三好基晴記者のプロフィール
最終更新日 : 2022/10/17
三好基晴
- 性別男性
- メールアドレス--
- 生年月1953/08
- その他連絡先--
- 住所神奈川県
- SNS--
- 職業その他
経歴/コメントなど
ホスメック・クリニック 院長
http://www2.odn.ne.jp/kentei/
医学博士
臨床環境医
スポーツ選手経験(走り高跳びで2m02cmの記録)を活かし、東海大学医学部でスポーツ医学、トレーニング方法などを研究していた。
現在、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性疾患、化学物質過敏症、電磁波過敏症などに対して一切薬を使わず、衣食住の生活環境を改善する診療をしている。
全国で講演活動や小人数の健康セミナーや料理教室を行っている。
趣味は自然農法の家庭菜園、手作りの料理や発酵食、自然食レストランの食べ歩きなど。
著書に「アトピー性皮膚炎は恐くない」(三一書房)、「危ない化学物質から身を守る」(KKベストセラーズ)、「これでわかる本物-水・みそ・しょうゆ」(築地書館)、「買ってはいけない」共著(金曜日)、「買ってはいけない2」共著(金曜日)、「病気の迷信」(花書院)、「クラシックダイエット」(オークラ出版)、「医者と薬にだまされない方法」(幻冬舎)、「健康のトリック」(花書院)、「ウソが9割 健康TV」(リヨン社)などがある。
http://www2.odn.ne.jp/kentei/
医学博士
臨床環境医
スポーツ選手経験(走り高跳びで2m02cmの記録)を活かし、東海大学医学部でスポーツ医学、トレーニング方法などを研究していた。
現在、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性疾患、化学物質過敏症、電磁波過敏症などに対して一切薬を使わず、衣食住の生活環境を改善する診療をしている。
全国で講演活動や小人数の健康セミナーや料理教室を行っている。
趣味は自然農法の家庭菜園、手作りの料理や発酵食、自然食レストランの食べ歩きなど。
著書に「アトピー性皮膚炎は恐くない」(三一書房)、「危ない化学物質から身を守る」(KKベストセラーズ)、「これでわかる本物-水・みそ・しょうゆ」(築地書館)、「買ってはいけない」共著(金曜日)、「買ってはいけない2」共著(金曜日)、「病気の迷信」(花書院)、「クラシックダイエット」(オークラ出版)、「医者と薬にだまされない方法」(幻冬舎)、「健康のトリック」(花書院)、「ウソが9割 健康TV」(リヨン社)などがある。
三好基晴の記事一覧
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マスコミが報道できない「高層階病」の実態 6階以上&33歳以上で44%流産次々と建設される超高層マンション。住環境と病気との関係についてはシックハウス症候群や化学物質過敏症が知られているが、高層階の居住が、流産、死産、神経症、低体温など各種病気の要因になっていることは、ほとんど知られていない。背景には、三井不動産を筆頭とする財閥系からリクルートまで、デベロッパーを巨大広告主に持つマスコミが報道できない構図がある。このほど『コワ~い高層マンションの話』(宝島社)が発売となり、帯には「33歳以上の約7割が流産の経験」などとあるが、真偽はどうなのか。著者である東海大学医学部の逢坂文夫講師(基盤診療学系・公衆衛生学)に、医師の三好基晴氏が話を聞いた。2010/12/14
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山崎パンでは味わえない、自家培養の天然酵母パン アルムリーノ(パン/お取り寄せ)最大手の山崎パンをはじめ、市販のパンのほとんどは、人工培養のイーストばかり。「イーストではパンを膨らますことは出来ても、パン独特のおいしい味や香りを引き出すことは出来ない」とアルムリーノ店主の原さん。そんな中、アムリーノがつくるのは、レーズン、ミルク、小麦、黒糖などから自家培養した天然酵母パンで、絶妙な深い味わいをかもし出す。自宅でもできる、自家発酵の天然酵母パンの作り方つき(会員限定)。2008/11/20
