2025年1月期に放送する注目の冬ドラマ情報（あらすじ・出演者・主題歌・次回予告動画・人物相関図・最新ニュース・主題歌）を総まとめ！　川口春奈＆松村北斗（SixTONES）出演の『アンサンブル』、香取慎吾主演の『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』、広瀬すず＆松山ケンイチ出演の『クジャクのダンス、誰が見た？』、赤楚衛二主演の『相続探偵』、松岡昌宏主演の『家政夫のミタゾノ』第7シーズン、横浜流星主演のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』など、注目ドラマが目白押し！そのほか随時、冬ドラマの新作情報をお届け。2025年1月期の冬ドラマの最新ニュースも要チェック!!
【2024年11月21日更新】

【目次】2025年1月期　注目の冬ドラマ一覧

※放送される全てのドラマが掲載されるわけではありません。

【月曜　後11:06】『財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜』（テレビ東京系）

【あらすじ】
　日本有数の伊勢財閥の次男で愛人の子どもの由貴也（渡邊圭祐）は、親族から迫害されながら育てられてきた。家を出て自立した由貴也は、運命の女性・絵理香（瀧本美織）と出会い、人生で初めて“幸せ”を実感する。結婚し、幸せはずっと続くと思っていたが、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために、由貴也の兄・雅之の子を身籠もり、兄と再婚する。実家から迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”は、どん底から伊勢財閥に復讐を誓う。

【放送日】2025年1月6日スタート
【出演者】渡邊圭祐、瀧本美織　ほか
【登場人物】
伊勢由貴也（渡邊圭祐）…伊勢財閥の次男で愛人の子ども。人生をかけて妻と一族に復讐を誓う。
伊勢絵理香（瀧本美織）…由貴也の妻。その美貌で伊勢財閥に取り入り、長男・雅之の子を妊娠する。
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【火曜　後9:00】『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系）

【あらすじ】
　2016年10月クールにスタートして以降、人気のヒューマンドラマシリーズの第7シーズン。女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称：ミタゾノさん／松岡昌宏）が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく。

【放送日】2025年1月スタート
【出演者】松岡昌宏、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、久間田琳加、平田敦子、しゅはまはるみ、余貴美子　ほか
【登場人物】
三田園薫（松岡昌宏）…「むすび家政婦紹介所」所属の家政夫。家事のスキルはプロ級で、驚異の身体能力も併せ持つ。寡黙で神出鬼没、なぜか女装をしている謎多き人物。
村田光（伊野尾慧／Hey! Say! JUMP）…頼子の甥っ子で、見習い家政夫。人を信じやすく、依頼人の闇よりも、良い面しかみないピュアな性格。
大門桜（久間田琳加）…新人家政婦。父は刑事、母は科捜研という捜査一家に育ち、些細な家族の異変にも妄想や想像を膨らめて事件化してしまう。
阿部真理亜（平田敦子）…長年の家政婦経験により、膨大な情報量と幅広い人脈を持つ。最新のトレンド情報にも長け、おやつとスキャンダルが大好物。
式根志摩（しゅはまはるみ）…薫の同僚家政婦。噂好きで男女関係のスキャンダルは大好物。褒められると何でもいうことを聞いてしまう。
結頼子（余貴美子）…むすび家政婦紹介所の所長。三田園が毎度依頼人の秘密を暴くことにハラハラしながらも、その秘密を聞くのを楽しみにしている。
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【火曜　後10:00】『東京サラダボウル』（NHK総合ほか）

【あらすじ】
　黒丸の漫画『東京サラダボウルー国際捜査事件簿―』が原作。外国人も日本人も関係なく、人への興味を示す緑色の髪をした国際捜査の警察官・鴻田麻里（奈緒）。一方、できるだけ他人と距離を置きたい警視庁の中国語通訳人・有木野了（松田龍平）。失踪した観光客の捜索から国を跨いだ密輸ビジネスまで、外国人が巻き込まれた事件の捜査の合間、各国の食をともに食べるうちに、麻里と有木野は“胃”の合う絶妙コンビに変化していく。

