ステキな4コマ

毎日更新。映画感想と日記の日替わり(ネタバレあり)。

タイヤのエピソード

本日は私の手持ちのタイヤの話2つよ。

前の車のホイールが突然脱落した話

昔、目の前で車のホイールが脱落したことがあったのよ。こちらも車を運転していたし、もちろん向こうも車を運転しているので呼び止めることも叶わず、ホイールは道路を抜けて畑のほうに行ってしまった。最後に、わんわんわんわんわんと回転して地面に伏せて終わりよ。私は脱落したホイールを見つめることしかできなかった。

この鍋の蓋のような平らで丸いものが回転運動をして地面に伏す一連の動き(=わんわんわん…と転がるやつ)について検索したところ、オイラー運動と言う言葉が出てきたので、これが正式名称のようだ。これが言語化できなくて検索に手こずり、なんならわんわん物語かも出てきとったわ。オイラー運動はめっちゃ難しかったわ(雑)。

タイヤにクルミの殻を練り込んだ気休めの話

かつて、タイヤにくるみの殻を練り込んでいた時代があった。たしかガリットという名前のタイヤよ。現在のタイヤの宣伝などではまったく耳しなくなったので、おそらく焼け石に水だったんでしょうな。

Yahoo知恵袋にもあったのが、くるみを練りこんで均一に表面に露出して氷に食い込むなどあり得るのかという話。確かにそれを実現しようとしたらハンドメイドになってしまうわ。やはりクルミで滑り止めできるというのはまあおまじないみたいなもんね。

そんなわけで、タイヤという局地的なエピソードがよく2つもあったわ。ごきげんよう~