先日、AppleのサイトでMacBook Proを注文したのですが、やっとのことで届きまして、やっとのことで設定などもあらかた終わりました。
4月から二重生活が始まるのでいろいろと買い揃えなくちゃならない件 - MIKINOTE
先日、ブログにも少しだけ書いたのですが、今月から自宅にいる時間が減っております。だから、本来であればノートPCを持ち歩きたいところだったのですが・・・
・・・てな感じの状態になっていまして、困っていました。
今回入手したのは、2016年発売の13インチMacBook Proのタッチバーの付いていないモデルです。SSDの容量は256GBで少し少なめですが、データはメインで使っているiMacになるべく保存してサブマシンとして使う感じにしていけば、このくらいでも問題ないでしょう。
それと、普段使っているキーボードと合わせて、US配列(英語配列)のキーボードのものを注文してみました。(US配列のMacBookは普通の家電量販店では取扱いがないので、注文するしかありませんでした。)
Macの中でも、どの機種を買うかは色々と悩んだのですが、用途と値段を考えた結果これがベストなのではないかという結論に至りました。
なんだか久しぶりにAppleのコンピューターを買ったような気がしますけど、やはり新しいMacは良いですね!箱からMacを取り出すときからわくわくしてしまいました。
そんなわけなので、今回買ったMacBook Proを数日間の間、触ったり使ってみての感想などを書いていきたいと思います。
<目次>
13インチMacBook Pro 2016(タッチバー無し、USキーボード)を買った
このモデルを選んだのは、持ち運びに便利でかつそこそこのパワーも持ち合わせているMacBookというのが一番の理由です。Appleのサイトによると1.37 kgとのことなので持ち運びでストレスを感じないほど軽いですし、13インチなのでカバンにも入れやすいサイズです。
タッチバー搭載のモデルを選ばなかった理由は、タッチバーと言うものにそこまで興味がわかなかったのと、できるだけ安く済ませるためにはタッチバー無しのモデルの魅力的に思えました。慣れたら便利なんでしょうけね〜。
15万円ちょっとくらいで買えたので、良かったと思います。
また、「持ち運ぶ」という用途から考えて、Proではない無印MacBookとも迷いました。でも、このMacでサイズ大きめの画像なんかの処理もやらなくちゃならない機会もあるはずなので、パワーのあるMacBook Proにしておきました。
大きさと重さと性能面を考えて程よいところのものを選んだ結果、この13インチでタッチバー無しのMacBook Proに落ち着いたというわけです。
開封
Apple製品の箱を開ける行為のことを「開封の儀」と呼んだりすることがありますが、その気持ちはすごく分かるんです。やはり、新品のApple製品の箱を開ける瞬間は、いつものことながら楽しみですからねえ・・・
いつものことながらものすごくApple製品っぽい雰囲気の箱です。(当然ですがw)
表面のビニールを取って、蓋をあけると箱にものすごくピッタリと入れられているMacBook Proの姿が現れます。
色はシルバーと迷いましたが、これまで使ってきたMacは全部シルバーだったんで、新鮮な気持ちで使えるかなと思ってスペースグレイにしてみました。
MacBook Pro本体の下には充電ケーブルと説明書があります。更に説明書を取り去ると、充電用のアダプタが現れます。
↑箱から全部取り出すと、こんな感じ。
いつものことながら、本体と充電用の電源アダプタとケーブルと薄い説明書だけというシンプルな構成です。
関係ないけど、充電用のケーブルがものすごく美しく丸められているに感動したりしました。
電源アダプタは手のひらサイズです。
以前使っていた、2011年発売のMacBook Proのものよりもほんのすこしだけコンパクトになっている印象です。(左が古い電源アダプタです。)
付属のUSBタイプCのケーブルを挿してMacBook Proと接続して使用します。これは長く使ってケーブルが断線したとしてもケーブルだけ交換すれば再度使えるようになるということなので、非常に安心できる仕様だと思います。
箱に入っている付属品には全部にベロがついていて、箱からスッと取り出せるようになっていて、開封時にストレスを感じないように配慮されていたりするところにこだわりを感じました。
だからApple製品の箱は捨てられないんだよなあ・・・
開いたら勝手に起動した!?
