ストーリーとパズルを使った英単語作成キットの「plugo letters(シーフプルゴレターズ)」なるものをご存知ですか?
iPadと連携させながら使うAR(拡張現実)英単語作成キットになるんですが、これが実に良い知育玩具になっているのです。
今回販売元の方とご縁があり、サンプルを一つ提供して頂く形でレビューをさせてもらったのですが、すでに息子さんはドハマリしていて英単語学習に夢中になっています。
そんなPlugo Lettersについて、購入前に知っておきたい情報だったり使用感をまとめて紹介していきますので、ご購入の参考に是非どうぞ。
提供:株式会社グローバルアジアパートナーズ/box]Plugo Lettersを開封!始める準備とセッティング。
まずは「Plugo Letters」が届いたところから紹介していきます。
Plugo Lettersを購入されますと、Plugo Letters本体のプラスして、ゲームパッドがついてきます。
ゲームパッドは他のPlugoシリーズにも共通して使用することが出来るものです。
上がゲームパッドで、下が「Plugo Letters」ですね。
では、Plugo Lettersを開封してみます。
蓋を開けてみると本体のほか、クイックスタートガイドが入っていました。
スタートするまでの準備としては、アプリをダウンロードしてインストールするだけです。
あとは、アプリの指示に従って使える状態にするだけですが、特に問題が起こったことはありません。
唯一問題になったのは「容量が足りなくなった」こと。
私がPlugoを設定したiPadmini4でも十分使えるには使えるのですが、容量が16Gのモデルを使っていたりすると、他のアプリケーションの兼ね合いなどでインストールできないことがあるのです。
Plugo Letters本体(トランク)がこちらです。
トランクの中をみてみると、アルファベットのタイルがはいってました。
使い終わったタイルは、最終的にトランクにしまっておけますので、後片付けも楽ちんです。
中身としては、文字タイルが48枚、トランク、磁気プレイエリア付きのゲームパッド、取扱説明書となっていました。
実際のセッティングとしては、上の写真のような形です。
ゲームパッドのおかげでタブレットPCまでの距離もある程度ありますので、子供の目にも優しいところが嬉しいですね。
また、電池やBluetoothなんかも一切必要ないってところも、共感が持てる玩具だと思います。
口コミ|Plugo Lettersで遊んでみた!
では、遊んでいきます!
Plugo Lettersを始めるにあたり、用意するのはタブレットPC(今回はiPadmini4)のみ。
我が家の場合は、iPadmini4を息子さん専用機にしているので、こちらを使用していきます。
アプリによる課金などもないし、その他の電子機器も一切必要ありませんので安心して使用させることが出来るのも嬉しい所。
ゲームパッドにiPadを設置し、トランクと呼ばれるPlugo Lettersの専用機を置いたら準備は完了。
あとは、英語学習をスタートさせるだけです。
遊び方は簡単。
iPadに表示される問題に対して、トランクの上でタイルを並べて言葉を綴るのみ。
例えばBUSと入れてほしいとパッド内で指示があったら、B/U/Sという文字タイルを置いていくだけ。
正解であれば画面上にOK!といったような返事があり、次の問題に。
文字タイル置き場は倒すことが出来るようになっていますから、次の問題の前にガシャンとトランク内に「文字タイル」は落とせます。
遊べるゲームも多種多様。
例えばCrossword Climberは、上の写真のように英単語を埋めていくような遊びになっています。
BUSの部分には、BUSのイメージイラストも載っていたりするので、子供でも文字の内容を理解できるのもポイントです。
例えば「B」の文字をいれると、BUSの「B」と、通常の「B」のネイティブな発音を聞くことも出来ます。
問題をクリアしたら文字タイルを全て落として、次の問題に進んでいけるのですが、これに息子さんはドハマリして、結構なペースで進めていっていました。
他のゲームでは、こんな感じで動物の単語を覚えるようなものもあります。
先程の状態で「B」の文字を置くと、BEARの文字を入力する画面が出てくるような感じなんですが、一文字入れるたびにクマが出てくるようなアニメーションになっているので、子供からしたら楽しいわけですね。
他にもイラストと英単語を同時に見せながら学習していくモードだったり・・・
ちょっと遊びが入ったモードなど、思っていたよりも種類もあって長く楽しめそうな印象です。
これでアプリケーションの代金は無料ですから・・・かなりコスパに優れているのではないでしょうか。
全てのゲームに共通して言えることですが、正解をする→次の問題 ではなく、正解をする→ちょっとアニメーション→次の問題 という展開が、子供のやる気にもつながっているんだと思います。
子供にゲームをやらせることに対しては、なんの抵抗もない私ですけど、Plugo Lettersだったら「むしろ長時間集中してやってほしい」なんて思ってしまいますね。
実際に幼稚園児の息子さんにやってもらった印象としては、「自らやりたいと言って遊んでくれる」感じですから、自然と英語も覚えていけそうな感じ。
こんなゲームが子供の頃にあったら・・・と羨ましくなりました。
Plugo Lettersの口コミのまとめ
まだプレイし始めて数週間しか経っていないので、もっと使い込んだReviewは後日追記したいと思いますけど、現状の印象としてはめちゃめちゃオススメ。
子供に「やらせたくなるゲーム」になっているし、ゲーム内だけでプレイするだけのものよりも、手を動かすし、目にも優しいところが嬉しい所。
できれば子供には英語に対して苦手意識なんかも持ってほしくないなぁと思っていたところだったので、本当に素晴らしい商品と出会った感じがします。
孫へのプレゼントだったり、友人の子供へのプレゼントにも良さそうですね。
最先端知育玩具、Plugoシリーズはどれも本当にオススメです!!
ぜひ販売ページをご覧になって、その魅力を感じてみてください。
提供:株式会社グローバルアジアパートナーズ/box]