そんな悩みを解決する「トレーニングアイテム」がありますので、本日はご紹介!
その商品は、ポータブル筋トレマシン・ポータブルフィットネスマシンとして注目したい、ショップジャパンの「OYOパーソナルジム」というエクササイズマシン。
なんでもアメリカのクラウドファンディングで大成功を収めた超話題のトレーニングアイテムなんだとか。
NASA国際宇宙ステーションの宇宙飛行士が、無重力空間でも筋肉を落とすことがないように使用された実績がある「特許出願中の技術『SpiraFlex(スパイラフレックス)』を搭載」し、押す・引くといった動作のたびに負荷をかけて、効率よく体を鍛えることが出来るスグレモノとなっている。
そんな「OYOパーソナルジム」を1台サンプルとして提供していただいたので、自らの体を使って筋トレ効果について検証してみたいと思います。
目次
レビュー|OYOパーソナルジムを開封
まずは、商品が届いたところからお伝えしていきます。
OYOパーソナルジムのパッケージはブラックデザイン。
素直にカッコいいと感じるデザインで、トレーニングをこれから「やるぞ!」という気になれます。
側面にはOYOパーソナルジムを使ったトレーニング方法がイラストで紹介。
全身運動に使えることが、これを見るだけでも伝わってきますね。
いざ開封。以下のものがはいっていました。
- 本体×1
- ウエイト×2
- 足首ベルト×各1 合計2
- 取扱説明書×1
- エクササイズガイド×1
- クイックスタートガイド×1
エクササイズガイド×1、取扱説明書×1、クイックスタートガイド×1。
本体×1、ウエイト×2、足首ベルト×各1 といった感じです。
まず最初に読んでおきたいのは、取扱説明書。
各部の名称や、使い方が載っていますので目を通しておくといいですね。
本体の前に各パーツから紹介していくと、こちらがウエイト(5)になります。
中心部のゴムの伸縮性によって負荷をかけるような仕組みです。
裏側はこんな感じになっており、ウエイト(10)に装着することで負荷を高められます。
押し込みには少しコツがいる感じですが、女性でも特に問題なく装着できるでしょう。
こちらがOYOパーソナルジムの足首ベルトです。
足を使ったトレーニングを行う際に必要となるパーツで、両足に装着するために2つ付いています。
そして、一番手前にあるものがOYOパーソナルジムの本体です。
大きさは重さは以下を参考にしてください。
- 使用時:約 幅622mm×高さ160mm×奥行111mm
- 収納時:約 幅366mm×高さ127mm×奥行63mm
- 重量:約 0.78kg ※ウエイトを2つ取り付けたとき
個人的な感想としては大きくもなく、小さくもない印象。
子供用の野球バットくらいの大きさになっていて、持ち上げてみても重いとは感じないくらいです。
お届け時は、最初からウエイト(10)が装着された状態になっていました。
このウエイトによる負荷が足りないと感じたら、追加する形になります。
OYOパーソナルジムのロゴは、本体の左サイドに刻まれているんですが、なんだかカッコいい。
これは撮影用に片手でぐいっと折りたたんでみた写真ですが、開閉を両手で繰り返すような形でトレーニングを行います。
アームを開閉するエクササイズについて、基本姿勢を試してみたところ、個人的には負荷が足りないと感じたので、ウエイト(5)を追加ではめこんでみました。
奥さんに試してもらったところ、追加しないほうが良い!と言っていましたしね。
ウエイトの取り付けについては、(10)→(5)の順番ではめこんでいく必要があるのと、こちらの赤い矢印に合わせて装着することが大切です。
ウエイトが本体にハメルときには、力いっぱい上から押し込みましょう。
なお、取り外しにはちょっとコツが必要。
少し回して強く引っ張って取り外すということなんですが、こんなにも力がいるのか?と心配になってしまうくらいです。
コツを掴んでからは割と簡単に外せるようになりましたが、最初は苦労しました…。
足を使ったエクササイズを行う場合には、
足首ベルトをボールグリップ部分に取り付けます。
こちらが取り付け後の写真ですね。
両側とも取り付けたら、足首に固定。
トレーニングを開始します。
使用しない時や持ち運びをしたいときには、ウエイト(10)を取り外すことによってコンパクトに持ち運ぶことが出来ます。
持ち運ぶときには色移りの心配もあるようですから、何かしらの袋にいれていただくと良さそうです。
ボールグリップとアームを持ちながら開閉を繰り返すのが基本的なトレーニング。
それほど大変ではない印象ですが、続けていると少しずつ筋肉が疲れていくような感じがします。
OYOパーソナルジムなら、テレビを見ながら…などの「ながら」運動が出来ると思うので、結構便利なトレーニングアイテムになるでしょうね。
15種類の本格的な筋力トレーニングについては、付属品となるエクササイズチャートを見ることで確認できます。
準備運動から、エクササイズの具体的な方法を見ることが出来ますので、すぐにでもトレーニングを開始できるのもポイントでしょう。
1〜2週目は正しいフォームの習得。
3〜4週目は2つの筋肉の動きが入った複合的な運動が大切とのことなので、計画的に筋トレ・ダイエットを行っていけるようにスケジューリングしたほうが良いですね。
OYOパーソナルジムは、押す+引くが思いの外「効果的」に筋トレ
「OYO パーソナルジム」の基本的な使い方は、
- アームを開閉するエクササイズ
- ボールグリップを引っ張るエクササイズ
の2種類になります。
「OYO パーソナルジム」を使えば、押す+引くのどちらの運動もできるようになっていますので、腕だけでなく、全身のトレーニングが可能です。
こんなにも小型のエクササイズマシンであるにも関わらず、全身に使用できる。
どうですか?
