ATOK公式サービス「http://www.atok.com/useful/atoksync/」を使えば、OSが違ってもATOKのバージョンが同じなら変換辞書を同期できますが、ジャストシステムのストレージサービスを使うのことが推奨されています。ただ、変換辞書同期のためだけにランニングコストを発生させるのはなあ...と思っていたところ、自前のサーバでATOK Syncをできる方法がNackyさんのブログ「Snowland.net」に紹介されていました。これによると、
いかんせんインターネットディスク(ジャストシステム提供の有料オンラインストレージサービス)を経由しないといけないので,今まで使っておりませんでした.
しかし,単にWebDAV環境が用意できれば使えるらしいじゃないですか.
詳しい手順(と言っても、数ステップですが)はネタ元をご覧ください。また、自前のサーバがなくてもご安心あれ。フリーのオンラインストレージサービス「FreeDAV」で利用する方法もリンクされていましたので、こちらもどうぞ。
こうなると、ATOK2009Mac版の発売が待ち遠しいですね...。
ATOK Syncを自鯖で使う[Snowland.net]
究極に近づいているような気がするATOK2008[SUPER BLOG.JP]
(常山剛)
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