- 折りたたみが可能で、コンパクトにしまっておける
- こたつの中に入れて座っても、モモがテーブルに当たらない
- アンダー4000円で、お手頃価格
- 14段階のリクライニング機能付き
そんな特徴を持っている「座椅子」が、サンワダイレクトで販売されている「折りたたみ座椅子」。
前々からサンワダイレクトさんのホームページをチェックするたびに、気になっていたんですが、コタツで作業をする機会が増えていたので思い切って購入してみました。
すると、これが大正解!
そんなアンダー4000円とコスパにも優れている「折りたたみが可能な座椅子」について、その魅力をお伝えしていきます。
座椅子の理想はふかふか+ハイバックとは限らなかった!
僕は昔、実はハイバックの座椅子を使っていました。
頭まですっぽりと覆ってくれるし、座り心地は良いしで素晴らしい!と思っていたんですけど・・・いくつか問題がありました。
- 掃除がしずらい
- こたつに入りづらい
- 大きすぎて邪魔
その結果、捨てようかと思っていたところ、知人が欲しいと言ってくれたのでプレゼント。
以来、ちょっとお尻が痛いけど、コタツには「座椅子なし」で座るような生活が続いていました。
そんな中、知人宅にてコタツに入りながら作業をするために、小さめの座椅子を貸してもらって座ってみたら・・・、思いの外フィット。
「使いたいときに出せるから、折りたたみ座椅子って便利だよ」と言われたのですが、確かにと納得。
そして・・・、今回のサンワダイレクトさんの「折りたたみ座椅子」を購入してみようと決めたのです。
サンワダイレクトの折りたたみ座椅子「150-SNCF003NV」をレビュー
ということで、折りたたみ座椅子「150-SNCF003NV」が届いたところから紹介していきます。
コチラが、サンワダイレクトさんで販売されている折りたたみ座椅子(こたつ座椅子・マイクロファイバー素材・14段階リクライニング・持ち運び可能・持ち手付き・ネイビー)です。
色目はブラウンとネイビーが用意されているのですが、僕はネイビーを選びました。
折りたたんだ状態の座椅子がコチラです。
持ち手が付いているので、持ち運びも簡単。
掃除をしたい時には折りたたんで別の場所に簡単に置いておけます。
重さは2.6kgとなっていますから女性でも持ち運びは容易。
縦置きが可能な折りたたみ座椅子なので、省スペースに収納することが可能。
折りたたんだ時の厚みは約14cmなので、ちょっとした隙間に収納しておくのもよし、折りたたんだ状態で机の下に収納しておくのも良さそうですね。
このくらいの角度が、僕がいつも座っている座椅子の角度。
14段階の細かいリクライニングが可能なので、自分にベストな角度を見つけることが出来ちゃいます。
この状態でコタツに突っ込んであるのが、寒い時期の基本スタイルとなりましたが、フラットな状態にして寝っ転がりながら使うこともありますね。
なお、10,000回の耐久テストをクリアした実績のある日本製のギアを使われているということなんで、耐久性もありそうです。
厚みは約7cmくらい。
この厚みだからこそ、コタツの中に入れた状態で座っても、天板までの距離があるので「太ももがテーブルに当たらない」いうメリットもあります。
先ほど紹介したようなハイバックモデルになると、厚手のものが多いので、太ももが当たってしまうんですよね。
表面のカバーには、マイクロファイバー生地を使用しているので、手で触れてみても気持ちがいい。
時々寝落ちしてしまって・・・この座椅子を枕にして寝ていますw
内側のクッションには「チップウレタン」と「スクラブウレタン」を採用。
使い始めて一ヶ月以上経過しましたが、ぺったんこになることもないし、お尻が痛いと思ったこともありませんので快適です。
座椅子のサイズは、縦57cm、横41cm、厚み17cm。
使いたいときに使える、収納が自由な「折りたたみ座椅子」。
どうしても猫背になりがちな僕にとっては、掛け替えのない存在になっています。
まとめ
サンワダイレクトの折りたためる座椅子を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この座椅子が来てからは、朝一と夜遅い時間に関してはコタツでの作業が増えていますし、食事の後のリラックスする時間なんかも、快適だと感じています。
折りたたみ座椅子にも色々と種類があるかと思いますが、個人的には、見た目のシンプルなデザイン性と、機能性、コスパを考えると・・・今回紹介している座椅子はめっちゃオススメ。
気になった方は、販売ページをチェックしてみてくださいね。
なお、公式サイトで購入すると、ポイントバックがある+初めての方はクーポンが使えるのでお値打ちに商品をゲットできますよ!
ちなみに、仕事をしたり、本を読む時なんかは、スタンディングデスクで使うことが多いのですが、交互に作業場所を使い分けることもできるようになって、効率が上がったようにも感じてます。
立ち姿勢で使えるデスクをお探しの方は、スタンディングデスクの記事もチェックしてみてください。