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このプロジェクトは2019年05月10日に終了し、現在はMakuake STOREにて販売中です。

アイデア発想を大切にする人の22pen:イタリア素材×建築家デザイン×鯖江職人

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ストーリー

  1. ひらめきを逃がさずアイデア発想を加速する超薄型2色ボールペン
  2. しおりのように手帳に挟み、いつでも2秒で素早く2色メモ
  3. 米国の有名ペンブロガー絶賛の美しいデザインと快適な書き味

米国の人気ブロガー他のレビュー
The gadgeteer(USA):
https://the-gadgeteer.com/2019/03/13/22pen-mini-multi-pen-review/
The Pen Addict (USA):
(Instagram):https://www.instagram.com/p/Bu3_4JcFTVu/
(pod cast 43分52~49分23):https://www.relay.fm/penaddict/350
文ログ(日本):https://bunlog.net/2019/02/21/22pen/

1, いつでもどこでも

22penは、とても薄いのでブックマークのようにノートに挟みいつも持ち歩くことができます。また、新開発の本金メッキクリップはページを傷付けることなく片手で簡単にノートに挟むことが出来ます。

2, 起動時間2秒

 22penを書きかけのページに挿めば、ブックマークになるので一秒で書きたいページを開くことが出来ます。ノートを開き、ペンを取り外し書き始めるまでわずか2秒!22penはノッキングやキャップを外したりせずにすぐ書き始めることが出来るのでアイデアを逃さない! 
(※書き出しまでの2秒は人によって個人差があります)

3, 2つのカラーで加速するアイデア

 アイデアはカラーで書くことでイメージがより豊かに広がります。22penならではのスピーディーでスムースな色の切り替えは発想のスピードをさらに加速します。

4, 書きやすさの4つの技術

浮かんだアイデアを素早くキャッチするペンは、書きやすいペンでなくてはならない。そこで、薄くても快適なホールド感を実現するため、 4つの新技術を開発しました。その結果、22penは超薄型の2色ペンであるにもかかわらずとても快適な筆記具になりました。さて、その技術とは・・・

①書きやすさの技術1:持ちやすい充分な幅
通常、私たちは、親指、人差し指、中指の3本の指でペンを持ちます。親指は支点として働き、人差し指と中指でペンをコントロールしますから、人差し指と中指の間が狭すぎるとペンのコントロールが難しくなるのです。
以下の写真は左から製図用のペン・22pen・手帳用の細いペンです。製図用のペンと22penの親指と人差し指の位置関係は変わりませんが、細いペンだけは大きく異なっています。

②書きやすさの技術2:先端近くの穴 (写真下)
書いている先を見通す為の穴です。この穴がペン先の死角を無くし、正確で緻密なペン先のコントロールを可能にします。

③書きやすさの技術3:ペン軸のわずかなカーブ
22penのボディーの中央はわずかに凹んでいて、親指がフィットするようになっています。このカーブに親指がフィットすることでまるでペンが指の一部になったような抜群の一体感を生み出しています。


④書きやすさの技術4:ぶれないペン先
一般の多色ペンには、リフィルを出し入れするために、ペン先にわずかな隙間とリフィルのしなりがあります。普段は気づかないようなわずかなブレですが、気づかないうちにアイデアワークのストレスになっています。ペン軸がカッチリしてぶれない22PENの快適な書き味を是非お試しください!もうノック式の多色ペンには戻れなくなります。


5、高級イタリア素材x鯖江職人の加工技術

毎日持ち歩くものだから美しいマテリアルが必要でした。世界中の材料を探し回った末、ついに、天然自然素材を原料にした美しいアセテート樹脂をイタリアにて見つけました。イタリアの高級メガネ素材メーカーであるマツケリー社の素材です。綿花から造られるもので同じ柄は一つもなく、世界でただ一つのペンとなります。

しかし、円柱状の普通のペンと異なり複雑な形状の22penは、加工や研磨が難しく、ペンの製作会社からは全て断られました。

日本中探して、ついに北陸のメガネの町、鯖江のめがね工場の社長が、やっと作ってくれることになりました。こうして、イタリアンデザインと鯖江の職人技術のコラボレーションが実現し、高級感のある美しい仕上がりになりました。

※22penは皆様のファンドを受けてこれから製造します。製造過程において、ロゴマークや社名の大きさ、色調、印字方法、他、また、穴やボディーの形状などに若干の変更が加わることがありますことを予めご了承ください。

写真上:裏面(クリップ側)

写真上:マホガニーブラウン

写真上:トレジャーブルー

6, 簡単なリフィル交換
「リフィル交換しようと分解してたら部品を無くしてしまった」というような経験はありませんか?22penなら分解不要、いつでもどこもで簡単にリフィルの交換ができます。リフィルの交換はとても簡単です。古いリフィルを引き抜いて新しいリフィルを差し込むだけ。

