探し物トラッカーといえば、TileとAirTagが有名です。
しかし、そこに第3の刺客が登場。モバイルバッテリーなどで知られるAnkerのスマートホームブランドEufyから販売されている『Eufy Security SmartTrack Link』です。
今回は3つとも持っている私が比較しながら、それぞれの利点や、どんな人に向いているのかをまとめてみようと思います。
「AirTag」は落とし物の具体的な場所まで知れる
AirTagの特徴は、音だけでなく、近くに行けばアプリ上で視覚的に方向を示してくれるところ。
耳が聞こえにくかったり、人混みで大音量で鳴らしたくなかったり、アクセサリー感覚で使いたい人におすすめです。
「Tile」はお手頃価格でバリエーション豊か
AirTagとの最大の違いは、本体に穴が空いていて、キーリングなどに通すだけで使えるところ。カラーバリエーションだけでなく、カード型・接着タイプなど形状も豊富です。
音メインで探すため、音量は大きめです。専用のTileアプリをダウンロードする必要があり、Tileの本体を押せば、アプリが発動し音が鳴るためスマホの場所を特定できます。
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