食材の鮮度を長持ちさせたい。
最近は買い物の回数を少なくして、冷凍保存を駆使しているけど・・・・生野菜などの保存は中々難しいのが悩み・・・。
そんな悩みを解決するアイテムとして、「フォーサ 真空バッグ 基本セット」を紹介します。
ラップやフリーザーバッグよりも食材の鮮度を長持ちさせる「フォーサ」については、数年前から角型・丸形のコンテナタイプを使ってきて、その性能はお墨付き。
食材の鮮度を長持ちさせるのに、我が家では「欠かせない存在」になっています。
そのフォーサから、「真空バッグ・袋タイプ」が新登場ということで、フォーサ 真空バッグ 基本セットのサンプル品を提供していただきましたので口コミを紹介していきます。
実際に肉や魚、生野菜を保存してみたのですが・・・便利すぎて「病みつき」になりました。
特に冷蔵庫内を整理整頓したい方にはうってつけの商品だと思います。
目次
フォーサ 真空バッグ 基本セット 開封の儀|同梱物と仕様の確認
それでは、フォーサ 真空バッグ 基本セットが届いたところから紹介していきます。
こちらがフォーサ 真空バッグ 基本セットが届いたところ。
左側の箱には本体(真空器)と専用アタッチメントが入ってます。
では、こちらから開封。
フォーサ真空バッグ使い方ガイドと、取扱説明書。
真空バッグLサイズが10枚、 真空バッグMサイズが10枚入っていました。
フォーサ真空バッグ使い方ガイドを見れば、さくっと使い始めることが出来るので、一読しておきましょう。
真空バッグLサイズ×10、 真空バッグMサイズ×10の「サイズの違い」はこんな感じ。
- 真空バッグLサイズ:縦354mm×横252mm
- 真空バッグMサイズ:縦303mm×横203mm
冷凍・冷蔵もOKで繰り返し使えますが、電子レンジで解凍した後のフォーサ真空バッグは繰り返し使用できません。
耐熱温度は80℃、耐冷温度-30℃となっていますので、熱々の食材を入れたりするのは控えましょう。
専用袋はダブルジッパーになっており、
専用のクリップを使用して、しっかりと閉じることが出来ます。
そして、本体(真空器)。※本体サイズ:約 直径85mm x 高さ110mm
こちらを使用して腐敗の原因となる、酸素を含んだ空気を吸引していきます。
本体(真空器)を使用するためには電池が必要になりますので、単三乾電池4本を用意しておきましょう。※乾電池は別途購入
底面。
そして、真空バッグに使用するための専用のアタッチメントです。
写真のように、本体(真空器)に装着するような形で使用します。
特許取得 エアーバキュームテクノロジー フォーサのオススメの使い方としては、「足がはやい生野菜」に対して。
カレー用の野菜や、もやし、ブロッコリーなどをいれておくと重宝します。
フォーサ 真空バッグ 基本セット の口コミ|性能と使用感
それでは、「フォーサ 真空バッグ 基本セット」を使っていきます。
手順は簡単。
食材を「フォーサ 真空バッグ」に食材をいれたら、クリップでジッパーをしっかりと閉める。
その後、吸込み口をフォーサ真空バッグのバルブ中心に押し付けて、本体を手で支えながら電源を押すのみ。
真空キットはコードレス&自動ストップ機能付になっていますので、使い方も簡単です。
まずは、イオンで購入してきたオーガニック豆もやしで試していきます。
真空バッグのサイズはM。
ジッパーをしっかりと閉めた状態にすると、中に入っている空気でパンパンになりました。
なお、上部の緑色の破線(MAXライン)を超えて食材を入れないように注意しましょう。
こちらが、腐敗の原因の酸素を含んだ空気を吸収し終わった後。
約10秒で完了したのですが・・・たったこれだけのことで、ラップやフリーザーバッグより、食材の鮮度がぐ~んと長持ちしてくれます。
フォーサに入れてない状態と比較すると、色の変わり方が遅いし、においもキツクならない。
わかりやすい例としてはレタスなどの色が変わりやすい野菜。
レタスは通常冷蔵庫にちょっと置いておくだけでも赤みが出てきますが、フォーサにいれておけば赤くなりにくいのです。
コーヒー豆にも便利!香りを逃しません!
続いて、500gのコーヒー豆を真空バッグLサイズに入れていきます。
毎月結構な量のコーヒー豆を仕入れている我が家からすると、フォーサは豆の保存に最適。
普段からフォーサのコンテナタイプに保存をしているので、鮮度の違いについて感じることは少なかったものの・・・間違いなく香りは閉じ込めていると思います。
コンテナタイプと比較すると、薄型で「たてた状態」で保存できるようにもなりますので、整理整頓しやすくなるのも嬉しいところでしょうか。
スナック菓子の保存にも最適!
続いて、スナック菓子を保存してみます。
真空バッグにいれたら・・・
空気を抜きます。
たったこれだけのことで、湿気やすいお菓子もパリパリです!
もちろん、割れやすいお菓子、つぶれやすいマシュマロのようなお菓子には「不向き」ですが、開封後であっても「しけらない」のは嬉しいですね。
割れやすい、つぶれやすいお菓子に関してはコンテナタイプを使うといいでしょう。
コンテナタイプと組み合わせると冷蔵庫内がスッキリ!
「フォーサ 真空バッグ」と「コンテナタイプ」を組み合わせると、冷蔵庫内がスッキリします。
汁を含んだ料理を保存したりする場合にはコンテナにして、
きざんだ野菜であったり、下味保存については真空バッグに保存するなどすれば、冷蔵庫内の整理整頓が進むと思います。
繰り返し使用
「フォーサ 真空バッグ」は繰り返し使用することが出来ますのでコスパも高いです。
ただし、汚れが落としきれない状態の「フォーサ 真空バッグ」については使用しないようにする、電子レンジで解凍した後のものは使えなくなるので注意してください。
まとめ
もともとフォーサは、大変オススメのキッチンアイテムだったのですが、「フォーサ 真空バッグ」の登場によって更にオススメ度が増しました!
個人的には「フォーサ 真空バッグ」のみでの使用よりも、コンテナタイプとの併用が使いやすいと感じていますので、ショップジャパン公式サイトにて「パーフェクトセット」を選ばれると良いかと思います。
今回紹介した「フォーサ 真空バッグ 基本セット」の詳細は、ショップジャパン公式サイトをお確かめください。