イライラしたり、落ち込んだり、なにもやる気が起きなくなったり…。
心が不安定になってしまうときって、どうしてもありますよね。
そんなときこそ、いつもより自分を甘やかしてみたら、気持ちも体もリフレッシュできるかも。
今回は、ライフハッカー[日本版]の過去記事から、「とっておきの自分の甘やかし方」をまとめて紹介します。
何もしない一人時間を作る
何もしないって、なんだか生産性がないような感じがしますが、実はとてもいいリフレッシュ方法なのだそう。
リフレッシュどころか、新しいアイデアを形成するのに必要な時間だといいます。
朝のコーヒーにひと工夫する
リキュールやチョコなんかを入れたら、少しおしゃれになったように感じませんか?
「自分のため」の買い物をする
身の回りのものを少しアップデートすることで、幸福度が上がるかもしれません。
部屋着、枕、通勤鞄、仕事椅子…いつもの自分へのご褒美に、思い切っていいものを買うのもアリ。
ステイケーションにチャレンジしてみる
家の近所のホテルを借りて、いつもとは違う雰囲気を味わってみるのも楽しそう。交通費も移動にかける時間も少なく抑えつつ、小旅行している気分になれます。
セルフケアボックスを作る
好きなもの、自分を癒してくれるものだけを集めたとっておきの箱、それがセルフケアボックス。
お気に入りの紅茶やコーヒー、アロマキャンドル、ボディスクラブ、香水…マッサージボールやアイマスクなどがあってもいいですね。
自分の、自分による自分のための、「癒しスペース」を作りましょう。
抜けるところは意識的に抜かないと、頑張らなければいけないときに頑張れませんからね!
Image: Shutterstock