この数か月間、ruhru(ルール)健康フライパンの浅型 24センチと専用ガラス蓋を愛用してきました!(提供にて)
- ぜんぜん焦げ付かない
- 火の通りが良く餃子はパリッとする
- お好み焼きも中はふわふわ外はしっかりと焼くことができる
とあって、毎日ヘビロテで使うほど愛用させてもらっていたのです。
そんな大ファンとなったruhru(ルール)健康フライパンの大型28cm×深型のサンプルを、ご縁がありまして再び送っていただいたので、以下の点を順番にレビューをしていきます!
ruhru(ルール)健康フライパンを購入することは決めたけど、24センチと28センチのどちらを買おうか迷っている方、浅型か深型はどちらにようか迷っている方等は、当口コミをぜひ参考にしてみてください。
目次
1.24センチで少しだけ困っていたこと
24センチのruhru(ルール)健康フライパンを使っていて、少しだけ困っていたこと。
それは我が家の調理量に対して「24センチは少し小さかった」ということです。
我が家は5歳の息子と夫婦の3人家族。
24センチなら目玉焼き3個は焼けるし、その他の炒め物おかず系は3人分作れるのでちょうど良い大きさでした。
ただ、我が家の定番メニューである
- 焼きそば
- 餃子(50個)
- パスタ
- チャーハン
これらのメニューを3人分調理すると「こぼれそう」になるのです。
餃子は2回に分けて焼くか、本当はruhru(ルール)健康フライパンを使いたいけど、他のフライパンと併用して焼いていました。
ルールのフライパンで作ったものは焼き上がりが違うので、餃子の美味しさも半分ずつで微妙に違うという状態に少々困っていたわけです。
2.浅型から深型(7.5cm)へ。その理由。
浅型を使っていた私がサイズアップで深型を選ばせていただいた理由は、「浅型フライパンでできることは、深型フライパンで全部できる」という理由でした。
深型フライパンが1つあれば、
- 焼き物
- 炒め物
- 煮物
- 茹で
- 揚げ物
これだけが、1つのフライパンで出来るんです。
フライパンやお鍋は使い勝手で沢山欲しいところですが、フライパンを沢山収納できるほど我が家は広くありません(苦笑)
できるならば1台◯役!みたいなものが嬉しいのが本音!
だから、サイズアップするなら今現在使っている別メーカーの28センチのフライパンと深型フライパンを無くして、ruhru(ルール)健康フライパンの深型28センチ1つにしたいと思い、深型にさせてもらいました。
3.28センチならではの不便もあった!
こちらが届いたruhru(ルール)健康フライパンの28センチです。
専用のガラス蓋も同様に大迫力!
ruhru(ルール)健康フライパンの深型は、私が今まで使っていた他社の28センチのフライパンよりも厚みがあって重厚です。
だから余計に大きく感じるのかもしれませんが、28センチの取っ手が取れないフライパンは、こんなに迫力満点だったんですね。
大きさもあり重たいので、フライパンを振って炒めたりするのは大変そうでしたが問題なし。
ただし、収納場所については、取っ手が取れないタイプなので注意が必要です。
4.でも、やっぱり28センチいいです!
3人家族、息子がどんどん成長して「もっとたくさん食べてくれる」ようになったら、この大きさのフライパンが必ず必要になる日が来ると考えると、本当に28センチにしてよかったと思います。
試しにチャーハンを作ってみたら、火の通り具合は今まで使っていた24センチ浅型と同じくとても良いんですが、大きくなるだけでご飯を混ぜる時に溢れる心配がなく、何よりご飯が混ぜやすいと感じました。
均等にご飯へ火が通り、24センチのフライパンで作った時よりもご飯がパラパラとしていたのも特徴的です。
さらに、ruhru(ルール)の深型フライパンのカーブは返しやすく溢れにくく感じました。
そして、我が家の大定番メニュー餃子も焼いてみました!
ちなみに、私は1回の食事で餃子を50個焼きます。
24センチの浅型フライパンの時は1度に焼ける餃子の量は半分の25個でしたが、28センチ深型だと50個全部を1回で焼けましたー!!
しかも綺麗に50個とも焼き色がついて、めっちゃめちゃ美味しかったです。
ruhru(ルール)健康フライパン 納品チェック
では、ruhru(ルール)健康フライパンが届いた所からチェックしていきます。
ruhru(ルール)健康フライパンは専用の可愛らしいケースにいれられて、こんな状態で届きました。
フライパンの蓋も一緒に入っていたからかもしれませんが、しっかりと梱包されています。
こちらが、表面から見たruhru(ルール)健康フライパンの28センチ・深型です。
大型になったこともありまして、取っ手の反対側に。補助取っ手がついています。
こちらは裏側です。
取っ手については「取り外せないモデル」となっています。
フライパンの表面は、ダイヤモンドとチタンのダブルコーティングによって、油を吸わない効果も抜群!フライパンの表面に油が残らないのも特徴のフライパン。
28センチの深型ということもありまして、なかなかの迫力です。
なお、フライパン側面の厚さが3.5mm、底の厚さが8mmもある設計なので、食材に均一に熱を加えることが出来るのも得用と言えます。
こちらが取っ手です。
重さは1600gですので、今使っているフライパンと比べてみると購入しやすいかもしれません。
IH&直火用のフライパンの底はこんな感じ。
ruhru(ルール)のロゴがさりげなくはいっているところも好感触。
24センチのフライパンと比較してみると、結構な大きさの違いを感じます。
24センチのruhru(ルール)健康フライパンが気になる方は、以下の記事をあわせてチェックしてみてください。
まとめ
やっぱりruhru(ルール)のフライパンと専用のガラス蓋は良いです!
大好きです。
たしかにフライパンは大きいけど、コンロを1つしか使わないからガス代も抑えられて、洗い物もフライパンと蓋それぞれ1つずつで済みます。
大きさで困るのは収納・洗う・重たいことですが、28センチ深型となればだいたい同じようなデメリットですので、ruhru(ルール)健康フライパンだから特別ということではありません。
今は時期ではないのでやりませんが、このruhruの深型フライパンでお鍋を作るのも楽しみです。