コックリさんの歌詞にも登場する豊川稲荷（東京別院）で味わう昔ながらの醤油ラーメンといなりずし。場所は大都会・赤坂。今回は1870年（明治3年）創業の老舗休憩所「家元屋」をご紹介。

京都銀閣寺近くで60年以上の歴史を誇る老舗の暖簾分け「ますたにラーメン 日本橋本店」では、こってりはこってりなんだけど、でもこってりし過ぎることのない面白い1杯が味わえちゃうんです。

ラーメンはラーメン屋で食べるもの。そんな考えが当たり前となりつつある中、あえて今回は日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」の昔ながらと独特、両方の雰囲気を併せ持つ醤油ラーメン、カレーライスなどを紹介いたします。

北海道の旬食材やイタリアのお菓子をモチーフにしたフレーバーが常時30種類揃う「ミルキッシモ（MILKISSIMO）」。そんな函館発となる国産ジェラートショップの東京第1号店がオープンしたので行って参りました。

基本的に煮干しラーメンには特有のえぐみやざらつきはつきものと言えますが、東京・八王子「煮干鰮らーめん 圓」のそれは、澄んだスープのスッキリ醤油味、それでいて煮干しもバッチリ効いて美味なのでした。

限られた時間の中でできるだけたくさんのカーテンを見て決めたいし、何なら安く購入したい。そんな2つのしたいにバッチリ応えてくれそうなのが今回紹介する東京・御徒町の「feelインテリア館」でございます。

行政機関の庁舎などが数多く建ち並ぶ日本のホットエリア・霞が関。日本最初の超高層ビル・霞が関ビルディングで人気の食べ物が、今回紹介する「ミスターハングリー」のナポリタンなのでした。

好きです、ランチパック。シンプルなパン生地だからこそ中の具材が際立つあの感じ、状況に応じて色々カスタマイズできる手軽さもステキ。今回は日本でまだ3店舗しかないランチパックcafe池袋店に行ってきました！

王子の「中華そば屋 伊藤」は、電車で通うにも各駅10分以上歩かねばならず、ラーメン好きにはなんてことないんでしょうが、もっとあの味を気軽に食べたい時におすすめのお店を紹介したいと思います。

曙橋の油そば専門店「GACHI」ではパスタでおなじみのデュラム小麦を100％使用し、お店半分の面積を有する製麺室で打ちたてたばかりの自家製麺…、うーん、何ともスペシャリティな油そばが堪能できるとのこと。

1977年（昭和52年）創業、四谷三丁目「まるいち」のワンタン麺は、素朴ながらもチュルルンテュルルン流し込みたくなる1杯なのであります。

かつてラーメン激戦区と称され、数多くのラーメン店が日夜しのぎを削っていた荻窪。今でも名店として名を馳せる「春木屋」と肩を並べ、元祖行列のできるラーメン屋として長年君臨し続けたのが1951年（昭和26年）創業の「丸福」なのでした。

東京で長い歴史を誇るB級グルメを、庶民の味を思う存分満喫しちゃいましょうよということで、今回は1945年（昭和20年）創業の、目黒は権之助坂に店を構える「らーめん田丸」のラーメンをご紹介。