし洗練されたデザインという軸とは、パソコンやスマホで完全に Apple に負けた。
さらにデザインは二の次で、とにかく安い家電が欲しいという人も増えた。日本人もそうだけど、途上国などでは高い家電は売れない。そうなると家電業界での SONY のポジショニングは非常に難しくなってきた。
その一方、国内の保守的な業界は、未だに古いやり方を続けている。特に金融や不動産業界。
だから SONY はこの保守的な業界に無駄を省いた美しい商品を持ち込んで、SONY らしさを提案してきているんだ。
保険料も、他の保険に会社に比べて一番安かった。
それはソニー銀行が法人口座をつくれないからなんだ。
僕は会社の銀行口座も、手数料が安いネットバンクを使ってきた。
給料振込するときに、同じ銀行のほうが振込手数料が安い。
だから、個人で使うネットバンクも法人口座と同じものを使ってしまう。
だから、ソニー銀行を使わずに10年以上が経っていた……。
今回、ソニー銀行が2016年1月からはじめた、この Sony Bank WALLET を使おうと思ってMONEYKit(ソニー銀行のWebサイト)にログインしようとしたら、入れないんだ。
何度やっても入れないから、ソニー銀行に問い合わせたところ、10年間使っていない口座は休眠口座になるらしい。
もう一度使うときは新たに口座をつくり直さないといけないらしい。
もちろん、口座に残っていたお金はソニー銀行が手数料を負担して返金してくれた。
僕は SONY を愛しているからデビットカードは Sony Bank WALLET を使ってるけど、客観的に見ても、なかじにオススメできる。
日経金融機関「顧客満足度総合ランキング」でも、ソニー銀行は9年連続No.1なんだよ。
それにカードのデザインがクールだよね。やっぱりSONYが好きだ~。
5層構造にして、光の加減でラメインクを反射させ、紙幣のホログラムのように見せている。
カードをつくる会社が相当困ったらしいけど(笑)
この辺のデザインへのこだわりが、It’s a SONY だよね。
ソニー愛語り ここまで
・残高や明細をいつでも確認できるから、家計を把握するようになり、使いすぎが減った
・会計がスムーズになった
・海外旅行でおトク & スマートに支払いできた
など、たくさんのメリットを享受してきました。
友達や夫に「デビットカードをつくりたい」と相談されても、自信を持って薦めることができます。
デビットカードを検討している方は、ぜひソニーバンクウォレットを候補に入れてみてください!
ソニーバンクウォレットの詳細 (ソニー銀行公式サイト)
マイルが貯まる「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET 」もあるでよ
ソニー銀行とANA X株式会社は「ANA マイレージクラブ / Sony Bank WALLET」というデビットカードを発行しています。
200以上の国と地域でショッピングができ、海外ATMで現地通貨を(自分の口座から)引き出せて、国内のショッピングでマイルが貯まるというメリットがあります。
外貨両替がこれだけおトクに! 1000米ドル利用時の支払額比較
為替コスト | 1000USD利用時の 円換算額 | 比べると… | |
---|---|---|---|
外貨両替 | 1USDあたり 3円 | 10万3000円 | Sony Bank WALETのほうが 2850~2960円おトク |
クレジットカード | カード会社所定為替レートの 2%程度 | 10万2000円 | Sony Bank WALETのほうが 1850~1960円おトク |
Sony Bank WALLET | 1USDあたり 4~15銭 | 10万40円~10万150円 | いちばんおトク |
※1USDあたり100円の場合 |
国内ショッピングでマイルが貯まる
国内ショッピング1000円につき、5マイル(200円につき1マイル相当)。
※月末の利用金額を合算して1000円ごとに5マイル付与される
また、外貨預金と投資信託の月末残高に応じて年間最大4800マイル貯まります!
さらに、ソニー銀行の新規口座開設とANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET の発行で500マイルがもらえる。
さらにさらに、3か月連続で外貨預金を合計1万円以上積み立て購入すると600マイルもらえる
詳しくはこちら
ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET 公式サイト
Can You Survive?
※記事で紹介したサービスや商品を購入すると、売上の一部がサバイブに還元されることがあります。
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