正副議長のあいさつ
議長 坂巻 儀一 |
副議長 近藤 みほ |
(議長挨拶) 皆様こんにちは。 流山市議会は、平成21年3月、市民に開かれ、市民に信頼される議会運営のため「流山市議会基本条例」を制定いたしました。 人口増加率が6年連続で全国1位となりました流山市には、子育て世代の増加により新たな小中学校も増設され、まちは飛躍的な発展を遂げています。 一方、新市街地以外の地域において老朽化した学校施設やその他の公共施設のリノベーション等にも目を向け、全ての市民がまちの発展の恩恵を享受し、住民幸福度向上のための策を共に創っていきたいと考えます。 今後とも、引き続き皆様方からのご理解・ご協力を賜りますことをお願い申し上げます。
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(副議長挨拶) 皆様こんにちは。 流山市の人口は、市制施行時(昭和42年)の約4万3千人から右肩上がりで増えてきました。市民の皆様が切磋琢磨するなかで培われてきた、「市民の知恵と力」がこれまでの流山市を創り上げてきたのではないでしょうか。 その時々には、その時代の課題が常に存在します。しかし、相手の立場や制約・条件を考慮し、より良い解決策を見いだすことが重要です。私は、流山市がそのようなことができる市民の方々に支えられてきたと考えています。 流山市は成長を遂げています。今後、この人口数に見合った成熟した都市となるためには、価値観の多様化や地域のつながりの希薄化などに代表される「変化の時代」において、様々な市民の考え方を差別や偏見なく尊重し合えるさらなる環境整備が必要です。 流山市議会においても、「流山市議会基本条例」のもと、時代の変化に対応しながら、市民の皆様との対話を重ねる中で、市民の代表で構成される組織としての自負を持ち、信頼される議会運営に取り組めるよう、副議長の立場から、議長を支えてまいります。 市民の皆様と一緒に創り、成長できるまちを実現するために、今後とも皆様の力をお貸しください。 |