イライラしたり、落ち込んだり、なにもやる気が起きなくなったり…。

心が不安定になってしまうときって、どうしてもありますよね。

そんなときこそ、いつもより自分を甘やかしてみたら、気持ちも体もリフレッシュできるかも。

今回は、ライフハッカー[日本版]の過去記事から、「とっておきの自分の甘やかし方」をまとめて紹介します。

何もしない一人時間を作る

何もしないって、なんだか生産性がないような感じがしますが、実はとてもいいリフレッシュ方法なのだそう。

「何もしない一人時間」が、あなたをストレスから解放する

「何もしない一人時間」が、あなたをストレスから解放する

リフレッシュどころか、新しいアイデアを形成するのに必要な時間だといいます。

1人でいる時間の重要性と、それを確保するためのアイデア

1人でいる時間の重要性と、それを確保するためのアイデア

朝のコーヒーにひと工夫する

リキュールやチョコなんかを入れたら、少しおしゃれになったように感じませんか?

在宅勤務になったら、朝のコーヒーにリキュールやチョコを入れちゃおう

在宅勤務になったら、朝のコーヒーにリキュールやチョコを入れちゃおう

「自分のため」の買い物をする

身の回りのものを少しアップデートすることで、幸福度が上がるかもしれません。

部屋着、枕、通勤鞄、仕事椅子…いつもの自分へのご褒美に、思い切っていいものを買うのもアリ。

本当に賢いお金の使い方は「毎日長時間使うもの」にお金をかけること

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ステイケーションにチャレンジしてみる

家の近所のホテルを借りて、いつもとは違う雰囲気を味わってみるのも楽しそう。交通費も移動にかける時間も少なく抑えつつ、小旅行している気分になれます。

遠出せずに長期休暇のような旅へ。ステイケーションを実現するための10のアドバイス

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セルフケアボックスを作る

好きなもの、自分を癒してくれるものだけを集めたとっておきの箱、それがセルフケアボックス。

お気に入りの紅茶やコーヒー、アロマキャンドル、ボディスクラブ、香水…マッサージボールやアイマスクなどがあってもいいですね。

自分の、自分による自分のための、「癒しスペース」を作りましょう。

自分自身をいたわる習慣を作る「セルフケアボックス」のすすめ

自分自身をいたわる習慣を作る「セルフケアボックス」のすすめ

抜けるところは意識的に抜かないと、頑張らなければいけないときに頑張れませんからね!

Image: Shutterstock