AWSネイティブな保護

AWSのインフラおよびデータの安全を確保

Aurora、S3、EC2、RDSなどのAmazonサービスのデータを単一プラットフォーム上で常に利用・復元可能な状態にします。

AWS native protection
メリット

Rubrik Security Cloud

業務をクラウドに移行すると、単純なフィッシング攻撃も攻撃者にとってデータ掌握の十分な糸口となりえます。

クラウドデータのレジリエンスを高め、サイバー攻撃や運用時の障害から復旧できるようにしておくことが重要です。

全環境を一元的に保護

アクセス制御を施したセキュアなバックアップにより、単一プラットフォーム上でAWS、マルチクラウド、SaaSのすべてのデータに一貫性のある保護と全般的な可視性を提供します。

環境の拡大に合わせて保護を拡大

color: rgb(0,0,0); ">数千のクラウドアカウントの一括オンボードと新規ワークロードの自動保護により、1つのデータも取りこぼさずに確実に保護します。

被害を受けたシステムを迅速に復旧

きめ細かなファイルレベルの復元に加え、複数のクラウド環境、アカウント、ワークロードのデータを同じワークフローで復元することで、通常業務に迅速に復帰できます。

一元管理

IaaS、PaaS、SaaSの各クラウドにあるデータの保護

Rubrikのゼロトラスト設計では、データをすぐに利用できる状態を保ちます。サービスは、論理的に隔離された環境、セキュアなプロトコル、ネイティブに書き換え不可の特性、暗号化、アクセス制御を備えた設計となっています。

 

SLA自動化

数多くの手動でのバックアップ作業に代えて、グローバルなSLAポリシーを適用することで、ポリシーに準拠した頻度、保持期間、レプリケーションで運用できます。

SLA automation

グローバルコンプライアンス

単一の管理画面からすべてのインフラ、ワークロード、アプリケーションの状態とコンプライアンスを監視できます。

AWS Protection with Immutable Snapshots

アクセス制御

環境全体でのシングルサインオン(SSO)と多要素認証(MFA)によって、一元的なロールベースアクセス制御を実現します。

Granular recovery

リアルタイムアラート

悪意のあるアクティビティに関するアラートをコンプライアンスレポートとともに直接、お使いのSIEM/SOARプラットフォームに送ります。

Real-time alerts
ディザスタリカバリ対策

コンプライアンス監査の効率化

拡大を続ける環境に散在する全データのバックアップ、保護が確実に実施され、復元できることに確信を持てます。

自動復旧と自動テスト

すべてのチームのワークロード、データベース、アプリケーションの復旧可能性を確認するテストから手作業や憶測を排除します。 

RubrikのGraphQL APIは復旧テストプロセス全体の自動化を可能にします。たとえば、自動的にデータベースをマウントし、その完全性を検証してからマウントを解除できます。

Global management

データレジリエンス

ライフサイクル全体を通じたデータ保護

長期保持

ストレージ階層化を使用したAmazon S3へのデータのセキュアなアーカイブ保存により、ストレージ費用を抑えるとともに、予測検索によりアクセスを維持できます。

さまざまな環境間でのレプリケーション

クラウド、エッジロケーション、データセンター間でデータを複製することにより、データレジリエンスを高めます。

クラウドデータ移行

クラウド上でオンプレミスのワークロードをインスタンス化することで、オンデマンドで開発/テストおよびクラウドリカバリを実施できます。

セーフハーバー
本ページで言及している未公開のサービスや機能は現時点では利用できません。公開時期等はRubrikの単独の裁量により決定され、予定どおりに一般公開されない可能性も公開が中止される場合もあります。ここで言及されるいかなるサービスや機能もRubrikが提供を約束するものではなく、その責任や義務を意味せず、いかなる契約にも含まれません。お客様は現在一般公開されているサービスや機能に基づいて、購入の意思決定を行うようにしてください。