ピザ屋の店長になって社会体験ができる知育玩具が「Osmo(オズモ)」より登場
その商品は「Osmo(オズモ)ピザカンパニー」。
アプリをインストールしてiPadで遊べる知育玩具ですが、これ
ピザ屋をオープンさせて人気店を目指す!!という目標を掲げつつ、
最初は家賃を払う・・・みたいなリアルなところからスタートし、
遊んでいるだけで日本ではあまり行われない「お金」に対する知識がついていきます
暗算力・観察力が鍛えられるOsmo(オズモ)ピザカンパニー。
実際に使ってみた感想を紹介していきます。
Osmo(オズモ)ピザカンパニー開封の儀
では、Osmo(オズモ)ピザカンパニーが届いた所から紹介していきます。
こちらがOsmo(オズモ)ピザカンパニーです。
販売元は「ソースネクスト」さんになっています。
上部に書いてありますが、Osmoベースが必要になりますので、ジーニアスかコーディングの「スターターキット」を先に手に入れておくと良いかと思います。
対象年齢は5才~12才となっていますから、年長さんからスタートすると良さそうです。
もちろんですが、iPadは別途必要になりますので準備しておきましょう。
始め方は、Osmoベースをセットしてアプリをインストールするのみ。
こちらが「Osmoベース」です。※写真はジーニアススターターキットについてきたもの
パッケージの裏側を見てみると、遊び方・得られるものが書かれていました。
よくある質問の中には、「かなり古いiPadでも使えるか?」というものがありましたが、結構古いバージョンでも使えるようになっています。
開封した「Osmo(オズモ)ピザカンパニー」です。
こちらはOsmo(オズモ)ピザカンパニーのスタートガイドです。
内容物の確認から始めます。
あとはQRコードを使ってiPadにアプリをインストールしたら準備完了です。
Osmo(オズモ)ピザカンパニーの中身を確認してみます。
専用の積み重ねボックスは、側面に「Osmo(オズモ)ピザカンパニー」のシールが貼られています。
ジーニアス・コーディングセット等と積み重ねられるように設計されている所も素晴らしいですね。
こちらがピザボード。トッピングを乗せるとピザっぽくなります。
ひっくり返してみると、レジのお金受けになります。
そして、「お金タイル」です。※お金のタイル 40枚
下には、ピザのトッピングが用意されていました。※トッピングのピース 48個
例えばマッシュルームを乗せたピザを注文されたら、こんな感じ。
サラミが好きなお客様のオーダー!
オリーブが大好きなら、こんな感じ!!といったように、お客様のオーダーによってピザの内容を変えられるようになっています。
※本製品にはiPadとOsmoベース(タブレットを置く台と赤
い反射鏡)が必要です。初めてお使いの場合は、「Osmo ジーニアス スターター
キット」か「Osmo コーディング スターター キット」のどちらかをお求めください。
Osmo(オズモ)ピザカンパニーで遊んでみた!
店長さんの仕事は、お客さんの求めるピザを焼いて、提供すること
そしてお会計を素早く行うことです。
お店をオープンさせると、お客さんがたくさん来店します。
好きなトッピングを入れたピザを作ってあげると喜んでくれるし、嫌いなトッピングだと不機嫌な顔になるという仕様なので、表情
お会計のレベルに関しては5段階で設定ができるようになっていて
実際に進めていくと、レビューをもらえるようにもなっていき、よ
売上がしっかりと上がってくると、店をグレードアップでき
まとめ
Osmo(オズモ)ピザカンパニーは、本格的なピザ屋さんごっこができる教材となっていました。
正直、大人がプレイしても「むむっ!」と本気になってしまうところもあるくらいクオリティが高いので、良い意味で子供をなめてない知育玩具になっていると思います。
売り上げを上げて設備を充実させていったり、店舗の飾り付けをし始めたら・・・もうハマっていること間違いなし。
我が子の様子を見ていると、美味しいピザを丁寧に作りたいけど、お会計もあって「忙しい!」・・・と、リアルな職場体験まで出来ているような感じです。
なお、お釣りを渡しているうちに、いつの間にか暗算もできるようになっていたので、計算能力も上がると感じています。
まだまだ「やり込み要素」がある知育玩具になっていますから、後日内容を追記していきたいと思いますが、一旦こちらの口コミを投稿させてもらいますので、参考にしていただけたら幸いです。
詳細は以下の公式サイトをお確かめください。