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【こだわりグルメ】奇跡の無肥料無農薬リンゴ、木村興農社(リンゴジュース/お取り寄せ)リンゴは無農薬で栽培することは難しい。30~40回農薬を散布するのが通常だ。それを無肥料で栽培しているのが青森県弘前市の木村秋則さんだ。かつては農協から表彰されるほど農薬を多用していたが、家族が農薬の被害になったことがきっかけで1978年から無農薬でリンゴ栽培を始めた。自然栽培のリンゴは常温で保管しても腐敗することなく熟成し、アップルパイのようになる。リンゴは予約で販売先が決まっているほどの売れ行き。そこで、11月頃から発売される今年度のリンゴジュースをMyNewsJapan読者に紹介する。2008/10/03
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【こだわりグルメ】再熱処理なしのメイプルヌーヴォー ミック(メイプルシロップ/お取り寄せ)カナダのメイプルシロップ総輸出量のなかで、日本は第3位。厳しいカナダの基準を満たしたものだけがカナダ産「メイプルシロップ」と呼ばれ、無肥料無農薬である。ただ、一般的な商品はいったんドラム缶に保管されるため味が落ちる。そこで、その工程を省き、毎年最初の頃に採れる樹液を煮詰め、再熱処理せず直接ビン詰めしたものをメイプルヌーヴォーと名付けて販売しているのが、大阪のミックだ。えぐ味のない、すっきりした透き通るような甘さを味わってほしい。2008/08/19
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【こだわりグルメ】ウガンダの無肥料無農薬コーヒー クリスタル(コーヒー/お取り寄せ)コーヒーは日本ではほとんど栽培されていない。南米産の無肥料の自然栽培コーヒーを化学物質過敏症の人に試飲してもらったところ、のどが熱くなるような不快感が出た。その人でも安心して飲めたのが、ウガンダの無農薬の自然栽培のコーヒーだった。取り扱うのはクリスタルコーヒー(春日井市)。独自焙煎で、コク、甘味、苦味、酸味をうまく引き出し、香り高いコーヒーを届ける。発送も焙煎後24時間以内を目指している(無肥料コーヒーを飲めるカフェ一覧付)。2008/07/29
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【こだわりグルメ】一軒屋の隠れ家レストラン シェ・イグチ(フランス料理/東京・白金台)無肥料の野菜にこだわっているフランス料理「シェ・イグチ」。白金台にある隠れ家では、昼1組、夜1組の1日2組の予約のみ。井口シェフは「自然栽培の野菜は正に芸術品」と言い、料理のおいしさの9割は食材で決まる、という。自然栽培の生産者に積極的に会いに出かけている料理人だ。箸で、気軽にフレンチを楽しむことができる。(食材仕入先、生産者リスト付)。2008/06/20
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【こだわりグルメ】放牧豚の完全無添加ハム ファーマーズジャパン(ハム・ソーセージ/お取り寄せ)ハム・ソーセージには、見た目をよくするため亜硝酸ナトリウム、乳化のためのリン酸塩、保存料のソルビン酸ナトリウムなどの添加物がつきものだ。これらの添加物を一切使わず完全無添加で製造し、肉原料にもこだわりを追求する北海道のファーマーズジャパン。"日本の農家たち"という意味を持つハム・ソーセージ会社は、食生活改善をテーマに13年前から完全無添加のハム・ソーセージを売り続ける。ストレスのない放牧による健康な豚。配合飼料も健康に配慮したものを使う。2008/06/02
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【こだわりグルメ】美味しいのは無農薬 せんべいの精華堂あられ総本舗(和菓子/お取り寄せ)せんべい、おかき、あられを作って創業70有余年の、江東区・清澄白河の「精華堂あられ総本舗」。「原材料の食材のこだわりが第一」と全国の食材を探し歩き、うまいもち米10種類を味比べ、「味が良く、こくもある」もち米と出会った。ひたすら美味しい食材を求めた結果として、無農薬のものになったのだという。使う黒豆も、無農薬・無肥料。原材料の栽培履歴を取り寄せ、疑問が生じれば取引中止するなど、安全性にもこだわりつつ江戸の味を守り続ける。2008/05/05
