雑誌

スピン10

スピン/spin 第10号

雑誌 A5 ● 176ページ
発売日:2024.12.16

定価330円(本体300円)

○在庫あり

  • 日常に「読書」の「栞」を──オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」10号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。

  • [短期集中連載]
    ・芦沢央  おまえレベルの話はしていない(芝)
    [ショートショート]
    ・田中有芽子 江ノ島のクリオネ
    [詩と俳句]
    ・皆川博子 詩=試作1/俳句=泰山木
    [エッセイ]
    ・稲葉賀恵 死者の言葉を再生するように
    ・海猫沢めろん 生き活と死に活
    [連載小説]
    ・一穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘(第10回)
    ・大森美香  花と葉(第9回)
    ・尾崎世界観 すべる愛(第9回)
    ・恩田陸   そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第10回)
    ・堂場瞬一  連作 罪と罪(第10回)
    ・中村文則  彼の左手は蛇(第6回)
    ・藤沢周   利休残照(第10回)
    [警察小説アンソロジー](第3回)
    ・石川智健   禍胎
    [連載往復書簡] 最終回
    ・最果タヒ  ときには恋への招待状
    ――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=朝吹真理子
    [連載詩]第7回
    ・最果タヒ  キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――A子さんの恋人詩集
    [紙の話] 第10回
    ・越前和紙のはなし(取材・文=「スピン」編集部)
    [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌]第10回
    ・渡辺祐真  近現代短歌 百年の歴史をたどる
    [本の話]
    ・松田行正  レースに包まれた本
    [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
    ・朝宮運河  わが偏愛の絶版怪奇幻想文学
    [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第10回
    ・斉藤壮馬  「ぼくのゴヴェヤユハ」
    [紙のなまえ]

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