何本ものコードが集まるパソコンの裏や、コンセント周りなどでは、一体どれがどのコードなのか、分からなくなってしまいますよね。最近では、おしゃれなコード用のタグなども売っていますが、パンの袋に付いているタグを使えば、手軽かつ安く上がりですよ。
このアイデアは「Whole Living Daily」に載っていた「パンの袋のプラスチックタグを再利用する10の方法」(英文記事)のうちの1つです。使い方というほどのこともありませんが、一応ご説明しますと、パンの袋を留めているプラスチックタグに、ペンでコードの名前を書いて、そのコードに取り付けるだけです。
パンのプラスチックタグは、折れ曲がってコードに巻き付いたりしませんし、平らなスペースが、名前や目印を書くのにちょうどいいのです。紙製のタグを買ったりするより、本当に手軽でいいと思いますよ。
これでもうコンセントの所からコードを辿って、本体を探し当てるようなことはしなくて済みます。ライフハックというよりは、おばあちゃんの知恵袋的なアイデアでしたが、意外と使えると思います。他の9つの方法が気になる人は、以下のリンクをチェックしてみてください。
10 Re-Uses for Those Little Bread Tags [Whole Living Daily]
Whitson Gordon(原文/訳:的野裕子)