DIYに挑戦！キャットタワーの爪とぎロープ交換

台風１号が発生したとのこと。片頭痛持ちで気圧によって体調の良い悪いの波があるのでこれからの季節毎日憂鬱な気分になりそうで今から不安な主れのです。皆様、こんにちは！

 

２０２２年７月から甘えんボーイのれが愛用中の突っ張り型の木製キャットタワー。

約１年１０ヵ月使用してきたこともあり、最近になってボロボロになってきた部分があります。

 

今日は破損部分を直すべくDIYに挑戦したお話です！

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

愛用中！猫ぐらし専門店『SUMIKA』のキャットタワー

のれが家族の一員になってすぐ、据え置き型のキャットタワーを用意しましたが「場所を取る・圧迫感がある」ということで一部分が壊れたタイミングで突っ張り型に買い換えました。

 

▼のれ愛用中のキャットタワーはこちら▼

リンク

 

ハンモック・木製ステップ・フレンチバルコニーなど色々な追加パーツで愛猫の好みのキャットタワーにカスタムできる点に惹かれてこちらを選びました！

 

現在のれはボアタイプのスクエアハンモック＋Mサイズのジュリニャッタを使用中♡

ボロボロになった爪とぎ部分

約１年１０ヵ月使用してボロボロになった部分は爪とぎ部分。

早朝に解けてきた麻紐を咥えて遊んだり噛んだりして誤飲などの危険を考えて全て解いた状態にしました。

上下部分はタッカーで止めてあったので簡単には取れずそのまま。

 

主れの、ズボラで大雑把・面倒臭がり屋なのですが【自分で作れそうなもの・直せそうなものはなんでも自分でやってみたい性分】。

 

新しい交換用支柱を購入すれば簡単に済みますが、今回は自分で直すDIYに挑戦しました！

爪とぎ部分お直しの為に用意したもの

用意したものはこちらの３点。

・グルーガン 税込220円 ※ダイソーで購入
・グルースティック（7.5mmボックス付）税込110円 ※ダイソーで購入
・補修用ロープ(6mm/100m) ※Amazonで購入

元々は麻紐が巻いてありましたが、今回は白いコットンのロープを選びました。

その理由は「床が麻紐のカスだらけになる」から。

 

のれ自身はとても気持ちよさそうに爪をとぎとぎしているのですが、そのカスを口に入れてしまうことが多々あったのでコットンにしました！

作業時間１時間以上

暑い部屋の中で作業すること１時間以上。

夢中になりすぎてどれだけの時間がかかったのか正確には覚えていませんが、１時間以上２時間以内だったかと思います。

 

ロープが緩く落ちてこないように２～３段巻いたらグルーガンで止めてを繰り返して最後まで綺麗に巻くことができました！

 

・・・が、本来ならば爪とぎパーツ部分をタワーから取り外して巻けば簡単に済んだのですがズボラを発揮してしまいこの状態で作業をした主。

 

ロープがどんどん支柱に絡まっていき作業効率がとても悪かったのが事実で反省点でもあります！今度交換するときはちゃんとタワーから外して作業しようと思います。笑

使い心地チェック

早速とぎとぎしにやって来たのれ。

麻紐の時と同様に上手にとぎとぎしていました！

 

口コミなどを見ていると、麻紐のような固いものに慣れていると柔らかく爪への引っ掛かりが少ないコットンタイプでは物足りず爪とぎをしない子もいるとのことで変えて大丈夫かと心配していました。

 

主の心配をよそに、コットンタイプに変えてもなんの違和感もなく無事使ってくれてひと安心。

とぎとぎした後の毛羽立ちは多少あるものの、カスは落ちていませんでした！

 

ただし今後気をつけなければならないのが【ロープのまとまりが解けてきて糸状になったものを誤飲してしまう】こと。そうならないように爪をといだ部分から出てきた糸を定期的にチェックすることが必要だと思います。

ひとこと

キャットタワーの爪とぎロープ交換DIY、いかがでしたでしょうか？

簡単な作業でDIYと呼べるものではないかもしれませんが、思っていた以上に上手く巻けたかと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました！

 

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