「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『香港のエロマンションPART2 ~サービス満点の美女は自在に膣圧を操るテクニシャン~』
投稿者:しまんず(40歳/男性)
前回、『香港のエロいマンションの秘密』を投稿した。今回はその続きである。
↓前回の記事はコチラ
香港やマカオといえば、女性が喜びそうな旅行先である。だがオレは観光には目もくれず、だたひたすらエロいことをしていた。今回はそんな旅の話を紹介したい。
仕事で香港に行ったオレは、とあるエロマンションのウワサを聞きつけ、さっそく現地に向かった。その詳細は前回の投稿を読んでもらうとして…オレは美女と濡れたカラダのままで抱き合いながらディープキスを交わしていた。
それからシャワールームを出て、カラダを拭く。使い古しのタオルだが、ここではそんなことは気にならない。むしろこの部屋は、安い宿より清潔だった。
ベッドにふたりで横たわり、互いにカラダを愛撫する。こういったことも、実はうれしいことなのだ。というのも、香港の商売女は時間を短くして、すぐに次の客を待つという考えを持っている。なので前戯をしないコがほとんどなのだ。
それに比べて、彼女はシャワールームから恋人モード。いいコをつかまえたと思うと、さらに高まってきた。
「ピャオリャン」
そう彼女に言う。中国語で「美人」という意味だ。彼女はウフフと笑い、まんざらでもなさそうだった。
中国人の好きな話題に「出身地」がある。知っている場所なら「行ったことがあるよ。あの観光地は有名だね」と言うと、一気に打ち解ける。たとえ知らない場所だったとしても「行ったことはないが、いいとこらしいね」と言えば喜ばれる。
この日も、いつものように故郷はどこかと尋ねると、聞いたことのある地名が出た。
「中国東北部だね。東北部出身の女性は、色白だ。キミも色白で肌がきれいだね」
「美白」は中国女性が最も喜ぶ言葉だ。彼女の笑顔は最大級になった。