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○○離れ の記事一覧

そういえば最近、煮物を作って食べてない(イメージ)
「そういや最近食べてない…」煮物はもう家庭の味ではなくなったのか? 「時間と調味料の壁」「メインのおかずになりづらい」…自炊する家庭で進む“煮物離れ”の現状
 和食の定番メニュー・煮物。長い歴史を持ち、多くの人たちに愛されてきた料理で、“おふくろの味”の代表格に挙げる人もいるだろう。一方で、自炊している人の中でも「最近煮物は食べていないな」という人も多いの…
2025.01.26 15:00
マネーポストWEB
味噌汁、家でつくってますか?
【味噌の購入量も減少】「好きだけど…」味噌汁を家で作らなくなってきた人たちの事情 「一人暮らしにはコスパが悪い」「作り置きしづらい」「年齢とともに塩分が気になって」
 日本を代表する料理で、家庭ごとに味があるといっても過言ではないのが「味噌汁」。しかし味噌の一世帯当たりの年間購入量は年々減り続けている。総務省「家計調査」によれば、2001年の一世帯当たり(2人以上)の…
2024.12.25 15:00
マネーポストWEB
キャンプブームに異変?(イメージ)
【初心者のキャンプ離れか】フリマサイトに激安キャンプ用品が大量出品で「“美品”が溢れている」と歓喜するユーザー、「始めるなら逆に今がチャンス」の声も
 コロナ禍、“密を避けて楽しめるアウトドアレジャー”として盛り上がりを見せたキャンプだが、現在、フリマサイトには大量のグッズが激安で出品されている。たとえば、こんな具合だ。〈2020年~2021年に購入したば…
2024.12.04 15:00
マネーポストWEB
コンビニレジ横おでんを買う際のコスパ意識もシビアに(イメージ)
昔は気軽に買っていたけれど…「コンビニおでん離れ」した人たちの本音と事情 「4品で500円を超えるときつい」「コスパを考えるならパックかカップでも」
 肌寒くなり、おでんのおいしい季節がやってきた。おでんといえばコンビニの冬の風物詩だが、以前と比べると購入に消極的になっている人もいるようだ。コロナ禍の感染対策でレジ横の鍋が撤去されたことで、“コンビ…
2024.11.10 15:00
マネーポストWEB
中華まんには思い出がいっぱい(イメージ)
【そういえば食べなくなったかも…】“コンビニの中華まん”離れした大人たちが振り返る若き日の思い出 「部活帰りによく食べた」「貧乏飯として重宝」「最近の学生はどうしてるの?」
 少しずつ肌寒い日も増えてきて、あたたかい食べ物が恋しくなる季節。コンビニではおでんや中華まんがシーズンを迎えるが、そういえば記者(30代)は久しくコンビニの中華まんを食べていない。学生時代は肉まんや…
2024.11.01 15:00
マネーポストWEB
岡田監督人気に陰りはあるのか(写真左・時事通信フォト)
交流戦の絶不調でも「阪神ファンの岡田監督離れ」は進まず? メディアとの緊張感高まるも、甲子園では意外なほどグッズが売れていた
 6月7日の楽天戦で、阪神は1-4で敗れて今季初の同一カード3連敗となった。5月下旬には7まで増やした貯金があっという間になくなり、勝率は5割に戻った。前日も守護神・岩崎優が9回裏に“あと1人”の状況からまさか…
2024.06.07 16:00
マネーポストWEB
郵便離れにさらに拍車がかかるか
郵便料金「手紙110円・はがき85円」に値上げで“ますます郵便離れ”の懸念 「配達が遅くなってるのに…」と嘆く利用者の本音
 政府は5月21日、物価に関する閣僚会議を開き、手紙の郵便料金の値上げを了承した。25g以下の定型封書(手紙)は84円から110円に、50g以下の定型封書は94円から110円に、はがきは63円から85円に、それぞれ値上げさ…
2024.06.03 15:00
マネーポストWEB
デパコスを減らすようになったきっかけとは(写真:イメージマート)
“デパコス離れ”するアラサー女性たちの本音 「20代の頃は見栄を張っていた」「プチプラコスメでも効果を実感できた」
 デパートや百貨店で販売されているコスメ、通称「デパコス(デパートメントコスメ)」は、ドラッグストアなどで販売されている化粧品に比べ高品質を売りにしており、その分、高価格帯であることが多い。シャネル…
2024.03.23 15:00
マネーポストWEB
子供たち世代の法事への本音は
【薄れゆく法事文化】子供世代から「親の代で終わり」の声も 「親族が集まるただの宴会」「高齢者の負担が大きい」
 墓じまいや葬儀の簡略化など、古くからの慣習の見直しが進むなか、「法事」も例外ではない。定期的に親族が集まり、法要と会食を催すことで故人を供養する法事は、故人の冥福を祈るだけでなく、親族の絆を確かめ…
2024.03.22 15:00
マネーポストWEB
ママ友にキャンプ道具を譲り受けたことがきっかけで始めたという(写真はイメージ)
【キャンプ離れは本当か?】昨年デビューした主婦キャンパーのリアル 安くグッズ調達する工夫と新たな悩み「荷物の置き場が…」
 日本発の世界的アウトドアブランド「スノーピーク」の業績が注目を集めている。2月中旬に発表した2023年12月期決算では、「純利益100万円」「前年同期比99.9%減」といった衝撃的な数字が大きく報じられたほか、…
2024.03.06 19:00
マネーポストWEB
「X離れ」したユーザーたちは何が嫌だったのか?
