コロンとした形がかわいい、丸いケースに入っているのはBluetooth接続のワイヤレスイヤホン「Sudio TOLV」をご提供いただきましたので紹介します。
「Sudio TOLV」は、縦5センチ、横6センチ、厚み3センチほどの小さなイヤホンになっていて、女性の手にも納まるオシャレで可愛らしいモデルです。
そんな「Sudio TOLV」にて一番人気のホワイトモデルと、グリーンモデルを紹介していきますので、どちらのカラーにしようか悩まれている方はもちろん、オシャレなワイヤレスイヤホンを探している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
Sudio TOLV 開封から使い始めるまで
では、Sudio TOLVを公式サイトで購入した場合に、どのような形で届くのか?からお伝えしていきます。
Sudio TOLVは、Sudioのロゴが入ったオシャレなブラックケースに入って届きました。
開封してみると、Sudio TOLVが2つと、購入特典として付いてくるパスポートケース(購入時期による)、プレゼント用の袋がはいっていました。
もし、手渡しをする場合には、こちらのプレゼント用の袋を利用されるといいですね。
Sudio TOLVを公式サイトで購入すると付いてくる、期間限定の特典となる「パスポートケース」はコチラ。
見た目的にも機能的にも、十分使用することが出来るクオリティの特典なので、うれしいですね。
※8月1日〜10月31日の間に製品をご購入いただいた方限定の特典です。
こちらがSudio TOLVのケースです。
今回はホワイトモデルとグリーンモデルを送ってもらいましたので2種類を並べて撮影してみました。
ここからは、Sudio TOLVホワイトモデルをベースにレビューをしていきますが、ケースを開けてみると、本体のほかに取扱説明書がはいっていました。
こちらがSudio TOLVホワイトモデル本体です。卵のように丸みのある形状が可愛らしいですね。
ちょっとしたことですが、ストラップがケースについているのも落としにくく、かばんの中にクリップなどで止めることができて便利です。
こちらはグリーンモデル。個人的にはコチラのほうが好きかも。
中に入っていた取扱説明書は、ちゃんと日本語で書かれています。
他には充電用のマイクロUSBケーブルや、耳のサイズに合わせるためのイヤーピースが、最初から付いていた物の他に、3種類ついていました。
ケースの開閉は“sudio”の文字の上を指で持ち上げるだけで、マグネットのフタが開閉するようになっていて、楽ちんです。
閉めるときにうっかり指のお肉が挟まっても大丈夫か挟んでみましたが、ケガになるような心配はなさそう。
それに、絶妙な丸みのおかげか挟みにくく、私はまだ1度も指を挟んでいません。
イヤホン本体をケースから取り出す、収納する動作については、イヤホンを収納する「くぼみ」にスポッと入れる、つまんで取り出すだけ。
ワンステップなので、こどもでも簡単にできてしまいます。
また左と右のイヤホンはケースのどちらにも収納することができるので、どちらに入れても大丈夫。
どちらに入れても充電してくれます。
ひっかかりもなく、とにかくストレスフリーな使用感です。
直感的な使用感を大事にしていると言う「sudioのデザイナー マッツ・ウォルステンさん」ならではの作りなんでしょうね。
イヤホンが本体に入っている状態なら、マグネットでイヤホンとケースがくっついているので、ケースのフタを開けた状態でケースを逆さにしてもイヤホンが落ちてこないところも、地味ですが便利。
イヤホンをケースに収納すると、ケースの後ろ側にライトがつきます。赤いライトは充電中だそうです。
収納したイヤホン自体にもライトはつきますが、ケースにしまった後に外から確認できるのは簡単でいいですね。
また、ケース本体の充電も後ろのマイクロUSBからできるので難しくありません。
Sudio TOLV ワイヤレスイヤホンの使い心地
では、Sudio TOLV ワイヤレスイヤホンの基本的な性能、音、
私は主にiPhoneからBluetoothで音楽を聴いていま
接続
まずは、接続について。
接続は右と左の両方をするべきなのか?と、右と左をそれぞれペアリングしてみたのですが、片方からしか音が聞こえず…少々手間取りました。
5分ほど試行錯誤したのち、説明書を読んで右のイヤホンのみをペアリングすればいいということが判明。
初めのペアリングが出来ると、次からはケースからイヤホンを取り出しただけでペアリングモードに入り、すぐに音楽を楽しむことができました!
