コスパに優れた耳掛け式の「オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン」を探している!
そんなアナタに、SOUNDPEATSの「GoFree2」をレビューします!
昨今流行りの「ながら聴き」が出来る耳掛け式のイヤホンでありながらも、販売価格は7,880円(税込)。
この価格帯では音質は期待できない?と思われるかもしれませんが、16.2mmの大口径ドライバーを搭載、ハイレゾ(Hi-Res)認証を取得しているなど、音質もお墨付き。
まさにコスパに優れたオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンとなっているのだ。
本記事では、そんなSOUNDPEATSの「GoFree2」のサンプルを提供していただいたので、正直に感想をまとめていきます。
- クーポンコード:GOF2BK5BG20
- 割引率:5% ※ 販売ページクーポンの併用可能
- 対象サイト:Amazon
- 対象商品:SOUNDPEATS GoFree2
- 開始日 2023/11/24 00:01 JST
- 終了日 2023/12/22 23:59 JST
良いところ | 気になるところ |
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目次
SOUNDPEATS GoFree2 開封の儀
それでは、SOUNDPEATS GoFree2が届いたところから紹介していきます。
こちらがSOUNDPEATS GoFree2のパッケージ。
ホワイトベースに製品の写真、シンプルイズベストなデザインです。
パッケージ裏。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
本体寸法(L*W*H) | 84.4mm × 65.3mm × 28.9mm(ケース込み) |
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重さ | 約9g(イヤホン/片側) 約71g(充電ケース+イヤホン両側) |
防水規格 | IPX5 |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
対応プロファイル | A2DP 1.3,AVRCP 1.6,HFP 1.7,SPP 1.2,GATT |
対応コーデック | AAC,SBC,LDAC |
バッテリー容量 | 450mAh(ケース)60mAh*2(イヤホン) |
最大再生時間 | イヤホン単体で約9時間、約35時間 (充電ケース併用) |
イヤホン本体 充電時間 | 1.5時間 |
充電ポート | Type C |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- SOUNDPEATS GoFree2
- 充電ケース
- TYPE-C充電ケーブル
- 取扱説明書
取扱説明書。
TYPE-C充電ケーブル。
そしてコチラが充電ケース。
サイズは横84.mm、縦65.3mm、厚み28.9mmとなっており、ポケットに入るようなサイズ感。
マットなブラックカラーで、ザラザラとした手触りが特徴です。
中心にはSOUNDPEATSのロゴマークが入っています。
底面。
手前側面。
LEDインジケーターが付いています。
奥側側面。
充電用のType-Cポートが付いています。
ケースを開けてみると、SOUNDPEATS GoFree2イヤホン本体が登場しました。
ケース同様、マットブラックなカラーリングに、メタリックシルバーが差し色になっているイヤホンです。
SOUNDPEATS GoFree2 本体の詳細
こちらがSOUNDPEATS GoFree2のイヤホン本体。
シンプルならがらも整ったシルエットのイヤホンです。
耳元にメタリックシルバーがキラリと光るデザインになっていますので、アクセサリー感覚で楽しめそうです。
内側。
耳に触れる部分はシリコンとなっていますので、長時間着けていても痛くなりにくいです。
SOUNDPEATS GoFree2 使用感レビュー
それでは、SOUNDPEATS GoFree2を使っていきます!
装着感|片耳約9gの軽さで疲れにくい!
SOUNDPEATS GoFree2をさっそく装着してみました!
耳掛け式の「オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン」を複数試してきたのでわかりますが、装着感・フィット感は高め。
片耳約9gの軽さと、くるんと耳の後ろまでサポートしてくれる形状が相まって、快適なフィット感を得られます。
装着方法はコチラを参考にどうぞ。
装着して数分もすれば、着けているのを忘れてしまうほどの軽さは、まさに快適の一言。
装着した状態で出歩いてみましたが、軽くジョギングをしても全くズレることのないフィット感です。
周囲の音も自然に耳に入ってくる形状ですので、音楽を楽しみながらもインターフォンの音も、通勤・通学中の電車の案内なども聞き逃しません。
また、タッチコントロールも反応が良いので、スムーズなコミュニケーションにも対応できます。
音質|Hi-Res認証取得の安定したサウンドを楽しめる!
オープンイヤーデザインのワイヤレスイヤホンって、音質は大丈夫?
そんな心配は、SOUNDPEATS GoFree2には必要ありません。
16.2mmの大口径ドライバーを搭載、日本オーディオ協会の「Hi-Res Wireless」ロゴを取得するなど、音質もお墨付きです。
実際に試してみましたが、高音・中音・低音、全てにおいてバランスの良い音を鳴らしてくれるイヤホンという印象で、音楽・ゲーム・映画、全てにおいてオススメ。
特に低音域の量感アップを図ったイヤホンとなっていますので、低音を楽しめるイヤホンを求めている方にはマッチすると思います。
また、独自の音響構造技術「ラムダ型音響空間2.0」の採用により、音に立体感を持たせている所も素晴らしい。
対応機器次第にはなりますが、最大96kHz/24bit「ハイレゾ相当」のサウンドを楽しめるようにもなりますので、音にこだわりたい方にもピッタリです。
マルチポイント対応|スムーズな接続機器の切り替えが便利!
SOUNDPEATS GoFree2はマルチポイントにも対応しています。
私はandroidスマホとノートパソコンに接続した状態にして検証をしていたのですが、ノートパソコンでオンライン会議を行って、終了したらandroidスマホのBGMに戻る。
そんな動きをスムーズに行ってくれるマルチポイントは、一度使い始めたら病みつきになりますね。
バッテリー性能|一日中充電切れの心配はなし!
SOUNDPEATS GoFree2は、イヤホン単体で最大9時間、充電ケースを併用すると最大35時間の音楽再生が可能です。
イヤホン単体で最大9時間の使用が可能という事になれば、ほぼ一日中使用していても充電切れになることはありません。
なお、イヤホン本体は1.5時間でフル充電、充電ケースは2時間でフル充電完了となりますので、メンテナンスも簡単です。
ワイヤレス充電に対応してくれていたら最高でしたが、このあたりは今後に期待ですね!
まとめ
「SOUNDPEATS GoFree2」は、ながら聴きに最適なイヤホンでございました!
販売価格は7,880円(税込)。
耳掛け式のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを試してみたいけど、ちょっと不安。
そんなアナタにピッタリなエントリーモデルです!
良いところ | 気になるところ |
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