峰竜太とみんなの信州　１２月１４日の放送後記

１２月１４日の放送では、『鹿教湯温泉』をご紹介しました。
鹿教湯温泉の観光協会長、斎藤　宗治（さいとう　むねはる）さん、
ありがとうございました。

「鹿教湯温泉（かけゆ おんせん）」は、上田市の温泉地で、
松本市と上田市の境に位置し、どちらからもアクセスしやすい立地にあります。
由来は、その名が示すとおり、
その昔、鹿に化身した文殊菩薩が教えた湯という伝説からきています。
環境庁指定の国民保養温泉地であり、
古くは江戸時代より湯治場として栄えてきたそうです。

鹿教湯温泉のお湯は、非常にマイルドな効能を持ち、
じっくりじわじわと効き目が現れるのが大きな特徴。
湯上りあとは、「カラダの芯から温まった」のが実感でき、
神経痛・関節痛・リュウマチなど、体の疲れを癒すのに最適な温泉として
「杖要らずの湯」とも言われています。
また、「飲んでも美味しい温泉」であり、
内面からの健康改善に効果があるとも言われています。

そして、「鹿教湯温泉」では１２月２７日から、来年１月３１日にかけて、
『鹿教湯温泉　氷灯ろう夢祈願』というイベントが実施予定。
山が静まり返る冬の温泉街を、
氷の灯ろうで彩る幻想的なイベントで、本年度で27回目を迎えるそうです。

詳しくは、こちら↓↓
https://www.kakeyu.or.jp/

今回は「鹿教湯温泉の旅館に泊まれるペア宿泊券」を、一組様に差し上げます。

宛先は
[email protected]
まで！

次回は、冬のレジャー『スキーリゾート』をご紹介します。お楽しみに♪