これ、個人的には星5つっ!!な機能です。
私が音楽を聴くのは、リラックスするときより何か作業をするぞっ!というときなので、スピードが大事なのです。オーディオの電源を入れて音楽を聴くように、本当にスムーズにスタートできるのはありがたいんですよね。
また、以前に同じ接続環境・同じ音源で使用していたワイヤレスイヤホンは、1部屋離れると音がガサガサしたり、音が途切れたりしていましたが、Sudio TOLVはきちんとクリアに聴こえます。
家事をしてあちこちの部屋へ動き回っていても問題なしですから、ストレスフリーで音楽を楽しむことが出来るワイヤレスイヤホンなのです。
音質
それでは、気になる音について。
私が過去に経験したイヤホンは、有線イヤホン、Bluetooth接続のヘッドホン、Bluetooth接続のワイヤレスイヤホン等ですが、ワイヤレスタイプの中では断トツでいい音です。
音の表現は難しいのですが、曇ったり途切れたりせず、ハッキリとクリアな音を奏でます。
Sudio TOLV ワイヤレスイヤホンの音質は、コンパクトなボディとは思えないくらい迫力のあるサウンドを楽しめるんです。
男女ともに歌声の質感表現が得意なイヤホンという印象で、クリアな音を奏でてくれるワイヤレスイヤホンになっているため、どちらかというと高域につよいイヤホンという印象でしょうか。
そのため、動画閲覧用に使ってみてもバッチリ。
ずんずん沈むような重低音を楽しみたい方には微妙かもしれませんが、ナチュラルな音を楽しみたい方にはぴったりでしょう。
付け心地
お待たせいたしました。ワイヤレスイヤホンならではの必須条件、着け心地についての感想を。
Sudio TOLVは、はじめからイヤホンに装着されているイヤーピースの他に、小さいサイズが2つ、大きいサイズが1つ付いていました。
私は初めから装着されているサイズがちょうどでしたが、これだけサイズのバリエーションがあれば、どれかは「しっくりとくるサイズ」があると思います。
イヤホン自体がお菓子のポテコ2個分ぐらいの大きさで軽い(片耳4g)し、イヤーピースのサイズがしっくりくる着け心地なので、掃除や洗濯などの動きでは取れません。
動きの制限がなくなる+コードがないだけで、本当に楽ですね。
余談ですが、おっちょこちょいな私は右と左のイヤホンを反対にして装着していることがありますが、それでも問題なく使えます(笑)
また、カナル型の特徴である密閉感による基本的な音漏れ防止・遮音性が備わっていますので、ある程度「外の音を遮断」してくれるのもありがたい。
いい音が聴けるのか?は、イヤホンにとってもちろん大切ですけど、「長時間装着していても痛くならない&気にならない」というのも、個人的には非常に重要なポイントだと思っているんですが、Sudio TOLV ワイヤレスイヤホンは超満足点。
耳に装着した状態でしばらく生活をしてみましたが、付けていたことを忘れるくらい軽いのです。
見た目の良さ
Sudioが販売する商品の良さの一つは、見た目の良さ。北欧テイストのデザイン性は、男女問わずオシャレの一部として身につけることが出来るのです。
過去に紹介したヘッドホンやイヤホンもメッチャおしゃれで、今でも持ち歩いているくらいですしね。
充実したミュージックライフを送るためには「装着していてオシャレに見える」ことが、個人的には大切だと思っているんですが、Sudio TOLV ワイヤレスイヤホンは満点といえるデザイン性。
なお、今回モニターさせてもらったのはホワイトモデルとグリーンモデルだったのですが、どちらも良い。
女性だったらホワイトモデルを選ばれたほうがピンクゴールドが美しく光ってオススメかな?と思いますし、男性だったらシックな色合いとゴールドの輝きのグリーンはオススメです。
カラーバリエーションは、5種類(ブラック・ブルー・ピンク・ホワイト・グリーン)ありますので、お好みのものを選択してください。
Sudio TOLVの口コミのまとめ
最後に総合的な感想を。
Sudio TOLVは、とにかく簡単。オシャレで快適。クリアな音質。ストレスフリーでした。
クラシック音楽を本気で楽しみたい等々の目的ではなく、通勤、通学はもちろん、主婦の方の家事ライフなど、普段の生活の中で音楽を手軽に「ちょっといい音」で楽しみたいという人におすすめなワイヤレスイヤホンだと思います。
販売価格は「14,900円」。
当記事限定の15%オフクーポンを利用していただくことで、お値打ちに購入することが可能なので、ぜひ利用してくださいね。
wako15
※Sudio公式サイトにて全ての商品を15%
詳細は販売ページをご覧になってみてください。
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