人権情報ネットワーク「ふらっと」でインタビューをうけました。
「高齢者問題を考える 離れて暮らす「親」も「子」も安心して暮らせる社会へ」
人権情報ネットワーク「ふらっと」でインタビューをうけました。
「高齢者問題を考える 離れて暮らす「親」も「子」も安心して暮らせる社会へ」
地域を創る明日の市民ときょうの会主催
「離れて暮らす親御さんが心配ですか?
悩みがつきないあなたに 遠距離介護の知恵」で講演させていただきました。
「松戸、松戸」と出かけて、松戸駅で降りたものの、「ワタシはどこに行くんだ?!」とオオボケ。主催者の中田さんの携帯電話番号は分かったので、電話をするも通じない。
メカ音痴のワタシは、携帯電話でネットを見たことがありません。でも、そうは言ってられないし、中田さんからのメール署名にURLがあったので、トライ。「つながった!」と喜んだのもつかの間。このセミナーのチラシは、なぜか×マークがでていて見えません。
時間は迫ってくるし、困ったぞ。そのとき目に飛び込んできたのは駅前の交番。
「すみませんが…。会場がどこか分からず。携帯電話では、ウェブが見れなくて…」。交番のパソコンで「地域を創る明日の市民ときょうの会」を開いてもらおうと企んだのです。
ナント、交番のパソコンはネットにつながっていないのですって。近所のネットカフェを教えてくださいました。
と、自分のオオボケで始まったセミナーでしたが、皆さん、とても熱心に話を聞いてくださいました。
松戸での遠距離介護のセミナーは2度目。
ありがとうございました!
NTT労働組合大阪総支部にお声掛けいただき、ワークライフバランスの講演。
皆さん、熱心にメモをとってくださっていました。仕事の日々では、介護の情報を仕入れる機会に巡り合わないのかもしれません。
全国の労働組合さん、介護のセミナーをおこないましょう!
事前にちょっとした情報があれば、離職や転職を思いとどまることにつながるはずです。福利厚生でも、介護セミナーの開催が増えています。
ありがとうございました!
『遠距離介護から見えてくる子ごころ親ごころ-パオッコ活動現場より』。(「介護保険情報」社会保険研究所)
行政の方や福祉の専門職の方が読まれる、ちょっとかための雑誌です。
さまざまな立場の方に遠距離介護をしっていただくチャンス、と7月号より1年の連載をお引き受けしました。遠距離介護をおこなう当事者であるパオッコのみなさんの「声」をお届けします。