持ち運びにも便利なコンパクトサイズで、快適に使用できるゲーミングキーボードを探している。
そんなアナタに、MageGeeのゲーミングキーボード「MK-Box」のレビューを紹介したい。
テンキーがないこともありますが、スッキリとしたデザイン性のゲーミングキーボードとなる「MK-Box」は、ゲームはもちろんのこと普段使い用としても◎!
有線接続になりますので据え置き用としての使い方がオススメですが、サイズ的には持ち歩くことも可能で、カチカチと心地よく響く打鍵感が癖になるキーボードです!
サンプル品として茶軸を試させてもらいましたが、レスポンスも良好!
特にFPSゲームなど、一瞬を争うようなゲームをプレイされている方にオススメです!
良いところ | 気になるところ |
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目次
MageGeeのゲーミングキーボード「MK-Box」 開封の儀
それでは、MageGeeのゲーミングキーボード「MK-Box」が届いたところから紹介していきます。
こちらがMageGeeのゲーミングキーボード「MK-Box」のパッケージ。
サンプル品として、茶軸のブラックグレイカラーを送っていただきました。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
ブランド名 | MageGee |
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キーボードタイプ | メカニカル、ゲーミング |
キー配列 | QWERTY |
ボタン数 | 68 |
スイッチタイプ | リニア(茶軸・青軸・赤軸の3タイプから選択) |
接続方式 | USB |
対応デバイス | ノートパソコン、PC |
ライトモード | 約15種類 |
サイズ | 30.8cm*10.1cm*3.9cm |
重さ | 570g |
※製品の仕様詳細は、販売サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っていたものを並べて撮影しました。
- 本体
- ケーブル
- キーキャップ
- キープラー
- 取扱説明書
取扱説明書。
接続用のケーブルは、USB-C & USB-A ケーブル。
キーキャップを引き抜くためのキープラー。
自由に交換することが出来るキーキャップは、14個入っています。
本体の詳細
そしてコチラがMageGeeのゲーミングキーボード「MK-Box」本体。
サイズは横約30.8cm、縦約10.1cm、厚み約3~3.8cmとなっており、重さは570g。
テンキーがないモデルでコンパクトではありますが、それなりに重さはあります。
本サンプルは茶軸。
押下時に、カチカチと心地の良い音がします。
本体手前。
MageGeeのロゴマークが入っています。
背面。
接続用のtype-Cポートが付いています。
側面から撮影。
スタンドを使用することによって、3段階で角度をつけることが出来ます。
本体底面。
キープラーを使って、キーキャップを変えてみたいと思います。
こちらが茶軸。
キーキャップを変更することによって、良く使用するキーを目立たせることが出来ます。
私はゲーム用に使用したいので、WASDキーやスペースキーを変更。
見た目にも美しいゲーミングキーボードが完成しました!
MageGeeのゲーミングキーボード「MK-Box」の使用感
それでは、MageGeeのゲーミングキーボード「MK-Box」を使っていきます。
特にドライバが必要になることもなく、背面にケーブルを差し込んで、パソコンと接続するだけで設定は完了です。
茶軸の打鍵感と打鍵音
打鍵感については、赤軸と青軸の間にあるバランスの良いキータッチを提供してくれる茶軸ということもあり、入力するたびにカチカチという打鍵音がでて使っていて気持ちが良い。
静かな打鍵音を求めるなら、赤軸を選んだ方が良いでしょう!
キーの沈み具合は約4㎜程度で、キータッチは少し重めではありますが、軽すぎず、重すぎずでクセがなくて良い感じ。
実際にゲームプレイに使用してみましたが、誤入力も少なく使用感も良好です。
角度は3段階で快適
スタンド機能を使用すると、キーボードの角度を3段階で変更できます。
角度のつけ方については人それぞれになりますが、どの角度にしても滑り止めがついており、使用感はバッチリです。
光る演出が綺麗
ファンクションキーと設定ボタンを押すことで、光り方を変更できます。
約15種類のバックライトモードをサポートしていますので、お好みで光り方を調整しましょう!
配信をしている方で、手元を映している方にとって、こういった光の演出があると雰囲気が上がりますね!
携帯性は意外と◎
有線接続で使用するキーボードになりますので、基本的には据え置きモデルで・・・と考えていましたが、実際にはサイズ的にも携帯性に優れています!
別の場所でFPSゲームをプレイする際、いつもと違うキーボードを使用すると支障がある方もいると思いますが、こちらのキーボードならケーブルを抜いて持ち歩くことが可能です。
まとめ
MageGeeのゲーミングキーボード「MK-Box」を使ってみた感想のまとめとしては、コスパにも優れた、とても使い勝手の良い製品でした!
本記事で紹介したキーボードは茶軸でしたが、販売サイトにて茶軸・青軸・赤軸の3タイプから選べるようになっています!
実際にタイピングしてみないと「わからない部分」はあると思いますが、どの軸にしようか迷われているのであれば、青軸と赤軸の中間となる茶軸は個人的にオススメですよ!
また、キーキャップを交換することによって、自分だけのオリジナルキーボードを作成して楽しめるのも一つの魅力。
本体カラーも複数選べるようになっていますので、是非気になった方は販売ページを確かめてみてください!
良いところ | 気になるところ |
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