ネイチャー・ドキュメンタリー『アース』(2008)から10年の時を経て、第2弾となる『アース:アメイジング・デイ』が11月30日より日本公開となる。このほど、同作の日本版メインビジュアルと予告編が解禁されている。
ドローンが敷地内に不審者を見つけ、ただちに立ち去るようにスピーカーで警告し、逃げる不審者を追跡して、どちらの方向に逃げたかまで確認する―――。近未来を描いたSF映画のこんなワンシーンが、近いうちに実現しそうだ。
今年もカメラの祭典「CP+」が横浜パシフィコで開催され、僕も足を運んでみた。前回の記事に引き続き、CP+レポートのPART2をお送りする。
KDDIが3月に宮城県仙台市にて実施した「災害対策公開訓練」は、起こりうる様々なシチュエーションが考慮された意欲的なものだった。自衛隊や民間企業との連携、ドローンや5Gといった先進技術の活用が盛り込まれた、その訓練の一部始終を本稿でお伝えする。
ITの力で屋根にまつわる課題を解決する。そんな目的で設立されたのが、「日本屋根ドローン協会」だ。
農業に関するサービスや製品が集結する「農業ワールド2017」が、千葉市 幕張メッセでおこなわれた。「次世代農業EXPO」のエリアにおいて、国際航業では衛星写真やドローンでの空撮画像を営農支援に活用するサービスを紹介していた。
「次世代農業EXPO」のエリアでは、株式会社スカイマティクス(SkymatiX)がドローンを使った葉色解析サービスと農薬散布サービスを紹介していた。デジタル技術により、次世代農業はどのように進化するのだろうか。
セコムは、同社の「セコムドローン」を使った新サービス「巡回監視サービス」の実証実験を、山口県美祢市にあるPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」で実施することを発表した。
スカイロボットは、産業用ドローンなどに搭載することを想定したドローン搭載用赤外線カメラ「FLIR DUO/DUO R」の2機種を5月1日より発売することを発表した。
キヤノンマーケティングジャパンは、プロドローンが手がける全天候型産業用ドローンに、超高感度多目的カメラ「ME20F-SH」を搭載した災害対策用ドローン「PD6E2000-AW-CJ1」を7月より発売することを発表した。
世界から100を超えるドローンメーカーや関連企業が集結する「ジャパン・ドローン2017」。3月23日から25日にかけて幕張メッセにて開催される同展だが、その基調講演、特別講演、有料セミナースピーカーが決定した。
イタルデザインとエアバスは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、小型EVコンセプトカーの『Pop.Up』を初公開した。
神奈川県・横浜の展示会場・パシフィコ横浜で開催されているカメラ映像の総合展示会『CP+2017』。
工学院大学は21日、建築学と情報学を融合したエリア防災活動支援技術の開発をスタートし、災害時のドローン活用に関する実証実験を行ったことを発表した。
ロシアのドローン開発企業Hoversurfは現地時間16日、人間が搭乗可能なホバーバイクのプロトタイプ機「Scorpion-3」を発表した。
理経は17日、新宿駅周辺の超高層ビル街で、ドローンを活用した災害対応実証実験に参画したことを発表した。
エアロセンスと全日本空輸(ANA)の両社は2日、ドローンを活用した機体整備点検作業の実現に向けた検証を開始することを発表した。
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)は、「災害と救急に立ち向かう最先端テクノロジー」をテーマにしたシンポジウムを8日に機械振興会館(東京都港区)で開催する。
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)は、救急ドローンを用いて山間部での傷病者の早期発見を行う実証実験に成功したことを発表した。
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)は、「救急医療・災害対応におけるIoT利活用モデル実証事業」に関する公開実証実験を1月23日に九州大学伊都キャンパスで実施することを発表した。
JVCケンウッドは、レンズ交換型の4Kカメラモジュール「GW-MD100」を2017年3月下旬に発売することを発表した。
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KDDI、プロドローン、ゼンリンの3社は19日、モバイル通信ネットワークを活用したドローン事業において、業務提携することで合意したと発表している。