リズミカルな三角屋根と、寄り添うように桜の木。ようこそ、鎌倉山へ、と誘っているようです。鎌倉山と言えば、言わずと知れた高級住宅地のイメージですが、鎌倉駅方面からアクセスするには思ったより緑豊かな山道を

江ノ島電鉄に揺られながら車窓を眺めると、緑豊かな山が次々と姿を現し、その中にポツンと建つ家が目を引きます。「あの家からは、どんな景色が広がっているのだろう？」とつい想像が膨らみます。そんな立地で居を構

海が見える家です、とひとくちに言っても色んなシチュエーションがあるものだなぁと思いました。今回の物件はなかなかレアな弓の端っこのような位置にある家です。オーシャンビューと聞いて一番最初に思い浮かべるの

【本物件はシェアハウスです。一般の賃貸物件とは募集条件が異なります】江ノ電の長谷駅から歩いて5分。鎌倉最古の歴史を誇る甘縄神明宮に抱かれるように建つ古民家があります。この建物と鎌倉のまち並みを後世に残

気になる建物の敷地に入ってみたいと思ったことありませんか。僕はここの前を通るたびにそう思っていました。その場が放つ磁力のようなモノに引き寄せられ、わざわざ遠回りしてまで向かってしまうマンションです。ど

モダン、北欧、カントリーなど、住宅にも様々な内装テーマがありますよね。けどやっぱり日本で育った身からすると、日本の伝統的な内装を取り入れた空間は、居心地が良いのです。その空間を辻堂のマンションで見つけ

鎌倉に移住したいけど、その前に少しだけ住んでみたい。そんな皆さまへ朗報です。緑の中の一軒家を短期貸しすることになりました。物件のある扇ガ谷四丁目は鎌倉駅から少し離れた緑が迫る谷戸エリア。駅からのフラッ

拝啓、100年後の君へ。名前も顔も好きな食べ物さえも知らないけれど、この辻堂という地で暮らしている君へ。今そちらの風景はどんな風ですか。田畑が広がり樹々がすくすくと成長し、蛙と蝉の合唱や鳥のさえずりは

ゆるやかな坂を上った先に待っていたのは、マンションというよりも、「白い村」という表現がしっくりくるかもしれません。小坪6丁目を通るたびに見上げていた、丘の上に建つ白い壁と赤い屋根のマンション。いつか行

木々のあいだからちらりと見える、茜色の玄関。なんだか普通じゃない予感にどきっとしました。雪ノ下の静かな住宅地にたたずむノスタルジックな雰囲気の平家。緑豊かな庭木の間からのぞく、ランダムに組まれた茜色の

「風呂が好きで好きでしょうがない。入ることはもちろん見ることも、そしてそもそもの概念が好きだ。そんな風呂で仕事をしたり本を読んだりできたらどんなに幸せだろう。」こんな想像をしたことがある方は少なからず

【価格変更しました】瓦屋根、框、長押、鴨居、欄間、床の間、襖、障子、縁側、飛石、玉砂利、石灯篭、手水鉢。いきなり漢字だらけですみませんが、これらはすべてこの家を構成する素材たち。和風建築の用語集に載っ

灯台下暗しとはまさにこのこと。鎌倉駅から徒歩2分のところに、名建築が眠っていました。ここは美容、美術の専門学校や芸術の研究機関として建築されました。設計者は鎌倉にゆかりのある建築家、黒沢隆。1992年

【賃料変更しました】藤沢市内の割と大きな公園、奥田公園が目の前に広がるマンションです。度々鎌倉R不動産のサイトではご紹介しているのですが、今回は2階の区画です。これまでにご紹介してきた階と比べると、ほ

【条件を変更しました】極楽寺あたりって、鎌倉市の中でも、古くからの谷戸の里山の風景を残す場所なのではないかと思うのです。極楽寺の駅を降りて稲村ヶ崎小学校の脇を通り、谷あいの細い道を進んでいくと、だんだ

【価格変更】水面に滴が落ちる。穏やかな水面には水冠があらわれ、その後しばらく波紋が続く。一連の水面の変化をじっと見ていると、ふと、はじめの一滴の存在が気になってくる。はたして、あの滴は水面の中に溶け込

【価格を変更しました】紫陽花の咲きほこる小路を抜けていくと、ぽっかりと開けた緑の谷にたどり着きました。江ノ電の稲村ヶ崎駅から徒歩7分。このあたりは、緑の山が迫る谷あいに細い通路がはしり、住宅が寄り添う

