ここは、街の未来が生まれる場所。
ソフトバンクは、東京・竹芝を拠点として、
スマートシティづくりに取り組んでいきます。
私たちの役割は、都市開発のイノベーションパートナー。
さまざまな企業との共創を通じ、
最新のテクノロジーで、スマートシティを絶えず進化させ続けます。
暮らす人にも働く人にも、驚きや感動をつぎつぎと。
たとえば、交通渋滞もなく、防災も万全で、笑顔が自然に増えていく街。
そんな毎日を、世の中みんなのものにしていくために。
私たちは、ここ竹芝から、新しい街のかたちを共創していきます。
東急不動産とソフトバンクは、スマートシティの国家戦略特区である竹芝エリアで、
都市型スマートシティのモデルケースの構築に取り組んでいます。
「Smart City Takeshiba」が、「スマート東京」の実現に向けて東京都が公募したプロジェクトに
採択されたことにともない、その取り組みを加速していきます。
「Smart City Takeshiba 3.0」現在、ビルで活用されているIoTや執務エリアのご紹介、
これからの竹芝エリアについてご覧になれます。
ビルや街のいたるところに設置されたセンサーデバイスから、
「今」必要な情報をリアルタイムに提供します。
例えば、エレベーターに設置されたセンサーにより混雑状況を把握、
その時の状況に合わせてエレベーター内の音声案内を自動で切り替えます。
また、レストランの空き情報や電車の遅延情報、災害情報などを
スマートフォンや街中のデジタルサイネージを通じて提供します。
さまざまな情報を収集し、エリア内の企業やテナントが活用することで、
その街で過ごす全ての人々に快適な空間をお届けしていきます。
「データのリアルタイム活用」を実現するデータプラットフォーム「Smart City Platform」を開発。
ビル内外のあるゆるデータを統合・判断し、価値ある情報を提供します。
現在竹芝エリアに実装されているソリューションのご紹介です。
お知らせ
- 2024年11月7日 スマートシティの新たなモデルケースの構築に向け「広域渋谷圏」で生成AIを活用して来街者の行動変容を促す共同実証を開始
- 2024年9月26日 人流データから新たなアイデア創出を。誰でも多角的な分析ができる「全国うごき統計 見える化マップ」
- 2023年10月25日 ソフトバンクと日建設計、データを活用して自律的に進化し続けるスマートビルの構築に向けて「SynapSpark株式会社」を設立
- 2023年6月5日 竹芝地区で推進するスマートシティのプロジェクト「Smart City Takeshiba」でリアルタイムデータを活用した都市課題解決の取り組みを拡大
- 2022年12月19日 ジャパネットとソフトバンクが長崎スタジアムシティプロジェクトで連携
- 2022年10月7日 「Smart City Takeshiba(スマートシティ竹芝)の混雑度可視化ソリューション」が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞
- 2021年10月18日 「CEATEC AWARD 2021」でソフトバンクが部門賞をダブル受賞
- 2021年6月23日 ソフトバンクの「Smart City Platform」がMM総研大賞2021の審査委員賞を受賞しました
- 2021年4月20日 自律走行型配送ロボット「RICE」でセブン‐イレブンの商品を屋内で配送する実証実験