本当は、もうちょっと外観などを見ていきたいところだったのですが、ディスプレイをパカっと開いたら、いきなり電源がついたので急いで写真を撮りました。
なんだなんだ!?ひょっとして、これってスリープ状態で出荷されてるの?・・・と思ったけど、調べたらそういう仕様なんだそうです。
参考:新型MacBook Pro(Late 2016)は液晶を開くと勝手に電源が入る仕様だった件 | すあろぐ
開くと勝手に電源が入るっぽいです。
まあ、派手な起動音もしなくなったみたいだし、電源ボタンを押す手間も省けるから良いことかもね。
せっかくなので、ついでにそのままガイダンスにしたがって言語設定やAppleIDを入力したりなどの初期設定を進めていきます。
あっという間に設定が終わって、デスクトップ画面が表示されました。すごく画面が綺麗ですよねえ・・・
最近のMacのディスプレイは近くで見ても液晶の粒子が見えないんですよね。メインマシンで使っている5KディスプレイのiMacも同じなんだけど、この精細なディスプレイが結構大事で、長時間使っていても目の疲れとかがかなり軽減される気がします。(個人の感想です。)
ちなみに、今回は以前使っていたMacBook Proのバックアップから復元するのではなく、全部新しくして一から使い始めることにしました。
だけど、最近のMacは便利なもんで、今まで使っていたAppleIDとパスワードを入力すると、今まで使っていたMacの設定の一部は引き継がれるようです。
Safariのブックマークとかは完全に同じものが再現されましたし、Gmailなども(パスワードを再度入力する必要はあるけど)そのままの状態で引き継がれていました。
キーボード
さて、一段落したところで一旦シャットダウンして、外観を眺めていきましょう。
まず個人的に最も気になっていたキーボードについてです。
というのも、僕はこんな感じでいつもブログを書いているので、文字入力をする機会が非常に多いです。しかも長文を書くことも珍しくないので、キーボードの使い心地は最大の重要事項というわけです。
僕は普段HHKB(Happy Hacking Keyboard)というキーボードを使用しています。しかもそれが、US配列のキーボードを買ってしまったもんですから、MacBook Proを使用する際にも違和感が少ないように、US配列のMacBook Proを注文しました。
普通のJIS配列(日本語配列)のMacのキーボードよりも、スッキリしていて良いですよね。(これがUS配列キーボードの最大のメリット!だと思っております。)かな入力とかも一切やらないので、これで全く問題なし!
また、せっかくのMacなので、できるだけシンプルな方がいいなと言う気持ちもあったりします。
最新のMacBook Proは、バタフライ構造と呼ばれる新しい方式が採用されていて、今までのものよりも薄いキーボードとなっております。上記の写真のように側面方向から見るとわかりやすいかと思います。
今までのAppleのキーボードも薄べったいものでしたが、それよりもさらに薄いです。
しかし、これが意外と使い心地は悪くないです。いつもよりもミスタイプなんかも増えている感じですが、慣れれば大丈夫でしょう。こんだけ薄べったいのに不思議ですが、けっこういい感じであると感じながら使っています。
おそらくキーの配列の位置関係や大きさや、キーの表面の凹み加減が絶妙だからなんでしょうねえ。
今、この記事も、このMacBook Proを使って書いているわけですが、少し慣れればすごく打ちやすい感じになるんじゃないかと思いました。
ただし、若干ですけど、タイプ音の大きさはやや気になるかもしれません。
このバタフライ構造のキーボードは、キーを押すとカチカチと言うような感じの音が出ます。普段は気になりませんが、屋外の静かな場所で激しくタイピングしていると、少し周囲の迷惑になる可能性はあるように感じる程の音が出ます。
と言っても、今までのMacのキーボードとそれほど変わらないレベルですし、自宅や騒がしい場所での使用なら問題ないですけどね。ひょっとしたら僕自身がタイピングの音がうるさい方だから余計にうるさく感じるのかも・・・力入れすぎ?
タイピングがうまい人だったらこのMacBook Proのキーボードでも静かに打てるのかもしれません。
非常に薄いキーボードなので、もっと音が静かなのかと思いこんでいました。期待が大きすぎたのかもしれません。
キーの打ちやすさは以前よりも格段に良くなっている反面、タイプ音の大きさだけは少しだけ残念に感じるところです。

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トラックパッド
トラックパッドは、全体の大きさからするとギリギリの大きさまで大きくデザインされているように見えます。
まあ、トラックパッドは大きい方が使いやすいよね。
今時のMacは感圧タッチトラックパッドなるものが搭載されていまして、指で押すとトコトコって言う感じの音とともに押したような感触が伝わってくるような仕様となっています。古いMacBook Proのトラックパッドに慣れている自分としては完全に未来の技術ですね。ちょっと不思議な感覚です。
実際にこのトラックパッドを使っていくと、以前使っていたものよりもあらゆる操作がスムーズであるように感じました。トラックパッドに関しても技術の進歩というものを感じましたねえ。
軽くて薄い
大きさは今まで使っていた15インチのMacBook Proと比べるとかなり小型です。
真横から見てみると、厚みの違いが一目瞭然です。やっぱり技術の進歩ってすごい!