【価格変更しました】大きく開いた窓からサンサンと降りそそぐ日差し、その光を反射させて部屋全体を明るく照らす漆喰の壁、優しく包み込んでくれるような天井と床の無垢材、存在感のあるヴィンテージの薪ストーブ。

ここは大船。西口から歩いて10分弱という道のりでたどり着いた5階の部屋は、眺望がよくレトロでどこかノスタルジックな雰囲気がしました。みなさんは大船駅というとどんなイメージを持つでしょうか。大船は鎌倉で

”myog”ができる物件をまたまたみつけました。ｍyogとは“make your own gear”という2010年代のアウトドアシーンにおいて台頭してきた、ウルトラライト・ハイクを目指す手法。それは

元々入っていた手作りハム＆ソーセージのお店が好きで、その印象でノスタルジックな気分でスケルトンとなった現地を見に行ったのです。しかし、そこは以前の店舗が入っていたとは想像できないほど、使い方の可能性を

とても贅沢な空間の予感がします。ただ、まだ内部を拝見できていないので、あくまでも空想の話なのですが、立地そして図面を見る限り、これはどうにも気になる物件だと思ったのです。この建物は現在、研究所として利

メカ好きのハートを鷲掴みにする空間が鎌倉市の端っこ、県道312号線沿いに待ち構えていました。黒いガルバニウムに包まれた大きな倉庫のような建物はガレージハウスの集合体だったのです。これまでいくつかのガレ

鎌倉には住宅街の中に砂利道が多いように思います。そこを進んでいくと意外と奥が広かったり思いがけない出会いがあることも。今回の物件も交通費の多い車道から、こんなところから入るの？という砂利道を進んだ場所

遊びが中心の家ですね。サーフィン、バイク、キャンプ、スノーボード。およそ１年中この家族は、湘南だけにとどまらず、さまざまなフィールドに出かけて行って楽しんだのでしょう。遊びを大事にするひとは道具も大事

【賃料改定】とんびのように、逗子の街を眺めて暮らすことができる団地です。海と山を遠望し、眼下には運動公園の野球場が丸見えのこの眺めがあまりにも強烈なインパクト！バルコニーに出ると、空から逗子を見ている

鎌倉市大町の谷戸の住宅街に、この家はあります。周りは山に囲まれた環境で、鳥の声と風の音、木々のカサカサとした音が聞こえてくるだけ。とてもひっそりとして落ち着いたエリアで、山側の鎌倉らしさを味わうことが

4年前、ここに伺ったときのことを思い出しました。山の下からは建物は見えず、息が切れるほどの坂道と階段を登り続けてやっと頂上に辿り着くと、傷んだ古い平屋と広い庭。周囲に住宅はなく、視線を感じるのは飛んで

【価格変更しました】この区画の目の前には小さな公園があって。2階の部屋から公園で遊ぶ子供たちに「そろそろごはん食べるよー」と声をかけたら「はーい」と会話ができてしまいそうな距離感。この時代に、そういう

リビングから続く広いウッドデッキにサマーベッドを置き、足を投げ出してくつろぎながらビールを飲みたい！と思ってしまいました。南東向き、空が広く眼下に畑を見下ろし、その向こうには山の眺望。ここが住宅街の中

【条件を変更しました】かつて、私たちがご紹介していた土地に、新しい家が建つことになりました。極楽寺四丁目の魅力は緑や古くからの里山の風景だと思っていたのですが、そうか、ここって、海好きの方にもすごくい

海の近くにお店を出したい。そんなシンプルな希望を叶えてくれるチャンスに巡り合いました。場所は鎌倉由比ガ浜。多くの観光客や地元の方々が海遊びをしに足を運ぶ「滑川」交差点の近くです。鎌倉駅から海をめざして

古いマンションでも、階段の踊り場から見える眺望がよく、玄関のドアを開けたらこんな素敵な木を使った内装になっていたら、毎日の生活が楽しくなるのではないかと思った物件です。2LDKにウォークインクローゼッ

爽やかな茅ヶ崎の空、そこに広がる芝生の庭。この空の青と芝の緑を掛け合わせたようなミントグリーン色をした輸入住宅が海の近く、そして目の前にはゴルフ場という恵まれた場所に佇んでいました。ここまで堂々と庭が

久しぶりに北鎌倉の通称「海軍通り」といわれる住宅地に来ると、昭和の頃からあまり風景が変わっていない、静かな環境のままでした。車の通りから一本入ると、狭く曲がりくねった道に沿って古い瓦屋根の家が点在し、

ずっと見ていたい風景。この眺めを手に入れることができれば、もう他に欲しいものなんかないかもしれません。いやむしろこの眺めをもっと自分のものにしたくって、あれこれこの家やお庭に手をかけたくなるのかもしれ