【放送日】2025年1月7日スタート
【出演者】奈緒、松田龍平　ほか
【登場人物】
鴻田麻里（奈緒）…ミドリ髪が目を惹く東新宿署・国際捜査係の警察官。日本人も外国人も隔たりなく、助けを求める人に手を差し伸べ、いろいろな人とコミュニケーションを図りながら、周囲を動かしていく。
有木野了（松田龍平）…警視庁・通訳センターの中国語通訳人。自分の感情を入れず、参考人や被疑者と警察官を正確な逐語訳に徹する。

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【火曜　後10:00】『まどか26歳、研修医やってます！』（TBS系）

【あらすじ】
　　水谷緑の漫画が原作。“お医者さんだって、幸せになりたい！”と願う主人公の研修医・若月まどか（芳根京子）が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かう。同期の仲間たちと励まし合い、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。

【放送日】2025年1月スタート
【出演者】芳根京子、鈴木伸之、高橋ひかる（高＝はしごだか）、大西流星（なにわ男子）　ほか
【登場人物】
若月まどか（芳根京子）…令和の働き方改革で変わりゆく医療現場の逆境に戸惑いを隠せない医師1年目のイマドキ研修医。
菅野尊（鈴木伸之）…外科の指導医。ストイックでクールな性格で研修医たちが憧れの存在。患者にはとても親切で、時折優しい笑顔を見せる。
尾崎千冬（高橋ひかる）…まどかの医学部時代からの同期でよき仲間。サバサバしていて意志が強く、将来のビジョンがはっきりしている。
五十嵐翔（大西流星／なにわ男子）…まどかの医学部時代からの同期。親も医者で家を継ぐプレッシャーと葛藤している。実は血を見るのが苦手。
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【火曜　後11:56】『地獄の果てまで連れていく』（TBS系）

【あらすじ】
　高校時代、「人殺しの娘」と揶揄されていた橘紗智子（佐々木希）の唯一の味方となってくれた花井麗奈（渋谷凪咲）。だが、麗奈の天使のような優しい笑顔の裏には、紗智子とその父に殺人の罪を着せ、紗智子の父の命をも奪った殺人鬼の顔が潜んでいた。それから14年、顔も過去も全てを変えた紗智子は、新米母となった麗奈のベビーシッターとして家庭に入り込み、壮絶な復讐劇が始まる。

【放送日】2025年1月14日スタート
【出演者】佐々木希、渋谷凪咲　ほか
【登場人物】
橘紗智子（佐々木希）…何不自由ない幸せな裕福な家庭で育つが、麗奈に殺されかけ、父の命を奪われる。顔を整形し身分を偽り、麗奈に復讐する。
花井麗奈（渋谷凪咲）…表向きは人気インフルエンサー兼ピアニストで、結婚して子どもも出産。罪悪感や良心が欠如した殺人も犯すモンスター。
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【火曜　深0:59】『レッドブルー』（MBS・TBS系）

【あらすじ】
　詩石灯の同名漫画が原作。日陰者の道を歩んできた根暗な高校1年生・鈴木青葉（木村慧人）が、同じクラスの岩瀬三之助（長谷川慎）に“戦いごっこ”と称してたまにボコられつつも、満足な学校生活を送っていた。隣のクラスで格闘技界注目のスーパースター・赤沢拳心（椿泰我）に“戦いごっこ”から救われるが、彼のひと言をきっかけに「一発殴りたい」と宣言する。時和金成（佐野岳）が経営する今にも潰れそうなシャークジムに入門した青葉は、“MMA”（総合格闘技）の世界へ進み、最強の高校生格闘家を決める“MMA甲子園”の頂点を目指す。

【放送日】2024年12月17日スタート
【出演者】木村慧人（FANTASTICS）、長谷川慎（THE RAMPAGE）、椿泰我（IMP.）、山下永玖（ONE N' ONLY）、大久保波留（DXTEEN）、武知海青（THE RAMPAGE）、大倉空人（原因は自分にある。）、須見和馬（DDTプロレスリング）、佐野岳、笠松将　ほか
【登場人物】
鈴木青葉（木村慧人／FANTASTICS）…日陰者の道を歩んできた根暗な高校1年生。
岩瀬三之助（長谷川慎／THE RAMPAGE）…青葉のクラスメイト。青葉をシャークジムへ勧誘し、彼を陰ながら応援する。
赤沢拳心（椿泰我）…青葉の隣のクラスの生徒。総合格闘技界の神童と言われているスーパースター。
時和金成（佐野岳）…青葉が入門するシャークジムの代表。
雨地渉（笠松将）…シャークジムで青葉の師匠となる。
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【水曜　深0:30】『五十嵐夫妻は偽装他人』（テレビ東京系）

