静響について
富士山静岡交響楽団
Mt. Fuji Philharmonic Orchestra
(静響)
2020年11月、いずれもNPO法人であった静岡交響楽団(創立1988年)と浜松フィルハーモニー管弦楽団(創立1998年)が合体し、2021年4月より一般財団法人「富士山静岡交響楽団」として県下全域に密着した演奏活動を継続、2022年4月より公益財団法人の認可を受け、静岡県内唯一の常設プロオーケストラとして財政基盤の強化と更なる演奏力の向上に向けて大きく前進を続けている。
2024年6月、これまでの活動が認められ、公益社団法人日本オーケストラ連盟の正会員に承認された。
定期演奏会、企業協賛特別演奏会を始め、まちかどコンサート、病院、老人福祉施設、こども園などへのアウトリーチ、また学校向けの音楽鑑賞教室など、名実ともに静岡県を代表するオーケストラとして地域の音楽文化の普及と向上に貢献している。
2018年から高関健氏がミュージックアドヴァイザーとして参画、2021年からは首席指揮者として楽員からの信頼を受け、静岡県の音楽文化の向上を目指している。
【2024年6月18日】
【2022年4月1日】
【2020年12月3日】
1988年11月
「静岡室内管弦楽団“カペレ・シズオカ”」として設立、静岡県内初のプロオーケストラとして活動をスタート
1991年11月
静岡交響楽団を支える「後援会組織」が発足
1994年
音楽監督・指揮者に堤俊作氏を迎えたのを機に「静岡交響楽団」と改称
2002年
「静岡ガスニューイヤーコンサート」「静鉄コンサート」がスタート
2003年
「特定非営利活動法人静岡交響楽団」として法人化
2007年
「静銀コンサート」等、企業協賛コンサートが本格的にスタート
2008年3月
公益社団法人 日本オーケストラ連盟の準会員として加盟
2008年11月
創設20周年を迎え記念誌を発行
2013年5月
静岡県文化奨励賞受賞
2018年4月
高関健氏をミュージック・アドヴァイザーに迎える
2020年11月
特定非営利活動法人浜松フィルハーモニー管弦楽団協会と合体
「一般財団法人富士山静岡交響楽団」へ改組
2021年4月
一般財団法人富士山静岡交響楽団として演奏活動をスタート
高関健氏、首席指揮者に就任
2022年4月
公益財団法人へ移行
2024年6月
公益社団法人 日本オーケストラ連盟 正会員として承認される
評議員 及び 役員
評議員
鬼頭 宏
鈴木 壽美子
晝馬 日出男
岩野 裕一
岡部 比呂男
理事長
岩崎 清悟
理事
足羽 由美子
伊藤 洋一郎
大石 剛
大村 祐太
小田 寛人
酒井 公夫
髙橋 明彦
戸﨑 文葉
岸田 裕之
中田 卓也
中西 勝則
仲野 哲央
西 信之
藤田 綾子
村松 尋代
山田 潤一
前田 衞
田形 和幸
豊島 勝一郎
事務局
顧問
滝口 洋、塩澤 諭、小楠 元廣
事務局長
前田 衞
事務局長代理
佐生 豊
事務局次長
川村 昌史、小林 昌史
総務
中田 健、渡辺 勉
チケット・会員担当
榑林千波
事業
岡村 愛
広報推進
望月由美
ステージマネージャー
青木裕汰
ライブラリアン
杉田りお