【価格変更しました】このマンションの推しポイント。一番はこの海側のバルコニーがとても開放的であること。窓を開けていると、潮風の心地よさが心身に染み渡ります。バルコニーの形がかっこいいなとも思っていて、

犬も猫もバイクも一緒に湘南移住ができる新築テラスハウスです。普段の鎌倉Ｒ不動産ではレトロな味わいや山の上など、とんがり過ぎてちょっとハードルが高めの物件が多くなりがちですが、今回はとっても開かれたテラ

海一列目の物件。どんな眺望かを楽しみにしつつ足を運んで見ると期待以上のものがそこにありました。目の前に広がる相模湾、そのちょうどド真ん中にポツンと浮かんでいる江の島。晴れた日には富士山も姿を現すようで

【価格変更しました】建築用語では、抜けた空間のことを「ヴォイド」と言います。そこに広がるのは何に化けるかドキドキするような、大いなるヴォイドだったのです。若宮大路を1本入った道沿い、ピロティが特徴的な

北鎌倉にある通りから少し高い位置に佇む平屋。これだけでもちょっと興味をそそられるものがあります。そしてその佇まいがどうも良さそうな予感がするのです。現時点では提供いただいた写真から想像するしかないので

江ノ電に乗っていると線路の脇から入り口や玄関が続いている家をよく見かけます。そんな家を見つける度に、その先がどんな空間になっているんだろう、向こう側からはどんな景色が見えるんだろうと妄想を膨らませてし

物件の面白さを測るとき、立地や建物が自分の物差しで見た時にどうなのかを考えますが、今回の物件の様にそういったものでは無く、物件の持つオーラ、空気感に導かれて掲載をする場合が少なからずあります。今回も後

※表示されている価格は土地に関する価格です。建物の価格は含まれておりません。※参考プランの価格については、コラムの末尾をご覧ください。その土地の上に立つと崖下から生えている大木の枝先が見えます。眺望は

【価格変更しました】この立地から晴れた午後の日差しになると、順光（背後からの光）で七里ガ浜方面を眺めることになり、不思議と海の青さが強調されるのです。2枚目の写真に写る小さなベランダに腰かけて、東の海

【価格変更しました】藤沢駅から徒歩8分という駅チカの場所でありながら、目の前が大きな公園というこの立地。どこからともなく聞こえてくる子供たちの笑い声。夏はセミの声も聞こえてくるような場所です。なにより

裏山を登ればハイキングコースに通じている、緑あふれる物件が久しぶりに登場です。約4年前にご紹介した物件でしたが、当時は自分の好きなようにカスタマイズしてもいい、一部を除いてほぼ平屋のちょっと大きめな家

【値下げしました！】大磯駅から山側へ。ぐいぐいと結構な坂道を上っていくと、小さな家がふたつ仲良く並んでいます。この小さな家、いろいろとコンパクトなのに、欲しいものがそろっていて、なんだか楽しくなっちゃ

【価格変更しました】この家を訪れた時に感じたことが2つあります。建っている家がどんなに素敵だとしても周囲の環境との関係性でその魅力はいかようにも変わるということ。そして、自然の中で暮らすということは、

【価格変更しました！】物件の取材に行くと、空き家となって暮らす人の姿がなくなってもふと生活している様子が見えることがあります。私が生まれるずっと前、過ごしてくることのなかった時代を思い、懐かしさを覚え

【価格変更しました】【この区画は家具家電付区画です】国道134号線を挟んで、海から一列目。3階からの眺めは、まるで空中に張り出したような感覚でした。海を見ながら語らうためのソファからの眺めは、どこまで

実は江ノ電の「由比ヶ浜」駅には、ある噂が。由比ヶ浜駅は、上り方面も下り方面の電車も一つのホームに両方の電車が到着する、いわゆる単線の単式ホームです。それが実は反対側にもホームがあるという。というわけで

緑に覆われた山から見下ろす海。ロケーションもさることながら、別荘建築ではあまり見かけない、どこか店舗のような濃厚さを感じる三角屋根の大空間から海を遠望することで一層、優雅な気持ちにさせてくれます。この

ある日の鎌倉。天園のハイキングコースで仲良し家族が鎌倉の山々と谷を前に休憩していると、子供たちはありったけの声で「ヤッホーッ！！」と叫んでは、やまびこからの返事を楽しんでいる。ひとしきり叫び切った後で

「Dm-G7-Am」このコード進行は、偽終止と呼ばれるものです。これは戻るコードではなく別のコードに進むため、終わったように思わせてまだ続く感じを演出します。このコード進行を聴いて頂けないのは残念です