妻が1年前に退職しました。退職金の一部1,000万円を退職金専用定期預金に預けました。その驚きの運用結果を報告します。マイナス金利を止めない限り、定期預金での運用は厳しい結果となりました。

家計資産を増やすには、株式投資が一番と管理人は信じています。このたび2018年に株式投資にチャレンジした妻の証券口座が+300万円の含み益となった話を紹介します。

ゆうちょ銀行手数料が2022年1月17日より改悪されます。これまで無料で預け入れができた小銭が有料化となります。小銭はリスクの時代がやって来ます。その対策を考えてみます。

今やキャッシュレスの時代とはいいながら、まだまだ現金による決済は終了はしません。今回管理人は久々にやってしまいました。提携ATMで現金を下して、銀行口座引き落とし手数料110円を徴収されてしまいました。取り戻せ！実践記です。

2020東京オリンピックは2021年に延期となりましたが、記念貨幣発行のプロジェクトは工程どおりです。第4次発行分で終了です。最後の記念貨幣である五百円記念貨幣「風神雷神」が売れ残っていました！時代は変わるものです。

インターネットバンキングは、便利です。混雑している銀行に行かなくとも振込みや残高照会をネット上で完結することができます。しかし、セキュリティに不安を覚えるときがあります。無料セキュリティソフトRapportを入れると安心です。

せっかく貯金しても、銀行の定期預金の金利は、たったの0.002％です。そこで、株式投資と投資信託です。何がベストなのでしょうか？金融庁「顧客本位の業務運営」公表を見ると衝撃の結果です。34％の人は損失を被っています。

イオン銀行の普通預金金利は、ゴールドステージで0.10％と破格の高金利です。しかし、マイナス金利の影響で、改悪が続いています。2020年4月30日より、またも大改悪で、ゴールドステージはついに0.05％の利率となりました。無念です。

2020年2月10日、日本銀行が「銀行の決済サービスの課金体系」に関するレポートを発表しました。銀行口座の維持管理手数料を徴収する動きが加速しています。サブスクリプションとなるなら、大賛成です

銀行の定期預金の金利は、0.002％です。ところが配当利回りとなると3-5％の高金利です。ただし、株式投資は元本は保証されていません。あなたの選ぶのはどっちでしょうか？

身の回りには銀行の暗証番号だけではなく、ネット証券、ネット銀行、各種サービスなど暗証番号やパスワードばかりでさながら記憶地獄です。パスワード地獄から抜け出す方法を考えてみます。

マイナス金利政策が底なしのように続き、銀行経営はきびしさが募っています。こうした中、少しでも経費削減に取り組もうと預金通帳有料化する流れが急務となっています。もうすぐ、預金通帳発行も、お金がかかる時代がやって来ようとしています。

給料日を迎えると、ATM前が大行列でなかなかお金が下ろせません。地獄から解放される方法があります。新生銀行は、コンビニATMが24時間365日利用無制限無料の驚異のサービスです！ただし、現在は有料化となりました。

銀行は、明治維新以来日本の産業や個人の財産を守ってきました。しかし、マイナス金利政策が続き、銀行業務が厳しさを増してきています。銀行員は雨の日に傘を取り上げ、晴れた日に傘を差し出す時代は終わりを告げます。

銀行キャッシュカード暗証番号を忘れることはありませんか？キャッシュカードの外にもクレジットカードやスマホのQRコード決済番号などあまりにも暗証番号があふれています。それでも現代社会は、間違いを許すのは3度までです！

マイナス金利が長らく続いている中で、ボーナスを銀行に預けてもほとんど利子はつきません。唯一、市中銀行で最も高い普通金利の銀行は、ネット銀行でもありリアル銀行でもあるイオン銀行です。普通預金の金利は、なんと0.10％と絶対無敵です！