手で持ってみると、非常に軽いです。
このMacBook Proの重さは1.37kgということなので、無印のMacBookと比べると400g近く重たいということになります。
しかし、個人的にはこのくらいの重さは、今までめちゃくちゃ重たい古いMacBook Proを持ち歩くこともあった僕にとっては許容範囲ですね。むしろ、軽くてちゃんと使えるのか不安になるくらいかもです。
リュックに入れちゃえば、この程度の重さは無いも同然ですからね。
USBポートとイヤホンジャック
この13インチのMacBook Proの側面にあるのは、USB-Cのポートが2つと、イヤホンジャック1つです。合計すると3つの穴が空いているだけです。
↑右側面にはイヤホンジャックが1つ。
ここ最近だとiPhone7でイヤホンジャックが廃止されたりしていますが、それでもMacBook Proの場合はプロ用として使えるように・・・という配慮でイヤホンジャックがまだ使われているのだそうです。映像や音楽制作に使用する場合は、ワイヤレスじゃなくて、ちゃんとしたモニターヘッドホンとか使いたいですもんね。
イヤホンジャック無しでも、USBDAC付きのヘッドホンアンプを使用してイヤホン・ヘッドホンを使用する方法もありますが、皆が皆そんなマニアックなものを持っているとは限りませんしね。
↑左側面にはUSB-Cのポートが2つあります。
充電する時は、このどちらかのポートに電源アダプタに接続したUSB-Cケーブルを差し込みます。
やや使いにくいと感じるのは正面に向かって左側にしかUSBポートがついていないということです。だから、電源が右側にあるような場所で充電する場合には、ケーブルを左側に回して使わなくてはなりません。
タッチバーが搭載されているもう一段回上のスペックのMacBook Proならば、左右に2つずつ、合計4つのUSB-Cポートが付いています。なので、充電やポートの数が足りないことが心配ならば、この一番安いMacBookProは止めといた方が良いでしょう。
少し余談になってしまいますが、USB-Cポートに従来通りのAタイプのUSBケーブルを挿すことができるようになるUSBハブも買いました。これがないと、今まで使っていたUSBメモリやら外付けHDDやらなんやらが、何も使えないということになってしまいますから。
買ったのは、スペースグレーのMacBook Proと全く同じ色の製品です。本体と合っていて、見た目的にはなかなかいい感じです。
USBだけでなく、SDカードやHDMIケーブルなんかの変換もこれでやってくれるので、非常に便利なんですよ。
この手のUSBハブはいろいろと売られていますが、USB-Cしか使えない最近のMacBookやMacBook Proを買ったのであれば、自分の用途に合わせて買っておくべきものの1つだと思います。

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裏側
裏側にひっくり返すとこんな感じ。
四隅にゴム足がついていて、6本のネジで止められています。
このネジは、「ペンタローブ」と呼ばれる星型の細かいネジで、普段だとあまり見かけることのないものです。このネジは特殊なドライバーを使わないと開けることはできません。
↑こういうのです。(以前買ったものが家にあります。)
しかし、この最新のMacBookProの場合は、分解したとしてもメモリやストレージの交換や増設は不可能だそうなので、わざわざ蓋を開けるような機会もないんだろうなあ。
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↑本体とディスプレイのつなぎ目のところには、ファンの空気を逃がすため?と思われる穴が左右に開いています。
しかし、ちょっと使ってみた感じだと、全然ファンの音とかしないし、「あれ?これってひょっとしてファンレスPCなの?」みたいに錯覚してしまうほどにも感じてしまいます。ものすごく静かです。
昔のMacは真夏に使っているとめちゃくちゃ暑くなってしまって、とてもじゃないけど触っていられない程でしたが、今回購入したMacBookProはどうなんでしょうかね?