【あらすじ】
　海石ともえの同名漫画が原作。商社で働いていたが、とある事情でインテリアメーカー「サムラスジャパン」に転職した会沢真尋（新川優愛）は、優秀で人当たりが良く、新しい職場で順風満帆な日々を送っていた。しかし、別居中の夫・五十嵐直人（塩野瑛久）が、妻・真尋の転職先を知らず、偶然にも同じ会社に転職してしまう。一緒に働くことになってしまった2人は、周囲に気を使わせないため、他人を装って働くことにするが、それが原因でさらなる恋愛沙汰に巻き込まれていく。

【放送日】2025年1月8日スタート
【出演者】新川優愛、塩野瑛久　ほか
【登場人物】
会沢真尋（新川優愛）…コントラクト事業部・営業担当。夫の直人と別居中。職場では明るくしっかり者だが、プライベートでは甘え下手で、自分を素直に出せない。
五十嵐直人（塩野瑛久）…コントラクト事業部の次長。仕事を完璧にこなし職場で頼られるが、理屈っぽく結婚や恋愛で気持ちを素直に表現することが苦手。
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【木曜　後10:00】『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』（フジテレビ系）

【あらすじ】
　昭和的な価値観のせいで不祥事を起こし、テレビ局を退社した大森一平（香取慎吾）。フリージャーナリストを名乗るも仕事はなく、無職同様。そんなある日、亡き妹の夫で、残された子ども2人をシングルファーザーとして育てている小原正助に声を掛け、大嫌いだった父親の残した実家で一緒に暮らし始める。そこには家族や子どもが大嫌いな一平が、世間を見返すため、区議会議員選挙で生活者目線をアピールしようという“最低”な目的があった。しかし、次第に本当の父親のような存在となり、“ニセモノ”からいつしか“ホンモノ”の家族になっていく…。

【放送日】2025年1月スタート
【出演者】香取慎吾、志尊淳　ほか
【登場人物】
大森一平（香取慎吾）…テレビ局で働く仕事人間だったが、不祥事を起こし退社。フリージャーナリストを名乗るも仕事はなく、無職同様。
小原正助（志尊淳）…一平の義理の弟で、2人の子どもを育てながら保育士として働く心優しいシングルファーザー。先立たれた妻の連れ子・ひまりも我が子のように育てている。
【主題歌】香取慎吾「Circus Funk（feat. Chevon）」
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【木曜　深0:25】『未恋〜かくれぼっちたち〜』（関西テレビ・フジテレビ系）

【あらすじ】
　コミック誌の編集者として働く主人公・高坂健斗（伊藤健太郎）は、仕事熱心で人当たりも良いイケメンで、今どきの20代にしては珍しい仕事人間。かつて小説家を志して挫折した過去がある彼は、売れっ子アイドル漫画家・深田ゆず（弓木奈於・乃木坂46）の担当となり、心境に変化が。一方、健斗が初めて心から本音を話せた鈴木みなみ（愛希れいか）が、同じ出版社で働くことになる。2人の女性の間で心が揺れ動く健斗は、次第に自分自身と向き合うことになる。

【放送日】2025年1月9日スタート
【出演者】伊藤健太郎、愛希れいか、弓木奈於（乃木坂46）　ほか
　ほか
【登場人物】
高坂健斗（伊藤健太郎）…コミック誌の編集者。仕事熱心で人当たりも良いイケメンのデキル男。小説家を志して挫折した過去がある。
鈴木みなみ（愛希れいか）…健斗が初めて心から本音を話せた年上の女性。同じ出版社で働くことになる。
深田ゆず（弓木奈於／乃木坂46）…出版社の大黒柱で、売れっ子アイドル漫画家。人気者ならではの苦悩や孤独を抱える。
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【金曜　後9:00】『法廷のドラゴン』（テレビ東京系）

