FilmstockというWondershareが提供する「メディア素材」のプラットフォームをご存じでしょうか?
動画編集ソフトのFilmoraを使っている方については、魅力的な素材を多数目にする事がありますので、申し込もうか迷われている人も多いはず。
そんなメディア素材のプラットフォーム「Filmstock」の魅力について、詳しくまとめます。
良いところ | 気になるところ |
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Filmstockの魅力とは?
Filmstockの最大の魅力は、素材の量にあります。
テーマや状況に合わせた映像、エフェクト、トランジション、音楽、効果音、画像、テンプレート、タイトル・テロップなどがあり、全てをチェックするのが難しいくらいです。
ユーザーは、これらの素材を自由に組み合わせてオリジナルのビデオコンテンツを作成できますので、実際に使ってみるとわかりますが、短時間でクオリティの高い動画を制作することが可能になります。
特に動画素材やエフェクトは自分で制作するのは時間もかかって難しいため、人によっては大変重宝する素材となりそうです。
Filmstockのサイトでは、プロフェッショナルが撮影した高品質なビデオクリップのサンプルを見ることが出来るので、気になる方はチェックしてみてください。
多様な音楽と効果音
音楽と効果音の豊富さもFilmstockの魅力です。
ジャンルやムードに合わせて最適なBGMや効果音を選ぶことができますから、映像にさらなる深みや感情を加えることが出来るようになります。
動画編集をやっている方ならわかってもらえると思いますが、実は音楽と効果音を探すのが・・・結構大変ですよね?
Filmstockのような有料のサービスを使用すると、サクッと人とは被りにくい素材を選べるので、選びやすさも上がります。
どんな音楽や効果音があるのか?については、こちらもサンプルを確かめることがあるので、Filmstockのサイトから「サウンド」をチェックしてみてください。
おすすめの素材
私のサイトやチャンネルの場合、ガジェット系の素材があると良いので検索窓に「ガジェット」といれて検索してみると・・ガジェットレビューパックなるものが出てきました。
雰囲気的には合わないのですが、こんな感じの素材を見つけてくれば良いのか!といった参考になります。
サイト内をウロウロとして見つけた使えそうな素材としては、「おしゃれなフィルター」。
映像に雰囲気をプラスすることができるフィルターは、ワンクリックで印象を変えられます。
ファッションニューヨークパックは、文字の出方やフォントの雰囲気がシンプルで使いやすい印象です。
私の動画では結構な頻度で使っている素材となりますので、ぜひチェックしてみてください。
サクッと面白そうな雰囲気を出すなら漫画パックは外せません。
ドン!という文字をいれるだけでも、印象が全く変わります。
料金プラン
Filmstockの料金プランは、上記の通り。
月額プランで一か月単位で更新していくよりも、当然ながら年間プランにした方が月額費用が抑えられますので、長期プランも検討してみてください。
Filmoraで使用する方法
Filmstockの素材は、Filmoraで使用できます。
動画編集画面に入り、各素材で使いたいものを探していると、素材の左上にハートマークが付いているものがあると思います。
こちらがスタンダードプランのマークです。
こちらの素材を使用するには、Filmstockのスタンダードプランに申し込む必要があるということ。
私は長期間スタンダードプランを使わせてもらっていますが、正直な感想として「Filmora」を使っているなら、Filmstockはあった方が断然有利になる存在だと思います。
まとめ
Filmstockは、Filmoraを使っている動画編集クリエイターのさまざまなニーズに応える万能なプラットフォームです。
デジタルコンテンツ制作の力強いパートナーとして活躍してくれると思いますので、まずは一ヶ月だけでも試してみてはいかがでしょうか。
良いところ | 気になるところ |
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