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【こだわりグルメ】天然麹・天然蔵付き酵母の酒、寺田本家・木戸泉酒造(日本酒/お取り寄せ)天然の蔵付き酵母、天然の種麹菌を使っている「天然酒」づくりをする酒蔵が見つからなかった。自家酵母使用の日本酒も純粋培養しているものがほとんど。そこで千葉の寺田本家、木戸泉酒造に天然酒づくりをお願いしたが、最初は「酒が腐ってしまうかも」(寺田本家)という不安の中、仕込みが始まった。結果、寺田本家はやや甘口、木戸泉はやや辛口と個性的な天然酒ができた。この割水なしの原酒は現在、ネットショップ等でも入手できないが、ここで紹介するにあたり、MyNewsJapan読者限定で販売されることになった。2008/04/19
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【こだわりグルメ】日本で唯一、天然納豆菌のわら納豆 フクダ(納豆/お取り寄せ)市販の納豆は、純粋培養された納豆菌を使っている。わらに入っていても見かけだけで、中身は同じだ。ミツカンの納豆「金のつぶほね元気」も多少ビタミンK2が多いだけで、遺伝子操作納豆菌という自然現象とはかけ離れたものである。天然納豆菌の自然の力を活用したわら納豆を探していたところ、天然わら納豆作りを2000年から始めていた栃木県の福田良夫さんと出会った。大豆は無農薬、わらは低農薬を使用、大豆の仕込みから熟成確認まで約5日。フクダでは、大手メーカーの大量生産モノとは一味も二味も違う幻の納豆を味わえる。2008/03/25
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【こだわりグルメ】魚は生で天然のみ、「Ozy's Dining 魚魚 -Toto-」(魚料理/東京・立川)無添加レストラン「Ozy'sDining魚魚-Toto-」のこだわりは、魚は天然、野菜は自然栽培、調味料は天然菌発酵。病気予防のために抗生物質を投与された養殖魚に代わって、10年ほど前からワクチンを摂取された養殖魚が出回りはじめ、水産用ワクチンの市場規模は年約16億円とのデータも。だがワクチンには表示義務もなく安全性も不明だ。養殖魚が安全とは断言できない中、「魚魚」は生の天然魚介のみ扱う。オーナーの高橋慎さんは「会社員時代、いっぱい嘘はついてきたので、自分の作る食べ物は嘘なくやっていきたい」と語る。2008/03/01
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【こだわりグルメ】伊の無肥料・無農薬オリーブオイル アサクラ(オリーブオイル/お取り寄せ)イタリア滞在で惚れ込んだ有機オリーブオイルの販売を続けていた朝倉玲子さんは、栽培履歴で農薬が使用されていることを知って愕然とした。消費者に無農薬だとアピールし、嘘の商品を届けてしまった自己反省から奮起。イタリアに無肥料・無農薬のオリーブ畑を自ら所有し、自然栽培のエキストラバージンオイル「アサクラオイル」を開発した。有機や自然食を"売り"と考え、栽培履歴もはっきりしない商品を取り扱っている業者もいる中、自らホンモノを生産し、届け続ける。2008/02/11
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【こだわりグルメ】手間暇かければ化学調味料いらず 頂好(中華料理/東京・自由が丘)うま味調味料「グルタミン酸ナトリウム」を手放せない中華料理レストランが多いなか、頂好(ティンハオ)は、しょう油などの調味料にも化学調味料が入っていない、完全無化調の珍しい店である。オーナーの岡田陽三さんは、「よい食材を使い、手間暇をかければ化学調味料を使わなくても美味しい料理ができる」と語る。「フカヒレでお肌ピチピチ」などありえない効果を宣伝する薬膳料理店とも大違いだ。可能な限り安全性の高い国産食材を使用し、口コミの味の評価も高い。2008/02/02
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【こだわりグルメ】「我々は味の素が嫌いです」 完全無化調 麺や七彩(ラーメン/東京・中野)とんこつを何時間も煮込んだラーメン店でも、味のブレが生じないよう化学調味料で味を一定にする店も多いなか、「味の素が嫌い」と店の入り口で宣言しているラーメン店「麺や七彩」は、化学調味料以外の添加物もまったく使わず、さらに合成かんすいではなく、天然かんすいを使用。完全無化調、実質無添加の、珍しいラーメン店だ。1日100杯、売り切れで閉店。「ラーメンには化学調味料がつきもの」という常識を覆してくれる。2008/01/20
