絡み合う充電ケーブル、バラバラになったペンやガジェット…。スマートに見えるビジネスパーソンの印象も、バッグを開けた瞬間に崩れ去ることも。「本革ビジネスミニポーチ」は、そんなビジネスパーソンの隠れた悩みに応える解決策です。
今回、こちらの本革ポーチを実際に試してみました。機能的な収納力やプルアップレザーの高級感など、コンパクトななかにも魅力が満載だったので内容をご紹介していきます。
3WAYスタイルがビジネスシーンで重宝
オフィスとリモートを併用する働き方が増え、最小限の必需品を携えて効率よく仕事したいというニーズが高まっているように思います。こちらの「本革ビジネスミニポーチ」は、そんなニーズを見事に捉えた逸品。実際に使ってみて、ビジネスシーンでの使い勝手の良さに魅力を感じました。
最初に感動したのが、こちらに備わった3WAYスタイル。デスクワークや会議ではペンやメモ帳といった仕事道具をデスク上で整理するビジネスポーチとして、移動時はモバイルバッテリーやイヤホンなんかをまとめるバッグインバッグとして、さらには会食なんかの場では見た目がスタイリッシュなクラッチバッグとして活用できます。
180°開く収納設計が秀逸
外側には小銭入れやカードケースなど、サッと取り出したい小物のためのポケットを配置。移動中の支払いもスムーズです。
内部の収納設計も秀逸で、片面には2つの大きめポケットがあり、モバイルバッテリーやイヤホンもすっきり収納可能。もう片面にはペンポケットやUSBメモリ、印鑑といった小物が整然と収まります。革素材に直接切り込みを入れたペンポケットや固めの素材の各ポケットなど、強度があってモノががっちりホールドできる印象。これなら振動なんかでポーチ内が散乱する心配もなさそうです。
特に感心したのが180°に大きく開く設計です。オーガナイザーを展開するような感覚で中身が一覧できて、慌ただしくタスクに対応しているときにも必要なモノにスムーズにアクセスできそう。
素材とカスタマイズ性にも注目
全面に使用されているプルアップレザーの質感は、使えば使うほど味が出てくるのが魅力。日常的な使用での細かな傷も、指でそっと撫でるだけできれいに消えるのには感動しました。
カラーは6色展開。スーツにも私服にも合わせやすく、ビジネスシーンで重宝する色合いです。オプションとしてハンドストラップも追加可能で、これを付けることで完全体のクラッチバッグスタイルで活用できるようになります。
ちょっとしたお出かけなら、スマホと「本革ビジネスミニポーチ」を持っていけば事足りそう。小物が整理された状態がキープできて、ビジネスシーンでの印象が格段にアップする「本革ビジネスミニポーチ」についての詳細、ぜひ以下よりチェックしてみてください。
>>スタイリッシュと機能性を兼ね備える、3WAY本革ミニビジネスポーチ
Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY Pre Order