7、バラエティー豊富なリフィル
油性インク?水性インク?青?緑?世界中の多色ボールペンに使われている4cタイプのリフィルならどれでも使用できます。お好きな色と太さをお選びください。

付属リフィルには、高価ですが世界中で高く評価されている三菱ジェットストリームの赤&黒を採用しました。「 jetstream refil review 」で検索して是非世界の評価をご確認ください。

●スペック:PCT国際特許出願中(日本を含む152カ国)
長さ:103mm 幅:12mm  厚さ:5.7mm (クリップ部は除く)重さ: 6.6g (リフィル含む)
素材:
本体 イタリア製セルロースアセテート(エコマテリアル:綿花から作られる樹脂)
クリップ- 鋼線本金メッキ
付属リフィル:三菱ジェットストリーム替芯 black & red

●クラウドファンディングで集めた資金の使い道

みなさまから頂いた資金は以下のように使わせて頂きます。

1、CNCマシンにセットするための金型製作
2、イタリアからの材料輸入
3、切削加工及び研磨作業の発注
4、箱の発注及びプロダクトの発送
 

● Schedule

2016 8月 アイデア創作の為のPENの開発を始める

2016 12月 イタリアマツケリ社の美しい素材:アセテート樹脂と出合う

2017 2月 試作品完成

2017 5月 クラウドファンディングのマクアケより最初のモデル
「ゼロペンネ」を100本限定でローンチする。わずか二日で完売
               https://www.makuake.com/project/zeropenne/ 

2017 8月 さらに改良を加えた第二作、22PENの開発を開始

2017 10月 先端ののぞき穴があることでより描きやすくなることを発見

2018 11月 試作モデル完成

2019 3月 マクアケ開始←今、ココ

2019 4月 材料発注、

2019 6月製造開始

2019 8月以降 順次発送

 

●FAQ:よくある質問

・なぜpen? キーボードがあるのに  

私がペンをお勧めする理由は以下の3つです。
1. キーボードを使って入力するより手書きのほうが、脳を活性化させるという研究結果が数多く報告されていますが、手を使ってペンで書くという行為はたんなる記録作業ではなく、手を動かして脳を活性化させ、アイデアを生み出す行為そのものだからです。記録だけでなく、脳を活性化させてアイデアを加速したいなら手書きに勝るものはありません。

2. パソコンやスマホでアプリを起動するより素早く、いつでもどこでもたった二秒で書き始められる22PENはアイデアを逃しません。

3.自由に簡単に絵を書くことが可能です。マウスからではこうは行きません。

4.客先や上司の前でスマホをいじるのはNGですが、メモ帳ならOKです。

・キャップがないけどノートを汚したりしませんか?
22penを始めてみた人が必ず感じる疑問です。しかし、心配無用。ペン軸はペン先より厚いので、ペン先は常にノートから2.5mm程度浮いている状態になり、決してノートを汚すことはありません。

・ポケットに入れたりバックに入れたら汚れませんか?
22PENはノートに挿んで持ち運ぶことに特化したデザインとなっていますので22PENは裸のままでポケットやバックに入れないでください。ノートに挿めば周囲を汚すことは決してありません。

・キャップがないとペン先が乾いてしまいませんか?
私たちは既に1年以上、このペンをテストしていますが、ペン先が固まることはありませんでした。実際、一般的な多色ペンも気密キャップはありませんが、22PENも同じです。この問題はリフィルの性能の問題なので日本製のリフィルをお勧めします

製作者紹介 MARIO SHIMODAIRA
 ㈱MARIO DEL MARE一級建築士事務所 代表建築家
1962生まれ、イタリア国ローマ市出身。早稲田大学卒業、清水建設デザインセンターを経て現職。DESIGN THAT CHANGES THE WORLD(世界を変えるデザイン)をテーマに、ボールペンから建築まで「まだ見たことがない未来」をテーマに創作しています。

賞暦:神奈川県優秀設計賞受賞3回、2014GOODDESIGN賞、建築家協会賞、JCDデザイン賞、グラフィックデザイン賞、荒川リバーアート審査員特別賞 他多数。
Design That Changes The WORLD

デザインとはモノに新しい力を与える魔法の力だ。

新しい力を与えられたモノは、その周りだけ僕らを少し未来に連れて行く。

そうやって一歩つづ少しづつデザインの力で、世界を変えていく

もっと幸せで 美しい未来へと

Mario Shimodaira

過去のマクアケプロジェクト紹介
●マクアケストアにて発売中のゼロホルスター02
https://www.makuake.com/project/zeroholster02/
●マクアケストアにて発売中のゼロホルスター01
https://www.makuake.com/project/zeroholster/
●マクアケストアにて発売中の「ゼロ秒思考の発想ツール ゼロペンネ」
https://www.makuake.com/project/zeropenne/

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