「動く写真」を作ってみたいと思いませんか?
「動く写真とは?」と思われた方、百聞は一見に如かず。
そんなアナタであれば、PhotoMirage(フォトミラージュ)というソフトを調べてみてください!
PhotoMirageは、写真の一部を動かすことが出来るソフトになっていて、写真やイラストに動きを付けることが簡単に出来るのです。
そんなPhotoMirage(フォトミラージュ)を、ソースネクスト様よりアカウントを提供していただきましたので口コミレビューをご紹介。
- 写真やイラストに動き・躍動感を付けたい。
- SNSでちょっと注目されるものを作りたい。
そんなアナタに、PhotoMirage(フォトミラージュ)はオススメです。
PhotoMirage(フォトミラージュ)はどんなソフト?
PhotoMirage(フォトミラージュ)を使って何が出来る?=動きのある写真を作れます。
動画よりも容量が軽いのに写真よりも目に止まるので、どんな所に使いたいか?といえば、やっぱりSNSであったり、Webページのトップ画面など。
個人的には特に「SNS」へのアップ。
少し動いているだけでも、シェアした際のインパクトが違うと感じています。
PhotoMirage(フォトミラージュ)を使ってみた!
では、実際にPhotoMirage(フォトミラージュ)を使っているところを紹介していきます。
使用方法などは、チュートリアルが用意されていますので、一通り見ることによって操作が可能です。
こちらがインターフェース。
画像ファイルをドラッグするか、クリックして開くことによって画像を読み込ませます。
こちらは、いちご狩りに出かけた際の写真を読み込ませてみた様子です。
読み込みに対応しているファイルとしては、JPEG、GIF、PNG、BMP、TFF、RAW。
あとは、「動かしたい部分」と「動かしたくない部分」を切り分けて作りこんでいくような流れになります。
動きについては方向や速度が設定出来るようになっているのですが、こちらもマウスをドラッグするだけで簡単に設定。
この手のソフトは操作が難しかったりするんですけど、PhotoMirage(フォトミラージュ)は非常に簡単です(こだわりが強くなると、違うと思いますが)
ある程度出来上がってきたら、プレビューで確認。※実は動いています
この写真で言えば、イチゴは動かしたくなかったので少しでも動いていた場合には固定領域を再設定していくような形です。
調整が整ったら書き出しの作業ですが、SNS用として上記のようなプリセットが用意されていますから、書き出しに迷うこともありません。
ファイル形式としては、WMV、MP4、GIFとなっていますので、SNSシェアにもピッタリです。
対応OSとしては、Windows® 10・Windows® 8.1となってますので、MACユーザーの方はご注意下さいませ。
まとめ
PhotoMirage(フォトミラージュ)を使ってみた様子を紹介してみましたが、いかがでしたか?
写真やイラストを動かして注目されたい、インパクトを与えたいと思われた方は、PhotoMirage(フォトミラージュ)の公式サイトをお確かめください。
正直なところ、まだまだPhotoMirage(フォトミラージュ)について使い切れていない、魅力を伝えきれていない部分がありますので、また作品を作りながら記事を追記していきたいと思いますから、ブックマークしておいていただけると助かります。
上の写真は、記事冒頭に紹介したペンギンの「動く写真」の「水を動かす設定をしている様子」です。