【あらすじ】
　父親の事務所「歩田法律事務所」を受け継いだ弁護士・歩田虎太郎（高杉真宙）。ある日、裁判所で出会った天童竜美（上白石萌音）に突然封筒を渡される。その中には判決結果を予測した内容が書かれており、見事に的中していた。弁護士経験はないが、先を読む彼女の力を買った虎太郎とパラリーガルの乾利江は、竜美を弁護士として試験的に採用する。プロ将棋を志していた竜美は、事件を将棋の定跡になぞらえて解決に導く。

【放送日】2025年1月17日スタート
【出演者】上白石萌音、高杉真宙　ほか
【登場人物】
天童竜美（上白石萌音）…判事を父親に持つ新米弁護士。プロ将棋を志していた。普段は眼鏡をかけているが、ここぞという場面では眼鏡を外して和装で法廷に臨む。
歩田虎太郎（高杉真宙）…「歩田法律事務所」所長兼弁護士。依頼人ファーストの精神を持つ。父の跡を継いだ事務所は存続の危機にあり、竜美に振り回されながらも、共に奮闘する。
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【金曜　後10:00】『クジャクのダンス、誰が見た？』（TBS系）

【あらすじ】
　浅見理都の同名漫画が原作。クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘（広瀬すず）が、遺された手紙に書かれた“冤罪”の文字を手がかりに、刑事事件の弁護士（松山ケンイチ）とバディを組み真相に迫る。現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していくヒューマンクライムサスペンス。

【放送日】2025年1月スタート
【出演者】広瀬すず、松山ケンイチ　ほか
【登場人物】
山下心麦（広瀬すず）…早くに母を亡くし、元警察官で心優しい父と慎ましく生きてきた大学生。父と屋台のラーメンを食べることにささやかな幸せを感じる純真な性格。
松風義輝（松山ケンイチ）…心麦とバディを組み、事件の真相を追う弁護士。理屈っぽく余計なひと言が多いくせ者だが、見て見ぬ振りができない世話焼きな一面もある。
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【金曜　後11:15】『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）

【あらすじ】
　同局放送中のバラエティ番組『あざとくて何が悪いの？』と融合したドラマ。『あざとくて何が悪いの？』MCの山里亮太（南海キャンディーズ）と鈴木愛理が“あざと恋愛ドラマ”をスタジオで鑑賞し、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れる。
　エリートサラリーマン・拓未（藤原丈一郎）には、芽生（加藤史帆）という大切な彼女がいた。あざとさに惹かれたものの、彼女の行動が疑心暗鬼になり、勢いで別れたものの、未だに後悔していている。その後、芽生とは正反対のタイプの年上女性・朝比（谷まりあ）と出会い、距離が縮まっていっていくが、ある日突然、別れてから初めて芽生から連絡がくる。

【放送日】2025年1月スタート
【出演者】藤原丈一郎（なにわ男子）、加藤史帆、谷まりあ　ほか
【登場人物】
坂下拓未（藤原丈一郎／なにわ男子）…有名な広告系デザイン会社勤務のエリートサラリーマン。元カノ・芽生に未練しかないプライドエベレスト男。
園田芽生（加藤史帆）…平凡な量産型女子だったが、「自分も変わりたい！」と“あざとい”を勉強。あざとさを発揮し始めた頃、拓未にもあざとさを使い付き合うことになる。
奥山朝比（谷まりあ）…広告代理店のバリキャリ女子。仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くものの、元カノと比較される。
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【金曜　深0:12】『家政婦クロミは腐った家族を許さない』（テレビ東京系）

【あらすじ】
　きづきあきら＋サトウナンキによる同名の電子漫画が原作。閑静な高級住宅街の戸建てに住む4人家族は、一見、理想的に見えるが、実は問題だらけだった。そんな家族のもとに訪れた、愛想がよく美人で優秀な家政婦・黒見白華（関水渚）。すぐに打ち解けるが、そんな彼女にも秘密があった。彼女の持つ理想の家族像から外れてしまった家族は、恐るべき破滅が…。

【放送日】2025年1月10日スタート
【出演者】関水渚　ほか
【登場人物】
黒見白華（関水渚）…灰原家に仕える美人で優秀な家政婦。「理想の家族」を作るためなら、いかなる手段も辞さない。
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【金曜　深0:42】『風のふく島』（テレビ東京系）