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【こだわりグルメ】自然食&自然住宅レストラン、シチリア料理「ピスカリア」神奈川にあるシチリア料理「ピスカリア」。シチリア島に魅せられたオーナーシェフの出雲択逸さんは「新鮮な魚が手に入る場所に店を開きたい」との思いから、葉山を選んだ。目の前の相模湾の新鮮な海の幸がショーケースに並べられている。食材だけではなく店舗も自然素材を使った自然住宅にしたいと考えた出雲さんは、日本の伝統構法による木造建築を手がける一級建築士の日高保さんとの出会いから、1年かけて自然住宅レストランをオープンさせた。シチリアの日々の食事を気楽に味わえる空間だ。2008/01/09
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【こだわりグルメ】自然食の食べ放題2940円「食は芸術」アーティストカフェ(ブッフェ/東京・文京)食材コストも高くなる自然食での食べ放題は難しく、食材や味も満足できるところも少ない中、手間暇をかけた料理を堪能できるレストランが東京ドームホテルにある。「アーティストカフェ」シェフの野上秀利さんは「無肥料無農薬の自然栽培野菜」を積極的に使う。アレルギーのある人、ベジタリアンにも対応。ゲストコメントノートを日々チェックし「料理、サービスの先にあるのはお客様」の意識を忘れない。食べ放題は昼のみで2940円、夜は生演奏つきで、43階からの眺めも最高だ。(食材仕入先リスト付)。2007/12/16
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【こだわりグルメ】ワインのようなヴィンテージ蔵囲昆布 奥井海生堂(昆布/お取り寄せ)数ヶ月間、蔵で寝かせた昆布は、磯臭さや雑味が減少して美味になる。だが、利益がすぐに出ない、カビが発生するといったリスクから、「蔵囲昆布」を取り扱う業者は少ない。奥井海生堂(福井県敦賀市)の北海道利尻産の天然天日干し昆布は、温度・湿度を整えた昆布蔵で数年間も昆布を寝かせ、旨味を磨く。この昆布でとっただしは体全体で感じるような身に染みる美味しさで、京都の一流料亭も惚れ込む。18年のヴィンテージ昆布もある。2007/12/01
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【こだわりグルメ】薬品なしプリプリ天然冷凍海老 パプアニューギニア海産(海老/お取り寄せ)海老好きの日本人が食べているのは、密飼い状態で成長促進剤を使用され、黒変防止剤を使われた養殖エビばかり。プリプリ感を出すための添加剤や甘味調味料が使用されることもある。さらに東南アジアのマングローブ破壊にもつながっている。「天然海老」をうたっていても、鮮度保持剤を使っていることがある。パプアニューギニア海産(宮城県石巻市)の天然冷凍海老は、薬品を一切使わず、自然のプリプリ感と甘さを味わえる極上品だ。2007/11/12
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【こだわりグルメ】“海の農薬”酸処理剤を使わない養殖海苔 ヤマムロ(焼き海苔/お取り寄せ)自然食と思われがちの養殖海苔には、病原体の増殖を防ぐ酸処理剤や、硫酸アンモニウムなどの化学肥料が普通に使われている。コンビニや回転寿司の海苔は、酸処理で価格は安いが、硬くて味や香りも落ちる。ヤマムロ(北海道北見市)は「見かけだけでなく味が第一」と考え、佐賀の生産者とともに、こうした”海の農薬”を使わない海苔作りを実践。緑がかった色、あぶると匂う磯の香り、サクサクとした歯ごたえは、まさに「味付けのり」のようだ。2007/10/22
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【こだわりグルメ】着色剤を一切使わない天然色の和菓子 はら山(和菓子/お取り寄せ)老舗の和菓子屋でも着色料は手放せない。ほとんどの和菓子には、着色料や膨張剤以外に保湿剤、防腐剤、酸化防止剤、PH調節剤などの添加物が使われている。天然着色料も安全とは言い切れない。「はらやま」店主の西田明徳さんは、手についた合成着色料が、お風呂に入っても落ちないことに疑問を持ち、原材料へのこだわりを深めていった。はら山の和菓子の着色料は、合成も天然も一切使用せず、野菜や果実から採取した、まさに天然の色が安心感を醸し出している。(食材仕入先リスト付き、<会員限定>)。2007/10/07