About
JSPA
理事のご紹介
令和6年度ならびに令和7年度の役員
代表理事:浅田 祐介
常務理事:守尾 崇
専務理事:上杉 尚史
理事:江夏 正晃
理事:野見山 美貴
浅田祐介 代表理事よりご挨拶
この度一般社団法人JSPAの代表理事に拝命いたしました浅田祐介です。
冨田先生、松武さん、氏家さんという先人の作り上げてきた歴史を紡ぎ続けることの重責を感じながら、与えられた役割をまっとうしたいと考えております。
僕自身が今回達成したいことは大きく2点。
クリエイターファーストの認知とJ-シンセの国内外への情報発信の徹底です。
大谷翔平、久保建英、八村塁のようなアスリートがワールドワイドに活躍するように音楽で世界を舞台に活躍するクリエイターを生み出すこと、またそれを支援すること。これがクリエイターファーストでJSPAこそがやれる・やるべきことだと思っています。
またそれによって松武さんのMoog III、教授のProphet5、TKのEOSのように、クリエイターと楽器がダイレクトに繋がっているイメージを定着させ、楽器業界の活性化を計りたいです。
またこの半世紀の間、世界の音楽市場に圧倒的に影響を与えたTR-808・909、DX-7、M1などJ-シンセのレガシーたち。そしてMIDI2.0やAIなどを筆頭とする新しいテクノロジーを盛り込んだメイドインジャパンの楽器たちが果たしてきた・果たすであろうストーリーの国内外への情報発信を徹底したいと思っています。
ストリーミングやweb3.0、生成AIなど目まぐるしく変化を続ける音楽業界の変化をキャッチアップしながらも、音楽表現の本質を見失なうことなく楽器業界への貢献をさせていただきたいと思いますので、今後とも何卒ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
2024年5月30日
浅田祐介
理事:鶴田 美音
監事:角谷 仁宣
相談役:氏家 克典
顧問:藤井 丈司
顧問:小島 高則
事務局長:天野 翔
JSPAについて
一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)は、シンセサイザーに代表される電子楽器を扱う音楽家の技能と地位の向上を目指し、1988年に設立しました。
我々は、シンセサイザー、デジタルオーディオに関わるプロフェッショナルのネットワークを確立し、電子楽器に関する企画、制作、研究とその成果によって、音楽文化発展のため社会に貢献いたします。
当会は、サウンドクリエイター、マニピュレーター、アーティスト、ミュージシャン、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー、エンジニア、音楽講師、事業者など、様々な会員で構成されています。
活動方針
JSPAは、電子楽器とコンピューターを活用した音楽制作の普及推進、教育活動を行い、音楽作品、音楽文化を守る著作権、著作隣接権の普及啓発に取り組みます。
令和6年度ならびに令和7年度の役員構成
代表理事:浅田 祐介
常務理事:守尾 崇
専務理事:上杉 尚史
理事:江夏 正晃
理事:野見山 美貴
理事:鶴田 美音
監事:角谷 仁宣
相談役:氏家 克典
顧問:藤井 丈司
顧問:小島 高則
JSPAは、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会(芸団協)の会員です。
JSPAは、一般社団法人MPNの運営に参加しています。
JSPA事務局
事務局長:天野 翔
東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF635
TEL:03-5776-3797