1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 047】
前と後ろに同時挿入してほしい人妻/喜美子(43歳・主婦)
以前、20代〜40代の女性100人から性生活に関するアンケートを集めたことがありました。
その中にオナニーのネタに関する設問があったのですが、印象的だったのは、
○チカンされている場面を妄想
○複数の男性に襲われている場面を妄想
また、AVやネット動画をオナネタにしている女性の中にも、
○レ×プ系の動画
○SM陵辱系の動画
を挙げる方が多かったことでした。
もちろん、チカンやレ×プは犯罪ですし、これらをオナネタにする女性も、実際にそんな目に遭うことを望んでいるわけではないのですが…。
中には、バーチャルでもいいから、犯され気分を味わいたいと思う女性がいるんですよね。
スポーツ新聞の三行広告に掲載していたモデル募集の広告を見て編集部に電話をしてきた喜美子も、そんな女性のひとりでした。
「エッチはもう…そうですね、5年くらいしてないかもしれないです。えぇ、結婚して8年になるんですけど、夫とはセックスレスで…その、浮気もしたことがないので」
そう語る喜美子は43歳の主婦で、体型はスレンダー系。顔の見た目は、そう、ファッションモデルの冨永愛のようなキツネ目で、シュッとしたタイプでありました。
まぁ、見ようによっては美人だけど、衣服まで含めてみると総合評価としては地味タイプって感じでしょうか。
ところが彼女、地味な見た目とは裏腹に、ドス黒い性欲を隠し持っていたんです。