【Twitter時代と何が違う?】“X離れ”したユーザーの本音 「興味がない投稿ばかり…」「インプ稼ぎ」「無関係のハッシュタグ」にウンザリ
 2022年のイーロン・マスク氏による買収以降、アイコン・名称はもちろん、閲覧数公開や有料化など、さまざま変更が実施されたX(旧Twitter)。少しずつTwitter時代の面影も薄れつつあるが、その利用率は依然として…
2024.03.04 16:00
マネーポストWEB
“ハム離れ”した人たちの事情とは(写真:イメージマート)
「ソーセージは買うけれど…」“食卓のハム離れ”が進行中 買わなくなった人たちは「朝食以外で食べない」「子供が小さい頃はお弁当に入れてたけど」
 食卓に並ぶ食材として親しみがあるハムだが、食べなくなった人が増えているようだ。総務省の「家計調査(二人以上の世帯)」によると、ハムの年間支出金額は、2015年の5807円から2023年の4750円と減り続け、実に…
2024.02.21 15:00
マネーポストWEB
タイでもすっかり、日本の若者を見かける機会が減ったという(Getty Images)
タイに滞在して実感する“若者の海外旅行離れ”「日本の方が治安がいいから海外に行く必要ない」という言い訳はもう通用しない
 いまの日本には多くの外国人観光客が訪れるようになったが、一方の海外では日本人、特に若い世代の観光客を見かける機会が減っているという。可処分所得が増えない状況で物価高が進み、くわえて昨今の円安トレン…
2024.02.17 16:00
マネーポストWEB
ストロング系チューハイ離れするきっかけになった出来事とは?(写真:イメージマート)
「コスパよく酔えるけど…」“ストロング系チューハイ離れ”した人たちの事情 「飲み過ぎで仕事に遅刻」「翌日、自己嫌悪に陥るように」
 低価格かつアルコール度数も高い“ストロング系チューハイ”。そのコスパの良さから“手っ取り早く酔える”と一部で人気を集める一方、健康リスクも問題視されるようになり、メーカーが販売を終了する流れが起きてい…
2024.02.16 16:00
マネーポストWEB
公務員は1、2を争う人気職業だったが……(写真は地方公務員の保護者向け就職説明会/時事通信フォト)
【公務員離れ】地方でも「安定した勤務先」という前提が崩壊 人口減少の自治体で「公務員のなり手不足」が加速する悪循環
 いま「公務員人気」に陰りが見え始めている。収入や待遇が安定しているメリットに加え、地域に根ざして住民との距離が近く、やりがいも感じられる地方公務員は、長らく人気の職業とされてきた。だが、行政の効率…
2024.02.08 06:59
マネーポストWEB
なぜ「キャリア官僚」が敬遠されるようになったのか(写真は国家公務員の中途採用試験/時事通信フォト)
【東大からの合格者が激減】優秀な学生の「キャリア官僚離れ」に政府も危機感 長時間労働、やりがい喪失などの要因
 景気悪化やコロナ禍など不安要因が重なる中、就職ランキングで1、2を争う人気を誇っていたのが「公務員」だった。ところが今、その不動の地位に変化が見え始めているという。「安定」と「やりがい」の高さから、…
2024.02.08 06:58
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食パン、食べてる?
【一人暮らしの若者の“食パン離れ”】「付け合わせを考えるのが面倒」「食パンよりロールパンがお手軽」 一方で高齢者は「生活に欠かせない」
 食卓の定番「食パン」だが、若年層ほど食べない傾向があるようだ。もちろん、家族と同居していれば食べる機会は多いだろうが、ここでは単身世帯、つまり一人暮らしのデータを見てみよう。総務省の家計調査(単身…
2024.02.04 15:00
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全国区になった恵方巻への本音は?
縁起物というけれど…“恵方巻離れ”した人たちの本音 「独特な食べ方に違和感」「食品ロスを出す矛盾」
 節分が近づいてきた。今やすっかり全国的に認知されるようになった「恵方巻」は、コンビニやスーパー、デパートなどで予約がスタート。2月3日の当日ともなれば、バラエティーに富んだ恵方巻が店頭にずらりと並ぶ…
2024.01.24 16:00
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恋愛経験がない息子を思う母親の心中とは…(イメージ)
【若者の恋愛離れ・家族の思い】20代の一人息子に「恋愛経験がないのでは」と不安な母、「おせっかいかもしれないけど婚活をサポートしたい」その胸中
「異次元の少子化対策」を掲げる岸田政権の具体的な政策メニューである「こども未来戦略」が12月22日に閣議決定された。予算規模は3兆6000億円と巨額になるため、その財源の確保に伴う国民の負担増をめぐり議論が百…
2024.01.02 19:00
マネーポストWEB
郵便物数はピーク時の2001年度から45%マイナス
【郵便事業の窮地】はがき・封書「3割超値上げ」しても翌年には再び赤字転落見込み 焼け石に水で「郵便離れ」さらに拍車か
 総務省は、早ければ2024年秋以降に、はがきや封書などの定形郵便物の郵便料金を値上げする方針を発表した。昭和の終わり頃までは、はがきは40円、封書は60円だった。平成に入ってから、それぞれ50円・80円へと値…
2024.01.01 11:01
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