【あらすじ】
　実在する移住者たちをモデルとしたオムニバスドラマ。福島県12市町村へ移住者したの実話を基に紡ぐ心温まるヒューマンドラマ。葛藤や挫折をしながらもそれぞれの課題に挑戦して移住に至る姿や、福島県の人々との交流を通じて成長していく様子を、実在する場所やモデルとなる人物にインタビューを行い、そこから着想を得たストーリーをオムニバス形式で描く。

【放送日】2025年1月10日スタート
【出演者】大友康平、黒木華、佐藤大樹（EXILE／FANTASTICS）、渋川清彦、駿河太郎、本田響矢　ほか
【登場人物】
好川治好川治（大友康平）…「鬼」と恐れられている、双葉町に移住した元復興副大臣。
小賀ひとみ（黒木華）…川俣町の風景に惚れ込み移り住むことになったカメラマン。
中村優神（佐藤大樹／EXILE・FANTASTICS）…南相馬市で馬の社会的地位の向上を目指す青年。
東道進一郎（渋川清彦）…さまざまな事情を抱えてオートバイによる競技「トライアル」で川内村の町おこし計画を行う。
大迫保（駿河太郎）…サーフィン仲間と共に、サーフィンで広野町を盛り上げるホテルマン。
田伏武洋（本田響矢）…葛尾村への想いを胸に畜産業に携わり、とある事情を抱えた男と出会うことになる。
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【土曜　後9:00】『相続探偵』（日本テレビ系）

【あらすじ】
　西荻弓絵の同名漫画が原作で、自らドラマ脚本も担当。難解な相続問題を風変わりな主人公・灰江七生（赤楚衛二）が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。“大御所ミステリー作家が残した遺言書の謎”に挑んだり、“後妻業の女が仕掛けた巧妙な悪事”を暴いたり、相続にまつわる難解な事件を解き明かし、故人と遺された人々の絆を見つめ直す、痛快ヒューマンミステリー。

【放送日】2025年2月1日スタート
【出演者】赤楚衛二　ほか
【登場人物】
灰江七生／ハイエナオ（赤楚衛二）…元弁護士でワケありの経歴を持つ遺産相続専門探偵。
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【土曜　後10:00】『リラの花咲くけものみち』（NHK総合ほか）

【あらすじ】
　藤岡陽子の同名小説が原作。主人公の岸本聡里（山田杏奈）は、一緒に暮らしていた祖母・牛久チドリ（風吹ジュン）と離れ、見知らぬ土地・北海道で寮生活をしながら獣医を目指す大学生。仲間たちとの出会いや初恋、時に命が生まれる瞬間に心震えたかと思えば、無情な死が訪れ心が折れそうになる。次々に試練が訪れる“いのち”の現場で、頼りなかった主人公は少しずつ成長し、ひたむきに“生きる意味”を見つけていく。

【放送日】2025年2月1日スタート
【出演者】山田杏奈、當真あみ、萩原利久、佐藤寛太、山崎静代、甲本雅裕、石橋静河、風吹ジュン　ほか
【登場人物】
岸本聡里（山田杏奈）…北農大学獣医学群の学生。小4で母を亡くした後、父の再婚相手と上手く行かず、中学では愛犬のパールとともに引きこもっていた。その後、見かねた祖母に引き取られる。
久保残雪（萩原利久）…聡里の同級生。父が鳥類学者で、本人も鳥類オタク。聡里のことを常に気にかけ、窮地に陥ると必ず駆けつける。
加瀬一馬（佐藤寛太）…獣医学類の上級生で、男子寮の寮長。動物保護のボランティアをしている優しい先輩。聡里から恋心を抱かれるようになる。
牛久チドリ（風吹ジュン）…聡里の母方の祖母。獣医師を目指すまでに立ち直らせる。明るくポジティブで、聡里の心の支え。

【土曜　後10:00】『アンサンブル』（日本テレビ系）

【あらすじ】
　「たかなし法律事務所」の弁護士・小山瀬奈（川口春奈）は、真面目で慎重な性格で、クライアントに親身に寄り添う手腕が好評で、恋愛トラブル案件を多く扱う。両親の離婚と過去のトラウマから「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思う現実主義者。一方、「人のためになれる仕事」に意義を見出し、新人弁護士となった真戸原優（松村北斗）。家族仲が良く、明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派。理想主義者で、愛や真心を信じすぎるがゆえに、法廷ではトラブルを巻き起こすが、結果的にクライアントのためになることが多い。そんな正反対の2人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑む。

