最終更新日 2024.12.21

「あと一品欲しいときに!」煮ても焼いてもおいしい“油揚げ”レシピ5選

「あと一品欲しいときに!」煮ても焼いてもおいしい“油揚げ”レシピ5選

献立のメインは決まったけれど、これだけだとちょっと物足りない…そんなときは、アレンジ自在でボリュームもある油揚げレシピに頼ってみましょう!今回は、甘辛い味つけがたまらない水菜と油揚げのチーズ巻きや、箸休めにぴったりなきゅうりと油揚げの和え物など、バラエティ豊かな油揚げレシピをピックアップしました。ぜひ参考にしてくださいね。

1.水菜と油揚げのチーズ巻き

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とろーりとろけるチーズがクセになる!水菜と油揚げのチーズ巻きのご紹介です。シャキシャキの水菜とコク深いチーズを閉じ込めて焼いた油揚げは、ボリューム満点で一度食べたらやみつきになる味わい!中に入れる野菜はお好みでアレンジできるので、ぜひいろいろな野菜を使ってオリジナルのチーズ巻きを作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 水菜 (計100g)・・・2æ ª
  • 油揚げ・・・2æžš
  • スライスチーズ (とろけないタイプ)・・・3æžš
  • (A)しょうゆ・・・大さじ2
  • (A)砂糖・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)水・・・大さじ2
  • ごま油・・・小さじ1
  • 大葉・・・1æžš

手順

準備.スライスチーズ1枚は半分に切っておきます。
1.油揚げの3辺に切り込みを入れ開きます。
2.水菜は、油揚げの広さに合わせて切ります。
3.1にスライスチーズ、2の順にのせ巻きます。巻き終わりは、つまようじで留めます。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、3を巻き終わりを下にして中火で焼きます。
5.油揚げに焼き色が付いたら(A)を入れて中に火が通り、全体に味がなじむまで中火で加熱し、火から下ろします。半分に切り、大葉を敷いた器に盛り付けて完成です。

2.油揚げとささみのさっぱり和え

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困ったときのあと一品にぴったりなのが、こちらの油揚げとささみのさっぱり和え。箸休めとしても活躍してくれる、ホッとする味わいが魅力の一品です。こんがりと焼き色がつくまで加熱した油揚げは、口に入れた瞬間のカリカリ食感がたまりませんよ。シンプルな材料でさっとお作りいただけるので、ぜひお気軽にお試しください。

材料(2人前)

  • 鶏ささみ・・・1本
  • 料理酒 (加熱用)・・・大さじ1
  • 油揚げ・・・2æžš
  • 長ねぎ・・・1/2本
  • (A)ごま油・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・小さじ2
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
  • 白いりごま・・・適量

手順

準備.鶏ささみは筋を取り除いておきます。
1.中火で熱したフライパンに油揚げを入れて、表面にこんがりと焼き色がつくまで5分ほど焼き、火から下ろします。粗熱を取り、縦半分に切り、さらに1cm幅に切ります。
2.長ねぎは薄い斜め切りにします。耐熱ボウルに入れて、ラップをかけ、600Wの電子レンジで30秒ほど加熱します。
3.耐熱ボウルに鶏ささみと料理酒を入れて、ラップをかけ、600Wの電子レンジで火が通るまで2分ほど加熱します。粗熱を取り、手で割きます。
4.別のボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ、1、2、3を加えて和えます。
5.全体がなじんだらお皿に盛り付け、白いりごまを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

3.ねぎと油揚げの煮浸し

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使う材料はわずか4つ!お料理初心者さんでもササっと作れる、ねぎと油揚げの煮浸しにチャレンジしてみませんか?だしの旨みがしっかり染みた油揚げと、焼いて甘みを増した長ねぎは、相性抜群の組み合わせ。味つけはめんつゆひとつで決まるので、とてもお手軽ですよ。献立のあと一品に悩んだときは、ぜひ試してみてくださいね。

材料(2人前)

  • 長ねぎ (計180g)・・・2本
  • 油揚げ・・・1æžš
  • 水・・・大さじ3
  • めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ2

手順

準備.長ねぎは青い部分と根元を切り落としておきます。
1.長ねぎは5cm幅に切ります。
2.油揚げは3cm幅に切ります。
3.中火で熱したフライパンに1、2を入れ、全体に焼き色がつくまで5分程炒めます。
4.めんつゆ、水を加え、蓋をして弱火で10分程煮ます。全体に味がなじんだら火から下ろし、器に盛り付けて完成です。

4.箸休めに きゅうりと油揚げの和え物

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豆板醤のピリ辛風味がクセになる、きゅうりと油揚げの和え物はいかがでしょうか?程よい塩味のみずみずしいきゅうりと、カリカリ食感のジューシーな油揚げがベストマッチした一品です。さっぱりとした味わいで、食べ進める手が止まらなくなりますよ。夕飯の副菜にはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。

材料(2人前)

  • きゅうり・・・1本
  • å¡© (板ずり用)・・・小さじ1/3
  • 油揚げ・・・1æžš
  • 長ねぎ・・・30g
  • (A)酢・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)白いりごま・・・大さじ1
  • (A)ごま油・・・大さじ1/2
  • (A)砂糖・・・大さじ1/2
  • (A)豆板醤・・・小さじ1/3

手順

1.きゅうりに塩をふり、板ずりしたら流水で洗います。両端を切り落とし、乱切りにします。
2.長ねぎはみじん切りにします。
3.油揚げは半分に切り、さらに1cm幅に切ります。
4.小さめのフライパンに3を入れ、中火で乾煎りします。油揚げがカリカリになったら、火から下ろします。
5.(A)と2をボウルに入れてよく混ぜ合わせ、10分程置きます。
6.1と4を加えて、さらに混ぜ合わせ、お皿に盛り付けて完成です。

※フッ素樹脂加工のフライパンで乾煎りをすると、フッ素樹脂加工がはがれたり有害物質が発生する恐れがありますので、ステンレスや鉄製のフライパンなどをご使用ください。

5.油揚げともやしの卵とじ

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冷蔵庫によくある食材でお作りいただける、油揚げともやしの卵とじです。オイスターソースのコク深い旨みがしっかり染み込んだ油揚げともやしは、まさに絶品!卵を加えることで、よりボリューミーな一品に仕上がります。最後に小ねぎを散らせば、グリーンの彩りがプラスされて食卓が華やかになりますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • もやし・・・150g
  • 油揚げ (2æžš)・・・40g
  • 溶き卵・・・2個分
  • (A)オイスターソース・・・大さじ1.5
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1/2
  • ごま油・・・大さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

手順

準備.油揚げはお湯をかけて油抜きをしておきます。
1.油揚げは半分に切り、さらに5mm幅に切ります。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、もやし、1を入れてもやしがしんなりするまで炒めます。
3.(A)を入れて中火で炒め合わせます。
4.溶き卵を流し入れ、かき混ぜながら中火で熱し、火から下ろします。
5.お皿に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

アレンジ自在の油揚げレシピを楽しもう

今回は、あと一品欲しいときに重宝する、絶品油揚げレシピをご紹介しました。ジューシーな油揚げは、煮ても焼いてもおいしく食べられる、とっても便利な食材です。今回ご紹介したレシピの中に気になるものがあれば、ぜひお気軽に試してみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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