会社概要
Overview
社名 | 株式会社プライド |
所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町714 TEL:03-6770-5431 FAX:03-6770-5432 |
設立 | 1988年1月 |
資本金 | 4,000万円 |
役員・執行役員 | 代表取締役社長 北村充晴 取締役専務執行役員 吉岡隆志 取締役常務執行役員 三輪一郎 取締役 荒木靖博 監査役 加藤 剛 執行役員 三好克典 |
事業内容 | 業務改革(BPR)、ITガバナンスおよびプロジェクト管理のコンサルティング |
主要株主 |
株式会社IDホールディングス |
適格請求書 発行事業者登録番号 |
T5010001080564 |
代表者挨拶
当社は、「この問題に最も適した解決方法は何か?」について、長年に亘って答えを探し続けてきました。「この問題」とは、効果的な情報システムを効率的につくり上げ、うまく利用し続けることです。さらに、それを誰もが安定的に達成できることです。
IT業界では様々な方法が喧伝されており、都合のよい新しい方法が次から次に登場します。しかし、すぐに忘れ去られてしまうものも多いのです。それらの方法は、他の業界では常識的な概念である再現性や工程の推移性、可逆性等の保証に寄与する「原理」に基づいているのでしょうか? 原理が曖昧な方法は、なんとでもいえる「言ったもの勝ちの方法」です。
原理に沿って、効果が明白であればこそ、新しい方法だと言えるのです。
我々は、方法論提供企業の老舗として、確かな原理に基づいた方法に沿って現場をリードします。現場の問題を虚心坦懐に直視し、利用者、IT技術者、経営者といった知識ドメインの異なる関係者のコミニュケーションを円滑化しながら問題解決するエンジニア集団です。
また、このような貴重な現場で得たコンサルティングノウハウを理論化し、それらをお客様からの示唆や有識者による研究活動を通じて体系化し、現場に通用する方法論としてIT業界に普及、還元することが我々の使命です。
代表取締役社長
北村 充晴
沿革
沿革
年 | 沿革 |
---|---|
1974年 | 株式会社日本システミックス設立、情報システム開発コンサルティングを開始 |
1975年 | 米国ミルト・ブライス アンド アソシエイツより情報システム開発方法論を技術導入 |
1988年 | プライド事業について株式会社プライドとして分社独立 |
1992年 | 教育コースを拡充 |
1993年 | 「設計支援ツールNASKA(Windows版)」を発表 |
1994年 | 「オープン・システム開発標準ガイド」を発表 |
1997年 | 「データウエアハウス構築方法論」を発表 |
1999年 | システム・インフラ事業について株式会社スペース リンクを設立 |
1999年 | 「別冊フェーズガイドブック」を発表(3層構造設計、部品化設計) |
2000年 | 「3層構造情報システム実現手法ガイド」を発表 |
2002年 | 「フェーズ1実行計画立案ガイド-問題解決手法適用によるWBS設計-」を発表 |
2002年 | 情報化戦略立案方法論「IT企画ガイド」を発表 |
2002年 | 株式会社インフォメーション・ディベロプメント グループの一員となる |
2002年 | 千代田区へ事務所移転 |
2003年 | 「プロジェクトの失敗から学ぶ」を発表 |
2003年 | 「IT調達ガイド」を発表 |
2004年 | 「フェーズ9(システム監査)のバージョンアップ版」を発表 |
2004年 | 英国SFIAと認定パートナー契約締結。「SFIA-情報化時代のスキル・フレームワークの日本語翻訳版(2.0)」を発表 |
2006年 | 「業務設計手法によるテーラリングガイド」を発表 |
2006年 | 「SFIA-情報化時代のスキル・フレームワークの日本語翻訳版(3.0)」を発表 |
2007年 | 「リスク対応版フェーズ1」を発表 |
2008年 |
「上流・下流工程から改善・監査までわかるシステム開発のすべて」(日本実業出版社)を出版 |
2008年 | 「情報セキュリティリスクにおける現実的対応」を発表 |
2009年 |
プロジェクトマネジメント協会から、R.E.PとしてPDUを発行する承認を獲得 |
2010年 | ITILとCOBITをベースにサービスレベル・マネジメントのプロセスを手順化した「SLM構築ガイダンス」を発表 |
2011年 | 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)での研修コースを開始(「WBS作成の技術」) |
2012年 |
コード統一に向けての解決アプローチを発表 |
2013年 |
計画立案ガイドを発表 |
2014年 |
図表表現の技法を発表 |
2014年 | 「SFIA-情報化時代のスキル・フレームワークの日本語翻訳版Ver.5」を発表 |
2014年 | 電子情報通信学会誌に論文「ソフトウェア開発におけるトレーサビリティリンクの複雑さの表現と単純化方法」を発表 |
2015年 | 英国SFIAとの認定パートナー契約を解消 |
2015年 |
「QFD を利用した品質管理ガイド」を発表 |
2016年 |
「マスタデータのGAP分析」を発表 |
2017年 | 「データ中心型アジャイル開発:Data Centric Agile Development」を発表 |
2019年 | 株式会社インフォメーション・ディベロプメントの持株会社制移行に伴い 株式会社IDホールディングスの傘下となる |
2019年 |
「データ中心型アジャイル開発方法論:AxSEM®※」を発表 |
2019年 | 青山学院大学主催の社会人教育ADPISAで講義 |
2019年 | 「データ完全性パターン」を発表 |
2021年 | 青山学院大学にてプロジェクト教授に任用 |
2022年 |
Project Management Institute, Inc.よりATPとしてPDUを発行する承認を獲得
PMI ATP ロゴはプロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。 |
「AxSEM®」は、株式会社プライドの登録商標です。
アクセス
所在地
〒100-0014
東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町714
TEL:03-6770-5431(代)
FAX:03-6770-5432
1階エントランスのインターホンにて714号室をお呼び出しください。
最寄り駅
有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町」駅【6番出入口】徒歩3分
丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅【11番出入口】徒歩4分
南北線・銀座線「溜池山王」駅【5番出入口】徒歩7分
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅【5番出入口】徒歩7分