そんな希望をお持ちの方に向けて、「oceanrich G2」のサンプルを提供していただきましたので紹介します。
「oceanrich G2」は、1回につき最大2〜3杯分(約30g)の豆を挽くことが出来る電動コーヒーミルとなっており、複雑な操作や設定も一切なし。
豆をいれて、ボタンを押したら「ほったらかし」で挽きたての豆を楽しむことが出来る優れモノです。
挽いた豆は下のガラス容器にはいってくれるので、多めに挽いておいて後から楽しむことも可能とうのも嬉しいところ。
我が家は少し多めに豆を挽いておいて「お代わり」をするときに使ったりしています。
そんな「oceanrich G2」を使ってみた感想を、正直にレビュー!
最近は手挽きミルで豆を挽いていた自分ですが、「慌ただしい朝の時間は、oceanrich G2に頼ってもいいかも」と思ってしまっているくらい、素晴らしいガジェットになっていました。
oceanrich G2 開封の儀
では、oceanrich G2を開封するところから紹介していきます。
こちらがoceanrich G2のパッケージです。
コーヒーショップに置いていそうな、おしゃれな雰囲気が漂っています。
側面には簡単な使用方法が写真付きで紹介されていました。
使い方で迷うことはないかと思います。
上部から開封。
oceanrich G2を守るべく、緩衝材はガチガチにはいっていました。
緩衝材を取り除いてみると、oceanrich G2が登場です!
中に入っていたものを並べてみました。
- oceanrich G2
- クリーニングブラシ
- メジャースプーン
- 充電用micro USBケーブル
- 滑り止めシート
- 取扱説明書
取扱説明書は当然日本語対応です。
怪我をすることはないとは思いますが、一読しておいたほうがよいでしょう。
充電用のケーブルとして、micro USBケーブルがはいっていました。
メジャースプーン。
大さじ(約10g)と小さじ用(約5g)の異なるタイプの計量スプーンが両サイドについていますので、結構便利に使えます。
クリーニングブラシ。
滑り止めシートなどが入っていました。
こちらが本体です。太めのペットボトルくらいのサイズ感になっています。
サイズ:W90 × D90 × H195 (mm)、重さ:約582g
横から撮影したほうが、全体のイメージが付きやすいですね。
上部には、充電状況がわかるLEDランプ、充電用ポート、電源ボタンが配置されています。
豆の粗さは5段階で選べるようになっていますので、好みの味わい、オリジナルコーヒーを追求できるのも嬉しいところ。
5段階のすべてを試してみましたが、目で見てわかるくらい「粒度」に差をつけられました。
酸味が強いコーヒーが好き、苦みが欲しいなど、いろいろと楽しめるかと思いますので、ぜひお試しあれ。
下部には「oceanrich」のロゴマーク。
最下部には、ガラス容器が付いている感じです。
こちらのガラス容器は「oceanrich G2」の蓋を取り付けて、保存ビンとして使用することも出来るようになっています。
粒度の調整リングを動かすことによって稼動する、臼式のコニカルコーン刃。
摩擦熱が少ないセラミック素材を使用することで、耐久性を高くし、錆びずに清潔なんだとか。
材質 本体PP+ABS+ステンレス、ミル刃:セラミック、滑り止めシート:EVA、ガラスコンテナー:ガラス
食器洗い機や食器乾燥機には非対応
oceanrich G2 を使ってみた!
では、oceanrich G2を使っていきます。
豆はこちらから投入!
臼式コニカルコーン刃を搭載していることによって、石臼のように豆を潰しながら挽けるのが特徴ということですが・・・果たして?
ちなみに、豆を挽く際に熱が発生してしまうと「味が損なわれる」のですが、この石臼式であれば熱の発生を抑えてくれるので、粒度のばらつきや微粉を限りなく少なくしながら豆を挽くことが可能です。
これでセット完了です。
豆の粒度については、ダイヤル式で簡単に調整が出来ます。
豆が挽き終わるまでの時間は、量にもよるんでしょうけど、割と早い。
というか、挽き終わるまでの時間は「他事」ができますので、お湯を沸かしたり、コーヒーカップを用意したりできるようになります。
挽き終わると、本体は自動的に電源をOFF。
挽き終わった豆も「きれい」です。
大きさのばらつきもないし、ちゃんとしたミルだと思います。
私は毎朝手で豆を挽いて、コーヒーを楽しんでいるんですが・・・、あわただしい朝だと「自動」にしたいこともしばしば。
そんな時に「oceanrich G2」は、本当に強い味方になります!
以下のコーヒーガジェットを併用すれば「ほぼ完全自動」で美味しいコーヒーをいただけてしまうので・・・最高です。
なお、満充電にしておけば10回程度、連続で使うことが可能になっていますから「あれ?充電が切れてる・・・」なんて事も少ないでしょう。
挽き終わった豆はガラス容器にはいりますので、上蓋を取り付ければ「そのまま保存」も可能です。
これが意外と便利!
「おかわり用」としてはもちろんのこと、作業スペースの集中用フレグランスにもなりますよ!
まとめ
粒度の違い・熱摩擦を理由に「某有名な電動コーヒーミル」を捨てて、手挽きミルに変えた私ですが・・・・「oceanrich G2」は、このまま使用し続けたいと真剣に感じました。
電動ミル・・・自動(停止も自動)・・・ポータブル・・・保存容器にもなる。
ミルに対して、私が求めている機能がすべて詰まっていた「oceanrich G2」。
かなりオススメのコーヒーガジェットになっていました。
詳細は、販売ページをお確かめください。
自動でコーヒー豆を挽いてくれるミルを探しているんだけど、電源不要の充電式コードレスタイプで何か良い商品はありませんか?