【放送日】2025年1月スタート
【出演者】川口春奈、松村北斗（SixTONES）　ほか
【登場人物】
小山瀬奈（川口春奈）…恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士。過去の恋愛経験から現実主義者になった真面目で慎重な性格。
真戸原優（松村北斗／SixTONES）…瀬奈と同じ法律事務所の新人弁護士。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高い理想主義者。
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【土曜　後11:00】『ホンノウスイッチ』（テレビ朝日系）

【あらすじ】
　KUJIRAによる同名漫画が原作。家が隣同士の幼なじみの聖（宮近海斗／Travis Japan）と小和（葵わかな）。幼い頃から小和に恋心を抱いていた聖だが、自分の気持ちにフタをしていた。一方、別れて離れることを恐れ、聖への気持ちを封印する小和。26歳になっても変わらない関係を続けていたが、彼氏にフラれた小和を慰め、ヤケ酒に付きあう聖。ある朝、目を覚ました2人は裸同然の姿で同じベッドで寝ていた。関係を一歩進めたい聖と幼なじみという立場を死守したい小和。2人も恋のゆくえは…。

【放送日】2025年1月11日スタート
【出演者】宮近海斗（Travis Japan）、葵わかな　ほか
【登場人物】
秋山聖（宮近海斗／Travis Japan）…ゲーム会社で働くプランナー。幼なじみの小和を優しく見守り、一途に思い続けている。
星小和（葵わかな）…聖と同じビルにある別のゲーム会社で働くプランナー。聖との遅れてきた初恋に一喜一憂する。
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【土曜　後11:40】『最高のオバハン中島ハルコ〜マダム・イン・ちょこっとだけバンコク〜』（東海テレビ・フジテレビ系）

【あらすじ】
　林真理子原作のドラマシリーズ第3弾。名古屋出身の主人公・中島ハルコ（大地真央）は、セレブな美容外科医。ドケチで毒舌の自分勝手なハルコがひょんなことから知り合ったグルメ雑誌編集者の菊池いづみ（松本まりか）を振り回しながら、さまざまな人の悩みを解決していく。

【放送日】2025年1月4日スタート
【出演者】大地真央、松本まりか、合田雅吏、蕨野友也、今野浩喜　ほか
【登場人物】
中島ハルコ（大地真央）…名古屋出身の美容外科医。セレブなのに超絶ドケチな敏腕経営者、人当たりは最悪。実はカンボジアで子どもたちの教育のために、自費で「ハルコスクール」を開設・運営している。
菊池いづみ（松本まりか）…弱小出版社に勤務するグルメ雑誌の編集者兼ライター。根っからのダメンズ女子で、恋人・貯金もなし。将来に不安を抱える日々を送る。
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【日曜　後8:00】『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』（NHK総合ほか）

【あらすじ】
　第64作目のNHK大河ドラマ。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出したことで知られ、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった蔦屋重三郎の生涯を描く。

【放送日】2025年1月5日スタート
【出演者】横浜流星、安田顕、小芝風花、宮沢氷魚、中村隼人、石坂浩二、片岡愛之助、高橋克実、里見浩太朗、渡辺謙　ほか
【登場人物】
蔦屋重三郎（横浜流星）…江戸吉原の貧しい家に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。33歳で商業の中心地・日本橋に店を構え、“江戸の出版王”へと成り上がっていく。
平賀源内（安田顕）…本草家、戯作者、鉱山開発者、発明家…あふれるアイデアで日本の未来を変える希代の天才。その発想に田沼意次もほれ込み、特命を託すほど目にかけている。
花の井・五代目瀬川（小芝風花）…蔦重の幼なじみで吉原の老舗・松葉屋を代表する伝説の女郎。
田沼意次（渡辺謙）…足軽出身だが、遠江相良藩（いまの静岡県牧之原市）の大名に昇りつめる。幕府の新時代を目指す改革者にして絶対的権力者。
田沼意知（宮沢氷魚）…意次の嫡男。政治的手腕を発揮し、若くして若年寄に昇進。江戸の町を度々見聞するなど好奇心旺盛な一面も持つ。
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来年大河『べらぼう』“語り”は綾瀬はるか「務まるかなと緊張感がありました」

　俳優の横浜流星が主演を務める、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』（来年1月5日スタート　毎週日曜　...

