累計売上個数65億個を突破!「明治 エッセル スーパーカップ」は30周年を迎えます 「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ 30th記念デザイン」9月上旬 新発売/全国
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、カップアイスの定番としてご好評いただいている「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズが、2024年9月に発売30周年を迎えるにあたり、「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ 30th記念デザイン」を、2024年9月上旬より全国にて順次発売します。
「明治 エッセル スーパーカップ」は、2024年9月に発売30周年を迎えるロングセラーブランドです。発売当初の1990年代前半は、乳脂肪を使用した濃厚な味わいの中容量カップアイスが主流でした。そのような中、“おいしいアイスをたっぷりと楽しんでいただきたい”という想いから、「高級ミニカップのような濃厚な味わいを飽きることなく、最後までたっぷりと楽しめる、身近で手頃な価格のカップアイス」をコンセプトに、1994年9月「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ」が誕生しました。誕生以降、多くのお客さまにご愛顧いただき、2024年8月には、定番レギュラーカップ(200ml)の累計売上個数が65億個を突破しました。
今般、発売30周年を記念して「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ 30th記念デザイン」を発売します。本商品のパッケージは、ブランド30周年の商品を手にとっていただく皆さまと共に、お祝いをしたいという想いを込めた賑やかなデザインに仕上げました。また、蓋のデザインは通常パッケージと、30周年にちなんで“30分の1”の確率で登場するレアパッケージの2種類で展開します。
「明治 エッセル スーパーカップ」おいしさの秘密
アイスクリームは、一般的にコクや濃厚感を高めようとすると、濃い味わいや風味のインパクトを感じられる反面、どうしても後味が残ってしまいます。一方で、たっぷりの量を飽きずに食べるためには、後味を“切る”ことが必要でした。検討に次ぐ検討を重ねた結果、「明治 エッセル スーパーカップ」は、「濃厚なコクを感じながら、後キレが良い」というものづくりの視点では、本来相対する「コク」と「キレ」の両立を実現しました。このコクとキレの両立こそが「明治 エッセル スーパーカップ」のおいしさの秘密でもあり、今も大切に守られている味づくりの原点です。キュッと曲がる「コクキレカーブ」が、次々と食べたくなるおいしさの秘密です。
「明治 エッセル スーパーカップ」ムック本の発売
30周年を記念して、「明治 エッセル スーパーカップ」のこだわりや、アレンジレシピを紹介し、明治 エッセル スーパーカップ 超バニラのポーチが付録になったムック本(紙版:税込2,398円)、「明治 エッセル スーパーカップ 30th Anniversary ポーチ BOOK」が、株式会社 宝島社より2024年9月25日(水)発売予定です。
※地域により前後する店舗もあります。
全国の書店、コンビニ、Amazon、楽天ブックスなどで発売します。