コンセントの差込口が足りなくて困っているけど、何か使いやすい電源タップはない?
差込口自体は多くなくても良いので、コンパクトなモデルを探している。
そんなアナタに、TESSAN様より「電源タップ」のサンプルを2種類提供して頂いたので紹介する。
一つ目は、3つの差込口+3つのUSBポートが付いた「TS721」。
もう一つは、3つの差込口が付いた「TS722」となっています。
スマートフォンはもちろん、様々な問題で足りなくなってしまうコンセントの差込口。
「TESSAN-コンセントタップ」で解決できるのか?チェックしてみたいと思います。
TESSAN-コンセントタップ「TS721」の口コミ
では、TESSAN-コンセントタップ「TS721」から紹介していきます。
こちらがTESSAN-コンセントタップ「TS721」のパッケージ。
実にシンプル。
裏側には製品スペックが書かれています。
そして、TESSAN-コンセントタップ「TS721」本体。
サイズは横55mm x 縦72mm × 奥行き27mm(プラグを除く)となっており、本体正面&両サイドの側面にコンセントの差込口、正面にUSBポートが3つ配置されています。
側面1。
側面2。
上部。※底面は何もなし
雷ガード機能付きになっていますので、雷サージから電子機器を守ってくれます。
そして、背面です。
プラグには絶縁キャップが付いていますので、トラッキング現象による火災を防止。
プラグ自体は折りたたみ式ではないので、持ち運び用ではなく、基本的に「挿しっぱなしでの使用」となりそうです。
電源タップ+USB充電器が一体化したTESSAN-コンセントタップ「TS721」は、コンセント不足問題を解決してくれるガジェットになりそうですね。
こちらは左側面の差込口と、正面にあるUSBポートを利用してみた様子。※USBの差込があまいですが、ちゃんと挿しこめます
差込口が「ばらばらに設計」されているため、プラグ同士が邪魔になって挿しこめないという問題も解決しています。
お気づきかと思いますが、側面の差込口は壁に近いため、ACアダプターのように「大きなもの」を挿しこむには適していません。
この辺りはご自身の環境に合わせて、TESSAN-コンセントタップ「TS721」が使いやすいか?を判断して頂くと良いかと思います。
なお、発熱に関しては、私の使用環境では特に感じませんでした。
TESSAN-コンセントタップ「TS722」の口コミ
続いて、TESSAN-コンセントタップ「TS722」を使っていきましょう。
こちらがTESSAN-コンセントタップ「TS722」のパッケージです。
開封してみると、TESSAN-コンセントタップ「TS722」が2個入っていました!
1個だと思っていたので、かなりの「お得感」。
こちらがTESSAN-コンセントタップ「TS722」本体正面。
サイズは縦48mm×横57mm×奥行き28mm(プラグを除く)となっています。
機能としては、1つのコンセントから3つの差込口に変換する製品なので、見た目も実にシンプルです。
上部には雷ガードの表示。
側面1。
側面2。
底面。
そして、背面です。
プラグには絶縁キャップがついています。
この辺りの設計は、先ほど紹介したものと同じですね。
プラグに関しては折りたためないものとなっていますので、持ち運び用としては難しいかもしれませんが、このサイズ感だとガジェットポーチに入れておきたくなります。
なお、なんで2個入っているのか?と思っていたのですが、どうやら壁のコンセントの上下二つの差込口に同時に使えるからと言う事みたいです。
実際に差し込んでみた様子がコチラ。
うん、めちゃめちゃ便利ですね。
なお、発熱に関しては、私の使用環境では特に感じませんでした。
まとめ
コンセントが足りないと感じる部屋が我が家にもありましたので、今回紹介したTESSANのコンセントタップは大変便利なものだと感じました!
ちなみに、写真のように「TS721」と「TS722」を組み合わせて使っても良いのかも!?とも感じております。
コンセント不足にお悩みの方は、ぜひ詳細を販売ページにてお確かめください。