日本経済新聞は5月10日(月)から紙面を刷新します。デジタル化とグローバル化で大きく変わるビジネスとコロナ禍で一変した社会。世界と日本の「今とこれから」を伝えます。
マーケットから世界経済を読み解きます。グローバル市場の動向やプレーヤーの動きに照準をあわせ、ニュースや解説、分析をいち早く届けます。世界市場のデータも一覧できるようになります。月曜日から土曜日に掲載します。
先端技術やデジタルテクノロジーは経済や社会の仕組みを一変させる可能性を秘めています。地球環境問題など人類が抱える課題の克服につながるテクノロジーの最前線を取材し先行きを伝えます。火曜日、金曜日に掲載します。
昔ながらの政府の決めごとや自然と受け入れていた慣習をひもとけば、新しい日本へ脱皮する手掛かりも見えてきます。データや国際比較を通じてニッポンと世界を知るためのテーマを掘り下げます。月曜日に掲載します。
人口減少、少子高齢化への対応、産業の活性化など課題解決に取り組む地域の姿を「データで読む地域再生」として土曜日に掲載します。
政治・外交面と経済・政策面はグローバルな見地から課題や盲点を掘り起こす分析、解説、検証を充実します。ビジネス面は企業情報に強いメディアとして企業戦略、財務、知的財産、働き方といった多岐にわたるニュースとデータ分析に力を入れます。商品面は国内市況のみならず上海、シンガポール、シカゴなどと連携しグローバルに市況を追う分析的な報道を充実させます。法税務面は従来の法務のほかに世界の課税ルールや企業の税務戦略など「企業税務」も主要テーマとして取り上げます。