Shooting in the field

カメラと銃は親和性のある趣味 そんな感じで色々書いてます。

こんな感じで正月を楽しんでいます。

はい、おやびんです。

 

元旦も過ぎまして、お正月三箇日満喫しております。

ただし、嫁と子供は実家に帰っておりまして、今や私自由の身でございます。

 

久しぶりの独身貴族。さて何をしようかな?

とは言うものの、正月の三ヶ日ですから、サバイバルゲームのフィールドもやっていませんので出かけるわけにもいかず、何をしたものかな?

 

酒を飲みながら、お正月番組を見ると言うのも良いのですが、寝込んだりすると、時間がもったいなく感じるので、1人酒はやめておこうと思います。

 

さて、ごそしていると、大掃除の時に、物置の奥にしまったガンプラが出てきました。

その時は欲しくてたまらなかった。ガンプラですが、作る暇がなくてどんどん積み上がっていた。通称積みプラ。

これをなんとかしようかと。

今年の正月はプラ始め。

 

さて、はてどんなプラモデルを作りましょうか?

これは1番作りたいと言うガンプラはあるのですが、それは1番後回しにするのが私流。

 

ケーキでもイチゴは最後に食べるのです。

俗に言うラストストロベリー症候群なんですよ。

 

そこで今回チョイスしたのは

機動戦士ガンダム ククルスドアンの島

に出てくるガンダムの量産機ジムとジオン軍に登場、高機動型ザク2種類。

 

どちらもガンダムのように、チート級の強さを持って機体では無いのですが、量産機ではならではの魅力であったり、その量産機をカスタムしてさらに魅力度を増した機体です。

 

では、高機動型ザクから見ていきましょう。

 

バンダイから出てるガンプラは、すごいことに色の塗り分けが既に袋詰めになっているこの段階からできているのです。

 

つまり割と手間ひまのかかる塗装を省くことができるのですが、それどころか、接着剤も必要ないんです。

これはすごいことですよ。

ニッパで切り取り、組み分けていくだけで完成したら、それなりにリアルに見えるんですよ。

塗装するとですね、匂いが困るので、嫁と娘にからは厳しく言われちゃうんですよね。

 

どんどんと組み立てを進めていくと、ザク本来の形に仕上がってきます。

 

作る前は1日がかりの仕事だと思ってたのが実はこんなに早くできちゃうなんてまだこれで2時間もかかってないんですよ。

 

時折コーヒーブレイクを入れながら、こんなにゆっくりとした時間を楽しみながらプラムを作るなんて、久しぶりで楽しいです。

 

お正月の特別番組にも飽きたのならば、Amazon Primeで機動戦士ガンダムククルスドアンの島を再度見ながら完成に近づけていきます。

仕事で手一杯だった、毎日お忘れオタク丸出しの休日を過ごしております。

 

さて仕上がりは、作り上げたザクを写真に撮るだけです。

 

作り上げたドラマは、いつまでも残しておくわけにはいかないので、写真に収めるのが1番ですよ。

 

こうしてお正月のプラモ三昧な日々は、過ぎていくのでした。