今のところは、使っていてもほんのり温かくなるくらいで問題ないです。しかし、真夏に使ったらどうなるかは今のところ未知数ですね。
音質
写真だと見づらいですが、キーボードの横には両横には無数に細かい穴が開けられていて、ここに内蔵スピーカーがあります。
ちょっと試しにアニメや映画を観てみたのですが音質はなかなか良いです。空間表現はこじんまりしてはいるけど、その上でオーディオ的にかなりしっかりした音だと感じました。これには、けっこうびっくりしましたねえ・・・
普段そこそこ良いスピーカーで音楽を聞いているので、個人的には、これで音楽鑑賞をしたい!と言うくらい高音質とまでは思いません。しかし、ちょっと動画を鑑賞したりするくらいだったら十分過ぎる音質だと感じます。少なくとも昔のMacBook Proからすると信じられないくらい良い音がします。
人によっては、これで十分に満足できる内蔵スピーカーの音質なんじゃないかな。下手なアクティブスピーカーをよりもずっと良いです。
内蔵スピーカーの音質は、かなりのこだわって作られているんだろうなあ・・・
バッテリーの持ち
この前壊れてしまったMacBook Proは数年間ほど使い倒しただけあって、壊れる直前に使っていた感じだと、バッテリーの持ちが非常に悪くなっていました。常に充電しながら使わないとだめな状態です。
で、今回買ったMacBook Proは色々と使ってみた感じだと、かなり持つように思います。と言うか、USBポートで充電する仕様なので、基本的には充電しない状態で使うことを想定されているんだろうなあ。
一応、Appleのサイトでは、「最大で10時間」くらい使えると書かれています。
ですので、普通にブラウザでネットを閲覧したりする程度の負荷だったら、かなりの長時間使えるということなのでしょう。
実際に使ってみた感じだと、しばらくSafariでニュースサイトとかを読んでいても、バッテリーの残りが97%とかだったりしたので、かなりの長時間充電無しで使用可能なのは間違いありません。これだったらおしゃれなカフェとかで作業したりとかするくらいの間とかだったら全く問題無いでしょう。
また、動画閲覧や写真補正などのような処理をやらせると、目に見えてバッテリーの消費が激しくなったように感じました。そういう負荷の大きい作業を長時間行う必要があるような場合は充電器を持ち歩く必要がありそうです。
性能
最後に一番重要な性能の話です。
このMacBookProはCPUはCore i5(2.0GHz)でメモリは8GBなので、今時のPCだとそこまでハイスペックなものではありません。むしろ、今の時代だったら、ノートPCでもCore i7やメモリ16GBくらいのマシンも普通なので、最低限のスペックであるとも言えます。
しかし、今のところブラウザでニュースを見たり、動画を見たり、ブログを書いたりするような用途では全く不自由に感じるようなところはありませんでした。
僕はいつもブログで画像を使うときなんかは、一眼レフでRAWで写真を撮って、Macの純正写真アプリで読み込んで軽く色調補正をしてから貼り付けています。この一連の作業もほとんど問題ないです。
しかし、一気に素早く作業をしていくと処理に時間がかかってもたつくシーンもたまにあったので、ゆっくり少量の画像を処理するくらいにしといた方がストレスを感じなくて済むかもしれません。
それと、iMovieを使って動画の編集も試しに少しだけやってみました。
その結果、個人的に予想していたよりは動画編集に関してはできる感じでした。具体的には、今回たまたまチョイスした8分程度の動画を切ったりつなげたり音量バランスの調整をする程度の編集をした感じだと、全く問題ない印象でした。
しかし経験上、動画編集は動画を何本もつなげたり、編集内容が増える程に処理が重たくなっていきます。なので、長編の動画や、更にいろいろと高度な編集をしたいのであれば、もっとハイスペックなMacBookProかiMacなどを選ぶべきであると感じました。
だけど、普段はあまり動画とか作らないけどいざというときに動画も作れるってのはけっこう心強いよねとも思いました。
関係ないけど、動画編集はトラックパッドだとやりにくいですね〜。マウスが欲しくなります。
それと、このMacBook Pro、再起動からの立ち上がりが異常に早いです。再起動のボタンをクリックしてから約10秒ほどでシャットダウン→ログイン画面となって、パスワードを打ち込んで更に10秒ほどで再び使い始めることができる状態に復帰します。
SSDだから早いのかな?最近のパソコンはすごいのね・・・意外と再起動の間の待ち時間って暇を持て余しがちなので、これだけ早いとストレス感じなくてよいですね。
まとめ
最新式の13インチタッチバー無しのMacBook Proの全体的な感想としては、すべてが昔のMacBookよりも進化しているということです。
パソコンとしての性能はもちろんのこと、キーボードの使い心地も、排熱ファンの音も、内蔵スピーカーの音質も、以前使っていたMacBook Proと比べると格段によくなっていると感じました。
重さも昔のMacBook Proに比べたら相当に軽くなりました。リュックに入れちゃえば、ほとんど重さを感じないほどですので、持ち運びながら使う人にとっても無印MacBookやMacBook Airなどとともに選択肢の1つになるでしょう。
キーボードをUS配列にした以外は、特にカスタマイズをしないでMacBook Proの中では一番安価な構成で注文したわけなのですが、特に問題なく使えています。パワーが必要な作業が必要なときは、メインで使っているiMacでやれば良いわけなので、サブマシンとしてはちょうど良い性能なんじゃないかな。
15万円程度で買えるので、コスパ的にも悪くないと思います。
これからは、このMacBook Proを毎週持ち歩いて使っていく予定です。なので、大事に使っていこうと思います。
以上が、MacBook Proを買って少し使ってみての感想でした。