OYOパーソナルジムが1台家にあれば、ジムに行く必要が限りなく無くなると思ってしまうと思いませんか?
誰かに応援されていたほうがトレーング・エクササイズが続けやすい人は、迷わずジムに行かれたほうがいいです^^
僕はどちらも好きなんですが、行くまでの時間がもったいないと感じてしまうタイプだったのでジムも解約してしまったのです。
個人的な事を言えば、背筋が鍛えられていないので、OYOパーソナルジムの引っ張る運動によって、広背筋を鍛えられるのは、めちゃくちゃ嬉しいです。
しかも、ちょっとした時間に「スッ」と取り出して、サクッとトレーニングが出来るのも有り難いのだ。
OYOパーソナルジムは、持ち運び可能+置き場所に困らない
「OYO パーソナルジム」には、かなり注目してもらいたい魅力があります。
それは「持ち運びが可能」という事。
実測値で774gとなっている「OYO パーソナルジム」は、女性でもバッグにいれて持ち歩けるほど、軽量な作りになっています。
真ん中のウエイトを外すことによって「折りたたむ」ことも出来ますから、簡単に持ち運べるというのは非常に有り難いんですよね。
僕の場合、毎日トレーニングをすると決めたら、とにかく毎日続けたい人なんですが、例えば旅行や出張に出かけてしまったら大抵のアイテムを使ってのトレーニングは途中で途絶えてしまいます。
しかしながら、「OYO パーソナルジム」であれば「持っていくことが可能」なので途中で止まってしまうこともないのです。
折りたたんだ際の大きさは、カメラの三脚くらいの大きさなので、リュックサックなんかにもスッポリと収まります。
OYOパーソナル ジム 口コミ・評判
ショップジャパン公式サイトに投稿されている口コミをチェックしてみると、5段階評価で4.1と評判も上々。
- 女性にぴったり
- ジムに行くよりもコスパ良し
- 負荷が弱いとあったが自分には十分だった
- 携帯できるのが一番のポイント
- 継続しやすい
- 準備に5秒、片付けに5秒
- どこでもジム
- 根気がないと続かない
- 気軽に持ち運びが出来る大きさではない
逆に悪い口コミを探してみようと思いましたが、最低で星3つの上記のような口コミでした。
他にはレジスタンスパック(重さを追加するもの)が必要になるといったような口コミもありましたけど、そんな方でも大抵は星4つになっていたので、満足はされているようです。
OYOパーソナル ジムを続けてみた効果とは?
「OYO パーソナルジム」を使い続けてみることで得られる効果については、まだ未知数です。
1ヶ月以上使ってみてから効果を検証し、記事を追記したいと思います!
ムキムキになるとは思いませんが、結構バランスの良い体づくりに役立つのでは?と今の段階では感じてますね。
OYOパーソナルジムの負荷は約2.5~7.5kg!
では、負荷について検証してみます。
使用方法により異なりますが、ウエイトパックを取り付けることによって得られる負荷は約2.5~7.5kg。
ゴリマッチョを目指す人からすれば、少し「ぬるい」トレーニングになるかもしれませんが、細マッチョを目指していたり、持久力のある筋力をつけたい人にはピッタリの負荷となっている印象です。
我が家の超非力な奥さんにも試してもらったところ、僕が使ってきたような重たいダンベルと比べれば、全然使いやすいとのことですから女性にもオススメ。
個人的に感じたのは、高齢者の方の筋力の維持なんかにもぴったりということでしょうか。
トレーニングジムに通って高負荷をかけたトレーニングを行いたい人には、初期状態では物足りないのかも知れないですが、そんな場合にはレジスタンスパックを追加購入することで解決できるかと思います。
OYOパーソナルジムウエイト(10):2,750円(税込)
OYOパーソナルジム中古品はどうか?
ちなみに僕は、このOYOパーソナルジムを前々から狙っていて、メルカリなんかで新品未使用品とかを購入できないかなぁ〜と思っていたんですけど、なんと「色違い」などが販売されていたんです。
これは偽物?と思ってショップジャパンの方に確認をしてみたら「メルカリで出ているものは、海外で販売しているオリジナル商品かと思います」という回答をいただけました。
なるほど…。
安心できるような安心できないような感じ。
いずれにしても、やっぱり日本&ショップジャパンさんで販売されいる正規品を手に入れたほうが安心ということがわかりましたw
なお、トレーニンググッズって「その人のクセ」が染み付いているケースが多々あるので、中古品は買わない事を個人的にはオススメいたします。
まとめ
15種類の本格的な筋力トレーニングが出来るOYOパーソナルジム。
価格は、なんと「14,080円(税込)」。
価格については、それぞれ思うこともあるかと思いますが、トレーニングジムに通うことを考えたら、数カ月分の費用で購入出来てしまうので、コスパは高め!!
- 体を本格的に鍛えたいけど、自宅にそんなスペースはない。
- 携帯性の高いトレーニングマシンを探していた。
上記のような人に「OYOパーソナルジム」はピッタリだと思います。
詳細はショップジャパン公式ページを御覧ください。
なお、もっと体をバッキバキに鍛えたいのであれば、アブクラッシャーなどは超絶オススメです!
合わせてチェックしてみてください。
筋トレやダイエットを頑張ろう。
でも、スポーツジムに通うのは面倒だし、自宅に大きなトレーニングマシンを置くようなスペースはないし…、
どうしよう。