【高性能なのにお手頃価格】ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」をレビュー！

お手頃価格で自宅セキュリティを高められるようなカメラを探している。

そんなアナタに、TP-LinkのネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」を紹介したい。

フルHD映像・ナイトビジョン・動きを検知して通知・アラーム機能・双方向通話など、必要な機能が揃っているにも関わらず、販売価格は安価に設定。

設置も非常に簡単ですし、アプリを通して映像を確認できるなど、使い勝手も抜群。

手軽にセキュリティを高めたいと思われている方に、ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」はオススメです！

ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」

TP-Link

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ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」開封の儀

それでは、ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」が届いたところから紹介していきます。

こちらがネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」のパッケージ。

側面には製品の特長が書かれていました。

ローカルストレージとして最大128GBのカードに対応しているため、約384時間（16日分）の映像を記録できます。

パッケージ裏。

搭載されている機能について、まとめられています。

主なスペック

主なスペックは以下の通り。

※詳細は公式サイトをお確かめください

同梱物・パッケージ内容

中に入っていたものを並べて撮影してみました。

電源アダプター。

ケーブルの長さは約3mとなっていますので、設置場所を選びません。

マウント用ネジ＆アンカー。

かんたん設定ガイド、マウント用テンプレート。

Tapo C100 本体の詳細

こちらがネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」本体。

サイズは67.6mm x 54.6mm x 98.9 mmとなっており、非常にコンパクト。

背面にはスピーカーを配置。

本体左側面。

本体右側面。

SDカード差し込み口とリセットボタンを配置。

上面には「Tapo」のロゴマークが入っています。

ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」の使用感

それでは、ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」を使っていきます。

設定はアプリで簡単

ACアダプターを差し込んだら自動的に電源がONになり、接続待機状態になりました。

本体に録画データを入れておきたい場合には、microSDカードを入れておきます。

「TP-Link Tapo」というアプリをインストールしたら、「Tapo C100」を選択してペアリングを開始。※android・iOS対応

画面に表示される手順通りに進めていけば、接続は完了します。

挿入したmicroSDカードについてはフォーマットが必要になりますので、空のものを用意しておきましょう。

カメラの性能は高い

これで設定は「ほぼ」完了。

こちらのレンズに映し出された映像がスマホアプリから確認できることになります。

こちらが待機画面。

プライバシーモードにしておけば、映像は映ることはありませんが・・・レンズが出ている事が気になる場合には、布をかぶせておきましょう。

高画質- 1080p フルHD映像ということもありまして、映し出された映像は綺麗です。

この販売価格で、こんなにも高画質な映像が確認できるだなんて・・・良い時代になりました。

残念ながらレンズの向きを左右に動かすパン、上下に動かすチルトは出来ませんが、販売価格を考えれば当然の事。

設置位置を部屋の隅にしておけば、部屋中を確認できるカメラになると思います。

マイクとスピーカーを内蔵していることもあり、双方向通話も可能。

アプリを通して画面越しで会話が出来ますので、家でお留守番をしているペットや子供の見守りにも便利です。

他にも「動体検知」であったり、「アラーム機能」も搭載。

見守りカメラとして、セキュリティを高めたい方にもピッタリだと思います。（メーカーは見守り用途での利用を推奨）

まとめ

ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」は、お手頃な販売価格でありながらも高性能でした。

玄関やリビングなど、固定されたエリアをスマホを通して見守りたい。

そんなアナタに、ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」はオススメです。

ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」

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