来年大河『べらぼう』メインビジュアル 横浜流星が“若かりし頃”の蔦屋重三郎に

　俳優の横浜流星が主演を務める、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』（来年1月5日スタート　毎週日曜　...

【日曜　後10:15】『フォレスト』（ABCテレビ・テレビ朝日系）

【あらすじ】
　フラワーギフトショップで働く幾島楓（比嘉愛未）と、クリーニング店を営む一ノ瀬純（岩田剛典））は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、2人は互いに嘘をついていたため、その日々には常に影のように不安がつきまとう。やがて、その不安は現実のものとなり、ささやかな幸せが崩壊し始め、真実が白日の下にさらされていく。嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、鬱蒼（うっそう）と生い茂る森（フォレスト）のような恋愛模様をおりなす。

【放送日】2025年1月5日スタート
【出演者】比嘉愛未、岩田剛典　ほか
【登場人物】
幾島楓（比嘉愛未）…フラワーギフトショップで働いている。純と同棲している。
一ノ瀬純（岩田剛典）…クリーニング店を営んでいる。楓と同棲している。
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【日曜　後10:30】『ホットスポット』（日本テレビ系）

【あらすじ】
　脚本はバカリズムが手掛け、『ブラッシュアップライフ』（2023年）のチームが再集結する。富士山の麓にある山梨県の“とある町”を舞台に、ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美（市川実日子）がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。清美がピュアな少女だったら宇宙人と友情を育み、正義のために巨悪と戦う的な青春冒険活劇が始まりそうだが、世の中の酸いも甘いも経験してきた大人の清美は、宇宙人の機嫌を損ねないレベルで仕事や私生活のちょっとした事件の解決をお願いする。

【放送日】2025年1月スタート
【出演者】市川実日子　ほか
【登場人物】
遠藤清美（市川実日子）…ビジネスホテルで働くシングルマザー。ひょんなことで宇宙人に出会う。
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【月曜〜金曜　前8:00】『おむすび』（NHK総合ほか）

【あらすじ】
　第111作目のNHK連続テレビ小説。舞台は平成。“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの（縁・人・時代）を次々とむすんでいく青春グラフィティ。

【放送日】2024年9月30日スタート
【出演者】橋本環奈、北村有起哉、麻生久美子、松平健、宮崎美子、仲里依紗　ほか
【登場人物】
米田結（橋本環奈）…平成最初の日に生まれ、自然豊かな福岡県・糸島で育つ。高校卒業後、神戸、大阪へと移り住み、栄養士の道を歩み始める。
米田聖人（北村有起哉）…永吉とは折り合いが悪く、生真面目。ふだんは農業にいそしんでいるが、理容師の免許も持っている。
米田愛子（麻生久美子）…元ヤンキー。娘たちの心の内を見抜き、優しく見守る。佳代と家事をしながら、聖人の営む農業を支えている。
米田永吉（松平健）…野球のホークスファンで、自由奔放な“大ホラ吹き”。農家を継ぐ前は長距離トラックのドライバー。勝手に楽隠居を満喫している。
米田佳代（宮崎美子）…糸島をこよなく愛す、超ポジティブ思考の持ち主。古くから伝わる先人たちの知恵に明るく、結が困った時の良きアドバイザー。
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【月曜〜木曜　後10:45】『バニラな毎日』（NHK総合ほか）

【あらすじ】
　賀十つばさの小説『バニラな毎日』が原作。大阪の小さな洋菓子店の厨房では、五感を刺激し、ささやかな幸せを生み出していくスイーツを通して孤独な人たちの心の渇きを癒やす。

【放送日】2025年1月スタート
【出演者】蓮佛美沙子、永作博美　ほか
【登場人物】
白井葵（蓮佛美沙子）…本格フランス菓子への強いこだわりと自分に厳しい性格から近寄りがたい印象を与えてしまうところがある。お菓子教室をきっかけに、自分自身を見つめ直していく。
佐渡谷真奈美（永作博美）…図々しくて陽気な性格の料理研究家。とある事情から、白井を巻き込み、たった1人のためのお菓子教室を開く。

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